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ブックマーク / toianna.hatenablog.com (8)

  • 2020年版「女性から」デートに誘う完全ガイド・都内お店案内 - トイアンナのぐだぐだ

    「97%の女性が、告白は相手からしてほしい」というデータをみて、のけぞったのは私だけですか。令和ですよ令和。コンサバ女子が多いCanCamの調査だから? ところが原典は、第三者機関のデータなんだよなあ。 というわけで、2020年も女性は受け身なようです。男性も受け身化が進んでいるので「受け身x受け身」で両想いですら何も起きない事態まで発生しています。 そして、実際に女性の恋愛相談を聞いていると「そもそも、どうやって男を口説けばいいかわからない」と、マニュアル不足に苦しんでいる様子が見受けられまして。よし、そのおせっかい、私が首を突っ込もうじゃないですか。 というわけで、女性から男性をデートに誘うためのガイドを作ってみました。成婚者の1割が婚活サービスで結婚する時代ですし、マッチングアプリで初デートに誘う際にも使えるよう書いています。少なくとも私がこれで地雷を踏んで嫌われた例はなかったので、

    2020年版「女性から」デートに誘う完全ガイド・都内お店案内 - トイアンナのぐだぐだ
  • 4℃で喜ぶ女はチョロいのか - トイアンナのぐだぐだ

    4℃というジュエリーがある。市場が縮小する中で着実に売上を伸ばすトップブランドであり、ハート形とピンクゴールドの組み合わせなど甘々なデザインが特徴。SweetやCanCamなど女性誌でも引っ張りだこで、結婚指輪としても人気がある。 その一方で、「4℃はダサい」という意見も根強い。4℃は女子高生から女子大生を主に支持を受けているブランドで、似合いそうな服は真っ白なコートやパステルカラーバッグ。アラサーのほとんどが着るのをためらう色合いだ。 価格帯は2万円台がボリュームゾーンで決して安くもない。「だったら、年相応のブランドがいい」という気持ちはわかる。 年齢層を無視しても、4℃が背負う王道イメージも私のような日陰者にはずしんとくる。デザインモチーフはハート型、ピンク、ディズニー。ううっ。年末年始の繁忙期を『日曜日よりの使者』を流して乗り切っている痛いアラサーに何てことするんだ。4℃が悪いんじゃ

    4℃で喜ぶ女はチョロいのか - トイアンナのぐだぐだ
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/12/23
    Canal4℃問題/このタイミングで再掲されてるw/数万円の王道ブランド品より、自分好みの数千円のプレゼントのほうが、相手の好みを把握する手間を時給換算すると、高いかもしれない。
  • 「死にたい」と言うひとが考えていることと、あなたにできることと、できないこと。 - トイアンナのぐだぐだ

    物心ついてから23歳まで毎日死にたいと思っていました。それが止まったのは、たくさんの人の涙と治療があったから。それがなかったら、30歳になる前に死んでいました。 つらいことがあったときも、人ってある程度までは「とはいえこの苦痛も長くは続かないし」と前を向いていられるのです。 でも苦痛が重なると、どこかでプツンと音がして、視界がどんよりとします。 ご飯をべるのも、起きるのも、歯磨きさえも苦痛で、ただスマホでSNSを開くだけで、家族の声が聞こえるだけで、あるいは空気のキーンという音さえも自分を責めているように感じ、涙が止まらなくなるのです。 そして、どこかから「死んでもいいよ」という、かすかなさえずりが聞こえてきます。「死んでもいいよ」という声が聞こえると、とても楽になれるのです。 ああ、この真っ暗闇のトンネルの先にも光があったのか。あそこへ歩いていけばゴールできるのかと。正気じゃない。そう

    「死にたい」と言うひとが考えていることと、あなたにできることと、できないこと。 - トイアンナのぐだぐだ
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/10/04
    "あなたの愛で人の命が救えるなんて思わないでください。""これは疾患で、素人が粉砕骨折を治せないように、死にたい気持ちも取り除けないんです。" これ大事。
  • バリキャリは夢を捨てよ:この世にパワーカップルなんて存在しない、マジで。 - トイアンナのぐだぐだ

    パワーカップルという、はかない夢を見ていた。 パワーカップルとは、夫・ともに年収が高い共働きカップルのことだ。従来、日では世帯所得が高いグループを調べると「男性が稼ぎ頭、女性が専業主婦」のパターンが多かった。 家族を養うのだから、世帯年収が高い男性と専業主婦のカップルが多いのは不思議ではない。ただし、2019年までに 共働き世帯の数は専業主婦世帯の2倍になった。 社会保険料や消費税の増加で実質所得は下がり、額面上の年収が高くても専業主婦を養う馬力がある男性は減っているからだ。したがって専業主婦志望の女性にとって、結婚の難易度はどんどん上がっている。 パワーカップルを求めるバリキャリは希望を抱いた 共働き歓迎のバリキャリにとっては、これが朗報だった。結婚しても、子どもが生まれても仕事は続けたい。むしろ、仕事を優先したいから子どもはいてもいなくてもいい。といっても、自分たちは野心溢れるハイ

    バリキャリは夢を捨てよ:この世にパワーカップルなんて存在しない、マジで。 - トイアンナのぐだぐだ
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2019/10/17
    雇われ高収入の人ほど感覚が保守的だよなーと思うのよくある。育った家庭が保守的だったからかな。/バリキャリの労働環境は「嫁」がいること前提になってるんじゃない?
  • フェミニストであることに疲れた。 - トイアンナのぐだぐだ

    最近思う、もうフェミニストやめたいなと。 もともと、フェミニストは資格制度でもなんでもない。ざっくり言えば、女性の人権を求めて何らかの言動をする人のこと……くらいに思ってもらって構わない。 そして、その中には過激派と穏健派がいる。過激派は「ラディカル・フェミニズム」と呼ばれ、ポルノの弾圧やこれまで自分たちの人権を奪ってきた男性からの復権を訴える。 対して穏健派の「リベラルフェミニズム」は、弱者男性(KKO=キモくて金のないおっさんという、最も支援の手が届きにくいとされる方を指す界隈の用語)らとも組んで、男性だから稼げ、女性だから家事をやれといった性差別からみんな解放されて楽になろうよ、という立場だ。私はがっつり後者で、リベラルどころか「ゆるふわフェミニスト」くらいの位置づけにいると思う。 ゆるふわフェミニストから見た世界 専業主婦になりたい人はなればいいし、共働き志向ならそれもいい。私は

    フェミニストであることに疲れた。 - トイアンナのぐだぐだ
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2019/06/26
    トイアンナさんが「20代の4割が童貞」と煽るような記事書いた時は、モヤモヤしたよ。なぜ処女率の増加は言及しないんだと、処女期間が長く性の自己決定権を重視する私は思いました。
  • 「女が男を部屋へ招いたらセックスOK」という考えは女にとって恐怖でしかない - トイアンナのぐだぐだ

    1年以上好きだった女性。初めて彼女の家に上げてもらった。これは行ける!と告白したら「信頼してたのに」「まさか恋愛感情だったなんて」と振られた。という男性の失恋話を聞いたことは1度や2度ではない。「チャラ男は飲み会で下ネタを絡めたりして下品だ。俺はそうじゃない。だから信頼されてから彼氏になろうと頑張ったのに」と嘆く友人。正直、相手の女性に同情する。 私もかつて、何度つぶれてしまった男友達を家にあげてしまったか。落ち込んで泣いている男子を「もう飲んで話して楽になれよ」と慰めたか。あるときは慰めていたらいきなり相手が脱ぎだして最寄の警察へ電話することになった。「だったら家に呼ぶなよ」と暴言を吐く男を警察の助けを借りて引きずりだしてもらった。 いつからか私はどんなに酩酊した男性も怖くて助けられなくなった。路上で安らかに眠ってくれ。ごめんな。 このように女性は男性を友達として部屋へ招くこともある。女

    「女が男を部屋へ招いたらセックスOK」という考えは女にとって恐怖でしかない - トイアンナのぐだぐだ
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2015/10/22
    異性愛も同性愛もあるんだし、友人同士で普通にするようなことを異性としたからって、セックスOKとは限らないよ。
  • 【メシマズの子】料理下手な親を"生き延びた"15年間を振り返る - トイアンナのぐだぐだ

    「私がメシマズ嫁かもしれない理由7つ」を読んで、フラッシュバックに襲われた。かつてべたマズ飯の数々が脳裏を走馬灯のように駆け巡ったので死期が近いのかと勘違いしたが、画面から目をそらして自宅がいつもどおりなことを確認し、ほっとした。 「メシマズの子」として育った記憶は痛みを伴う。 自分の親がメシマズと気づいたのは、8歳になるころだった。物心ついたころには母が料理をしなくなっていたので、気づくのが遅くなったのだ。 私が生まれたての頃は料理をしていたらしい。しかし、父が私の寝姿を見て何気なく呟いた「この子はよく寝る子だなあ」という一言に、母が「よく眠れるよう、哺乳瓶のミルクにブランデー少し入れてるのよ~」と笑顔で返してから様相が一変した。母はメシマズ・ヒエラルキーの頂点にいる『健康被害を起こすアレンジャー』だったのだ。 ☆楽しいメシマズ用語辞典【アレンジャー】 料理レシピを勝手にアレンジして

    【メシマズの子】料理下手な親を"生き延びた"15年間を振り返る - トイアンナのぐだぐだ
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2015/08/21
    "母はメシマズ・ヒエラルキーの頂点にいる『健康被害を起こすアレンジャー』だったのだ。"まさに「サバイバー」や。料理もディズニーランドも「安全」が一番大事ね…
  • 「タラレバ娘」の罪と罰:幸せな結婚を願ってはいけないの? - トイアンナのぐだぐだ

    「お前と寝たのは気の迷い」 「付き合うことになったかな、(相手は)結婚してたけど」 「結局 お前は男を社会的地位で判断する女なんだ」 こんなセリフが飛び交う漫画、『東京タラレバ娘』。現在、アラサー女子に大変な人気である。33歳未婚・実家暮らしの仲良し女子3人が、幸せな結婚を夢見ながら出口のない恋愛にハマっていくという悲劇を描いた作品、といっても全員定職があり、着実なキャリアを築いている。だが主人公たちは「キレイなだけマシ」「仕事があるだけマシ」と下を見て溜飲を下げる必要があるくらい、幸せ感度が低い。 その原因は明確だ。「幸せな結婚をしなきゃ、《当の幸せ》になれない」病に全員かかっているのである。全員が結婚を夢見ているにも関わらず、恋に落ちる相手は自分を「気の迷い」で抱いた人間だったり、既婚者だったりする。冷静な状態なら「そんな関係、絶対にやだ!」と拒絶するところだが、彼女たちは毎日世間に

    「タラレバ娘」の罪と罰:幸せな結婚を願ってはいけないの? - トイアンナのぐだぐだ
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2015/06/17
    これ思い出した。→/32歳のクリスマス - 雨宮まみの「弟よ!」http://d.hatena.ne.jp/mamiamamiya/20081225
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