てとらα SI @TETRA_IT 下っ端のうちは「会社が会社が」って全て会社のせいに出来たけど、いざ上に上がって実態が見えてくると課長は部長の指示に従ってるだけ、部長は事業部長に事業部長は役員や社長に、社長も親会社の意向に従ってるだけ、総務も人事も経理も自分の仕事をしてるだけ、どこにも悪の組織「会社」が居なかった 2022-06-03 09:24:43
日本におけるネトウヨと陰謀論の関係 先日のアメリカ大統領選では、接戦州の選挙結果もさることながら、トランプ大統領自身が選挙不正をTwitter上で訴える「断末魔の叫び」が日本のメディアでも連日大きく報じられた。実際には、選挙不正を示す確たる証拠はなく、単なる「陰謀論」にすぎないとの見方が大勢であるとはいえ、ロイター通信の報道では、今なお、共和党支持者の52%が「真の勝者はトランプだ」と答えるなど、その「陰謀論」を信じるトランプ支持者も数多くいるようである。 もっとも、陰謀論やデマの類は今に始まったわけではなく、古今東西にわたって存在する。もちろん、日本もその例外ではない。日本においても、たとえば「ネトウヨ」(ネット右翼)が発する陰謀論がネット上にはごまんとあふれている。辻大介の研究によれば、ネトウヨはネットユーザー全体のおよそ1〜2%に過ぎないと推定されるものの(辻、2017)、その存在感
専門家会議のメンバーになっている研究者のドキュメンタリー TBS系で毎週日曜夜に全国放送しているドキュメンタリー番組『情熱大陸』(制作は毎日放送=MBS)。 4月12日(日)夜の放送回でクローズアップしたのはウイルス学者・河岡義裕だ。 世界で初めてインフルエンザウイルスの人工合成に成功した研究者だ。 番組の冒頭はアフリカでエボラ出血熱の謎を調べるために河岡がコウモリの血液を採取して抗体を調査する場面だ。 河岡はエボラウイルスの人工合成にも成功して、その技術がワクチン開発などに生かされているという。 この河岡義裕は新型コロナウイルスで政府に提言を行う専門家会議のメンバーだ。 新型コロナウイルスの感染防止が日本のあらゆる国民、いや全世界の人たちにとって最も重要な課題になっているこのタイミングで、この人物を取り上げてドキュメンタリーで放送することだけで「ありえない」ぐらい難しいことだ。 なぜなら
3月11日から一カ月。今日も震度5の余震がありました。 福島第一原発の冷温停止にもまだ時間がかかります。 福島の震災はずっと現在進行形です。 地震、津波、原発事故、風評被害の四重苦だ――。そんな声を、あちこちで聞きます。 原発によっておいしい思いをしてきたんだろう。交付金をハコモノじゃなく安全のために使うべきだった。他県の方はそう思うかもしれません。原発が相双地区(福島県の太平洋側)の財政を潤してきたのは事実です。福島県民ならみんな知っています。そして産業が少なく魅力的な雇用がほとんどないというのもまた、福島県全体の共通の認識ではないでしょうか。 そもそも、福島は経済的にはとても貧しい土地なんです。 大学進学率は、一昨年は47都道府県中40位でしたが2010年には3つ上がって37位になりました。女子だけだと42位で、女子の早婚率は全国1位です。だいたいの女子は高校を卒業するとちょっと働いて
■まだ戦後ではない 今回の震災は規模と範囲が大きすぎるため、未だに全貌が掴めているとは言えず、まったく動向がつかめていない村落等も少なくないという。そういう意味では、戦争に例えるなら、今は戦後の復興期というよりは、まだ戦争が続いているというべきだろう。ここに来て、特にその印象が強いのは、依然として予断を許さない福島原発の状況だ。情報が錯綜していて、本当のところがなかなか把握しづらいが、少なくとも冷却システムが復旧して安定稼働するまでは『戦争』が終わらないことはわかる。今この瞬間も復旧作業に命がけの作業員の方々やそのご家族には、かける言葉とて無いが、とにかく頑張って欲しいとしか言いようがない。 ■極限状態であらわれる本質 この戦争の比喩だが、良い意味でも悪い意味でも太平洋戦争前後の様々な出来事は、極限状態にあったその時に日本人がどのように行動するのかを知るのに非常に貴重なサンプルを大量に残し
蜷川実花 @ninagawamika 寝てる息子とバギーで出かけてたんだけど 駅で階段しかなくて。15キロの息子だっこしてバギー持って階段。つーかそこのヒマそうな男子!手伝ってよ。なんでこんなに助けてくんないかなーーー??ちょっとびっくり。 2010-09-20 18:28:10 蘭蘭 @ranranjapan 日本男児はそんなもん,席も譲ってくれないしね(-.-;)悲しい RT @ninagawamika: 寝てる息子とバギーで出かけてたんだけど 駅で階段しかなくて。15キロの息子だっこしてバギー持って階段。つーかそこのヒマそうな男子!手伝ってよ。なんでこんなに助けてくんないかなーーー 2010-09-20 18:32:30
1時間半ほどで読める。才色兼備の女性と勉強にもスポーツにも天才的な男性との結婚。それがなぜ、支配と被支配の関係に陥ったのか。 その背景に自分が全的に生きられない社会のあり方が浮かび上がってくる。 運動部のマネージャーとして人望も厚く、優秀な成績で大学を卒業し、羨望の眼差しの中一流商社に総合職として入社した加奈子。しかし、世界の大舞台で活躍することを夢見た加奈子に与えられた仕事は「お茶汲み」だった。 そして、不況の時代。会社はなりふりかまわぬ人減らしを開始する。人事が始めた「研修」は、独房のような研修所にリストラ対象者を隔離し、なにもさせないこと。 唯一許される行動は、毎日1時間おきに集められて「私は給料泥棒です」などと唱和させられること。この「アウシュビッツ研修所」に送り込まれた社員は、1ヶ月と持たず変わり果てた姿で退職していった。 加奈子も“収容”されるが、東京弁護士会の人権擁護委員会が
2009年の自殺者数は、警察庁のまとめによると3万2753人と、12年連続で3万人を超えた。自殺率は10万人あたり24.4人と、世界で第6位だ。 日本より自殺率が高いのは、ベラルーシ、リトアニア、ロシアなど旧社会主義国ばかりである。これらの国と日本が共通するのは、旧秩序が崩壊したのに新秩序ができていない宙ぶらりんの状態が長期にわたって続いていることだ。 特に日本では、1998年に2万3000人から3万1000人へ一挙に35%も増えた。この年は北海道拓殖銀行、山一証券の破綻に続いて、日本長期信用銀行や日本債券信用銀行などの破綻があり、これに伴って企業倒産件数も負債総額も90年代で最悪になった。 日本では自殺率は失業率と強い相関があり、98年の激増は金融危機で説明がつくが、景気が回復した2000年代になっても、自殺率は高いままだ。特に目立つのは、図1のように老人の自殺率が下がる一方、雇用が不安
【本の概要】◆今日ご紹介するのは、ご存知サッカー日本代表監督、イビチャ・オシムさんの独占手記。 今まで散々出回った、数々のオシム本(中には明らかな「便乗本」もありました)にうんざりして、まだ手に取られてない方も多いのではないでしょうか? でも本書は一味違います(汗)! ◆何といっても、今回、翻訳を担当された長束恭行さんは、日本とボスニアにて6度に渡りオシムさんと会われたそう。 そのおかげで、従来のオシム本とは一線を画す、オシム氏のメッセージが満載です。 アジアカップの最中だからこそこの本を読まねば(汗)! いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 日本人とサッカー 第2章 代表が意味するもの 第3章 監督という仕事 第4章 進化するJリーグ 第5章 敵か味方か 【ポイント】◆今回は全面的に引用で。 ■サッカーとは? 例えば、いまここにコップ一杯の水と一つの角砂糖がある。水が人生だと
例えば旦那がDVやモラルハラスメントの常習者で、ことあるごとに奥さんをぶん殴り罵倒していたとする。 この場合の構造はシンプルで、旦那は加害者で妻は被害者だ。それ以外何もない。 で、妻が子供を産み、旦那の暴力が妻と子供に向かうとする。この場合は、旦那を加害者とすると殴られている妻と子供が被害者になるわけだが、被害者の一人である子供から見れば、さっさと離婚や別居に踏み切らない母親、DVを受けざる得ない環境に身を置かせ続けた母親も立派な加害者、DVの共犯だったりする。 よくあるブラック会社の話もそうで、ブラック社員というのは理不尽な仕事を経営者から押しつけられ、残業地獄にあえいで苦しんでいる被害者なのだが、もうひとつ高い視点から見てみると、ブラック社員はブラック経営者とともにダンピングを繰り返し、定時に帰る社員に罪悪感を植え付け、健全な経営を目指すホワイト企業を倒産に追い込み、日本の労働環境を世
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