オーストラリア政府公認の非営利団体によるCMに日本語字幕をつけました。 女性軽視は、行動に移され、差別発言だけでなくハラスメントや暴行にも繋がります。 あなたは、軽視を子供に教えていませんか? https://t.co/V5pKQSkLtl
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8月31日夜、文科省内や与党の文教族、教育関係者に激震が走った。 その震源地となったのは、夜9時ごろ配信された記事「わいせつ教員の対策を強化へ 文科省、免許再取得制限を5年に」。 【画像】「教員免許が犯罪に利用されている」中学時代に性暴力の被害に… 連載企画「ポストコロナの学びのニューノーマル」第4回は、わいせつ教員に対する規制強化を巡る、教育職員免許法(教免法)改正の動きを取材した。 5年で再取得なら再犯のおそれが無いのか?この記事によると、教員による児童生徒への性暴力が深刻化している事態を受けて文科省が、わいせつ行為で教員免許を失っても3年経てば再取得可能な教免法を改正し、制限期間を5年に延長する”規制強化案”を検討しているという。 拙稿で既にご紹介した通り、わいせつ教員を2度と教壇に立たせないために必要なのが、教免法の改正だ。 こうした性犯罪は再犯率が高く、小児性愛障害の疑いもある。
奈良県生駒市の市立中学校で2月、複数の男子生徒による女子生徒らへの盗撮行為が明るみに出た。男子生徒らは着替えの様子などをスマートフォンで撮影し、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で画像や動画を共有。被害を受けた女子生徒は十数人に上ったが、教員はおろか、盗み撮りされた生徒もまったく気づいていなかった。悪質な集団盗撮はなぜ発覚したのか。そこには、盗撮に加担していない生徒らの勇気ある告発があった。(田中一毅) 同校が集団盗撮を把握したのは2月7日。昨年11月以降、2年生の男子生徒5、6人がスマホやペン型小型カメラを使い、同級生ら十数人の女子生徒のスカート内や着替えの様子を教室などで複数回にわたって盗撮していたという。着替えの様子は教室内の棚の中にカメラを隠して撮影していた。 学校の聞き取りに対し、男子生徒らは「興味本位だった」と話す一方、一部は「(仲間に加わらないなど)自分だけ特別なことをする
こんにちは。 本日のブログ、本音を言うとあまり書きたくないテーマです。だけどこの数日間に、こういった報道がされているのをツイッターやニュースなど多くのメディアで見ていて書きたくはないけれど、書いておくべきだと思いました。 文字どおり「女性を食物」にする日本という社会 妊娠させた男性が主体の物語 あまりにも苦いエピローグ 文字どおり「女性を食物」にする日本という社会 news.livedoor.com news.livedoor.com 保護者やら、社会人としての先輩やら、政治家やらがこぞって、未成年や社会に出ていない女性を性的対象に扱う事件の多さに頭を抱えたくなる今日、この頃。先日ツイッターで「両者の合意があるなら未成年でも親子でもいいんじゃないの?」なんていう、エロゲーや巷に溢れるメディアのエロ描写などによって頭の回路が狂った輩のつぶやきなどを見て「お前はモニター越しに萌え系エロイラスト
「下着の色は白のみ」「体操着の中に肌着を着てはいけない」。そうした理不尽な“ブラック校則”が、全国の学校に存在している。特に「下着チェック」は、いまだに増加しているという。評論家の荻上チキ氏が立ち上げた「ブラック校則をなくそう! プロジェクト」には、4カ月で200件の投稿が集まった。どのような指導が横行しているのか。なぜそうした指導がなくならないのか。荻上氏が解説する――。 またたく間に寄せられた「ブラック校則」の体験談 「ブラック校則をなくそう! プロジェクト」では、具体的な事例を収集するため、投稿フォームを設置した。フォームには、設置4カ月ほどで、200件ほどの投稿が集まった。内容には、具体的な地域名や学校名、投稿者の本名や連絡先が含まれている。 フォームに積極的に投稿するということから、理不尽さをより強く感じているという方からの訴えという形になる。そのため、代表的な声とは必ずしも言え
新橋九段/∃ @kudan9 そういえばこの前Amazonプライムのミュージックにあったのでたまたま『セーラー服を脱がさないで』を聞いたんだけど、端的に表現すると女子高生がセックスしたいと歌い上げる歌詞でぎょっとした。秋元康キモイなとシンプルに感じた一瞬。 2018-03-30 00:34:35 新橋九段/∃ @kudan9 Wikipediaを読んでこのころまだ「エッチ」はセックスを直接的に指していなかったらしいという無駄知識を得たけど、キスより先にあるものでバージンじゃつまらないと言っているのでここではセックスの意味と解釈して問題あるまい。 2018-03-30 00:39:33
クリスティーナ・ナポリタノ/デートDVの被害者。13ー16歳の間付き合っていた彼から暴力を振るわれた。その多くが性暴力だった(撮影=大藪順子) >>【前編はこちら】レイプされたのはあなたのせいじゃない―被害に遭った女性ジャーナリストが、被害者を撮り続ける理由 性犯罪被害者たちを撮影した写真展「プロジェクトSTAND:立ち上がった性暴力被害者達」(※)を現在開催中の大藪順子さん。大藪さんは、被害者がカメラの前に立つことは、性暴力への偏見をなくすことにつながると言う。後編では、性犯罪がなくなるために必要な教育や意識の転換について聞く。 セックスは暴力的で支配的なものではない ――前編でお聞きした「ステレオタイプ」の話もそうですが、性犯罪は被害の内容を明らかにしづらいこともあり、実態を知らずに思い込みで考えていることも多いように感じます。 大藪順子さん(以下、大藪):性犯罪は性欲が強い人が行うと
将来、父や母のような家庭をつくりたいとは思わない――。「援助交際」にかかわった少女らの7割近くがこう考えていることが、愛知県警の調査でわかった。無作為に尋ねた同世代の少女と比べて圧倒的に多く、「家の居心地の悪さから夜の街に出て、事件に巻き込まれている」と少年課は分析している。 調査は、13〜19歳の計100人の少女に昨年5〜6月、書面でおこなった。対象は児童買春事件の被害者や、売春相手をインターネットで募ったとして出会い系サイト規制法違反容疑で摘発された少女ら。比較のため、同世代の少女100人にも県内のイベント会場で同様に尋ねた。 事件にかかわった少女のうち、「将来つくりたい家庭は父母らのようなものとは違う」と答えたのは67人で、同世代少女の18人を大きく上回った。46人が「親から放っておかれることが多かった」と答え(同世代少女9人)、親から暴力を受けた少女も36人(同7人)に上った。
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