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日本と教育に関するyuhka-unoのブックマーク (9)

  • 批判的思考が低い日本の教師に、批判的思考を育む授業はできない

    <大学4年間の教職課程で、社会問題への関心や批判的な精神は薄められてしまう> 8月4日の日経新聞ウェブ版に「教員養成、現場の創造性高めよ 批判的な見方が必要」という記事が出ている。教員志望の学生を追跡してみると、学年が上がるにつれて現場と直結した実践的なことを学ぶ学生の比率が高まるが、その一方で社会問題や政治・選挙への関心は薄まるという(紅林伸幸・常葉大学教授)。 大学4年間の教職課程において、教員に必要な力量を身に付ける、凝った言い回しをすると「教職的社会化」を遂げるのだが、それは従順に飼い慣らされる過程とも言えるかもしれない。 最近の教職課程では、授業の技術に加え、トラブルへの対処や保護者との付き合い方など、いわゆる「ハウツー」に重きを置いていると聞く。早い段階から実習の機会も用意されるが、そのことが「未熟な自分と経験豊かな優れた教師」という枠組みを形成し、学生は物言わぬ従順な教師へと

    批判的思考が低い日本の教師に、批判的思考を育む授業はできない
  • 子供の熱中症死を続出させる「根性大国ニッポン」の狂気

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 バックナンバー一覧 災害級猛暑の中で、

    子供の熱中症死を続出させる「根性大国ニッポン」の狂気
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/09/13
    "というのは、本間中将としては、別に、捕虜を差別したわけでも故意に残虐に扱ったわけもなく、日本軍なみ、というよりむしろ日本的基準では温情をもって待遇したからである"
  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/05/31
    頭脳も資料も日本から流出
  • <妊娠>日本の知識、最低水準 「子ども欲しい」も低く (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    人の妊娠に対する知識が、国際的にみて低い水準であることが、英カーディフ大などの調査で分かった。「子どもが欲しい」という欲求が低い傾向も明らかになった。調査責任者のジャッキー・ボイバン教授は「知識不足や育児への負担感が、日出生率の低さにつながっている可能性がある」と分析している。 調査は、同大が製薬会社メルクセローノと共同で、欧米、中国など計18カ国の男女1万人(平均年齢31.8歳)を対象にインターネットで実施。日人は481人が協力した。妊娠や不妊に関する国際調査では最大規模という。 妊娠に関する知識を〇×で答える質問(13問)の正答率は、日人女性が35.8%と、最下位のトルコに次ぐ18カ国中17位。男性も37.4%でトルコ、中国に次いで低かった。 「健康的な生活を送っていれば妊娠できる」という考えが誤りだと正しく答えられた日人は28.7%で、英国(90.7%)やオースト

  • 日本の若者よ、もっと酒を飲み恋愛をしなさい ジャパン・サミット2010~その5 | JBpress (ジェイビープレス)

    の課題を多面的に取り上げたエコノミスト・カンファレンス「ジャパン・サミット2010――日における世代シフト、新たな時代のリーダーと変革のビジョン」のダイジェスト第5回は「“人財”戦略:グローバル“人財”の発掘と活用」。 パネリストは東京大学社会科学研究所教授の玄田有史氏、産業革新機構執行役員の西口尚宏氏、伊藤忠商事コーポレートカウンセルの茅野みつる氏、ブリティツシュ・アメリカンタバコ・ジャパン社長のナレッシュ・セティ氏、ブリティッシュ・カウンシル駐日代表のジェイスン・ジェイムズ氏、グロービス経営大学院学長の堀義人氏。このカンファレンスに先立って行われたエッセイコンテストに入賞した東大大学院の水沼未雅さんも会場から議論に加わった。司会はエコノミスト誌東京支局長のヘンリー・トリックス氏。 若者が「内向き」なのは、お金がないから

    日本の若者よ、もっと酒を飲み恋愛をしなさい ジャパン・サミット2010~その5 | JBpress (ジェイビープレス)
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/02/05
    "グローバル企業が社員の創造性、コラボレーション能力、起業家精神を重視しているのに対して、日本企業は技術的な専門知識や学習能力を重視する傾向があった"
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2010/08/29
    "ちなみに、高野連は少し前の2004年、各高校にあることを禁止する通達を出しました。それは、オーバーワークでも、体罰でもなく、球児の茶髪と眉ぞりでしたとさ。ナンダソレー!\(^o^)/"
  • 日本の人事システムについて - 内田樹の研究室

    ツイッターで茂木さんが就職活動について書いている。 多くの点で、私も同意見である。 けれども、完全には同意できないところもある。 意見が違うというのではなく、話を「切り出す順番」が違うということなのかも知れない。 それについて考えてみたい。 茂木さんはこう書いている。 「大卒2割、就職も進学もせずという今朝のニュース(http://bit.ly/9IP2QS )に思うところあり、日の就職について連続ツイートします。 大学3年の夏から、実質上就職活動が始まる日の慣習は、明らかに異常である。学問が面白くなって、これからいよいよ格的にやろうという時に、なぜ邪魔をするのか。 そもそも、新卒一括採用という慣習は、経営的に合理性を欠く愚行だとしか言いようがない。組織を強くしようと思ったら、多様な人材をそろえるのが合理的である。なぜ、一斉に田植えでもするように、同じ行動をとるのか? 日の企業が

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2010/08/07
    "一国の若者たちを「査定される不安」のうちに置き続けてきたことで、国の「勢い」そのものが枯死しつつあるという事実"
  • 【W杯】TV観戦の橋下知事「意気揚々と国歌…教育現場はズレてる」 - MSN産経ニュース

    サッカーワールドカップ(W杯)をテレビ観戦していたという大阪府の橋下徹知事は30日、「惜しかった。PK戦は酷ですね。日本代表はあそこまでよくがんばった。国民は大いに盛り上がって感謝している」と話した。 そのうえで「会場では国旗が掲げられ、国民は意気揚々と国歌を歌っていた。うちでも子供たちに歌わせた。教育現場と国民の感覚はずれている。国旗、国歌は日の象徴であり、しっかりと教えるべきだ」と述べた。

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2010/06/30
    己の自尊心や他人へのコントロール欲を満たすために国旗国歌を利用する行為こそが、最も国旗国歌を侮辱し、その価値を貶めている。なぜ国際大会では歌われるのに、学校ではこんなに問題になるのか、理由を考えろ。
  • 【オシム激白】「日本人よ!」イビチャ・オシム : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、ご存知サッカー日本代表監督、イビチャ・オシムさんの独占手記。 今まで散々出回った、数々のオシム(中には明らかな「便乗」もありました)にうんざりして、まだ手に取られてない方も多いのではないでしょうか? でも書は一味違います(汗)! ◆何といっても、今回、翻訳を担当された長束恭行さんは、日とボスニアにて6度に渡りオシムさんと会われたそう。 そのおかげで、従来のオシムとは一線を画す、オシム氏のメッセージが満載です。 アジアカップの最中だからこそこのを読まねば(汗)! いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 日人とサッカー 第2章 代表が意味するもの 第3章 監督という仕事 第4章 進化するJリーグ 第5章 敵か味方か 【ポイント】◆今回は全面的に引用で。 ■サッカーとは? 例えば、いまここにコップ一杯の水と一つの角砂糖がある。水が人生だと

    【オシム激白】「日本人よ!」イビチャ・オシム : マインドマップ的読書感想文
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2010/04/13
    "日本の教育の問題は、長年に渡って罰を与えてきたシステムにあると、私は考えている。どんな小さなミスでも罰せられると考え始めた瞬間に、人は罰せられないように何もトライしなくなる。"
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