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増田とデザインに関するyuhka-unoのブックマーク (3)

  • 元増田です。

    今後はここに追記していきます。anond:20181101205330 女性は好きな服を自由に着る権利がある。そうです。当然そうあるべきです。 しかし男性向けに作られたキャラクターは、実質「男性にその服を着せられている」ということはお分かりでしょうか。 これに関しては2次元に限らず、3次元アイドルなども該当します。狙った層(この場合男性)のお客さんに好かれるようにするわけですから、そうなります。 そういう意味で、創作(または商業ベース)の女性と、現実の女性とは分けて考える必要があります。とはいえ、同じ「女性性」を扱うものですから慎重になる必要はあります。 「好きな服を着ていいんだ」というのは主に現実の女性が自発的に服を選ぶときの話で、誰かに着せれる、着せられたものに対して使う言葉ではないと自分は思います。

    元増田です。
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2018/11/04
    作者の性別を問題にする人が多いけど、デザイナーはクライアントの要望とユーザーのニーズに合わせて作るもので、デザイナー個人の好みで作るものじゃないから、作者の性別は関係ない。
  • しがないキャラクターデザイナーですが(追追記あり)

    最近の萌え絵騒動に対して思うこと。 自分は某全年齢作品のキャラクターデザインに関わっているデザイナーです。 最初に書いておきますが、自分は萌え絵否定派ではないです。むしろ日の発明した文化だとすら思います。ただ、ゾーニングはきっちりすべきだと思っています。 児童書やキズナアイを取り上げて、これは萌え絵か、いや少女漫画か、だとか色々話題ですね。議論に上がる絵柄は萌え絵と称されることが多いですが、「萌え」の基準に対しては、時代とともに変わり、また個々の定義にも差があり議論が平行するので言及しません。 ただ、それらの絵には一つの共通項があります。それは、「男性に対して「媚び」を含んだキャラクターかどうか」の一点です。 「媚びた絵」を否定しているわけではありません。ただ、客観的に見て、そういった要素が見受けられるアートスタイルの一種だということです。 例えば、清純派なのにエロい格好をしている。これ

    しがないキャラクターデザイナーですが(追追記あり)
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2018/11/04
    この問題はデザインという観点から語られたほうが良いと思ってたら、増田がいた。ターゲット層や出す場によって表現コードを変えるのは、当たり前のことだからね。
  • 根深い自覚なき男女差別

    カスタマー向けの広告デザインの発注を担当している。 デザインの最終確認を上司に送ってお伺いを立てたのだが、その修正内容に閉口してしまった。 今回は女性限定のイベントを告知する広告なのだが、広告内のイラストが短髪・シンデレラバストで、広告全体のカラーリングがグリーンなのが女性に響かないといって聞かないのだ。 その挙句、修正内容は女性のイラストを長髪に、カラーリングをピンク主体にしろと言ってくる始末だった。 今時そんな広告を見て、女性が喜ぶと思っているのだろうか。 男性客が自分向けではないと感じる程度で、肝心の女性に訴えかけるにはあまりにも程遠い内容だ。 発注先は長年付き合いがある個人デザイナーで、シングルマザーでありながらそれを感じさせないレスポンスと完成度の高さが定評の、いかにも現代を生きる女性の象徴のような女性だ。 今回のターゲットもまさにその世代を生きる女性たちであり、だからこその視点

    根深い自覚なき男女差別
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2017/09/12
    ダサピンク現象の話。
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