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ドラマに関するyuzuk45のブックマーク (9)

  • 「三体」ドラマ化を夢見た起業家の毒殺、元ビジネスパートナーに死刑判決

    中国のSF超大作「三体」を巡る確執で毒殺されたというゲーム会社トップの林奇氏/Visual China Group/VCG via Getty Images 香港(CNN) 中国のSF小説「三体」の大ファンだった若手起業家の林奇(リンチー)氏は、この作品の映画化やテレビドラマ化を果たし、「スター・ウォーズ」のような世界的ブームを巻き起こす構想を描いていた。 2014年、自らが創業したゲーム会社の上場を果たして多額の資産を手にした林氏は、この夢の実現に乗り出した。 それから10年。林氏の夢がかなおうとしている。ネットフリックスでドラマ化された三体は、世界中で何百万もの視聴者を夢中にさせた。しかし、林氏がそれを見ることはなかった。 三体の冒頭でエグゼクティブプロデューサーとして紹介される林氏は、中国当局によれば、39歳の若さで毒殺された。20年、ネットフリックスがドラマ制作を発表した数カ月後だ

    「三体」ドラマ化を夢見た起業家の毒殺、元ビジネスパートナーに死刑判決
  • ゼロから1分でわかる『セクシー田中さん』騒動と、小学館のお気持ち表明

    今までの経緯のふりかえりと、今回何が起きたかお伝えしますね。 この記事の目的は以下の2点です。 これ以上死者を増やさないこと原作を保護する文化を日に確立すること ゼロから1分でわかる『セクシー田中さん』騒動のふりかえりまずは何が起きたか振り返ろう。 ※ソースがない、との指摘がありますが、「人の証言レベル」ですがありますよ。事実ベースです。後で貼っておく。 ・原作者はドラマ化にあたり「原作に忠実に描く」条件を出し、日テレと合意 ・いざ開始してみると原作から乖離した脚が毎回提出され、毎回大幅に修正する始末(1話から8話まで) ・原作者と脚家は最後まで1度も会話せず、間にはチーフプロデューサー1人のみ ・原作死守という条件が一向に守られず、他の脚家を探す時間も無くなったため、9話と10話は原作者が仕方なく自分で脚を書いた…が、脚は素人なので当然不評 ・脚家の元に9話と10話の不出

    ゼロから1分でわかる『セクシー田中さん』騒動と、小学館のお気持ち表明
    yuzuk45
    yuzuk45 2024/02/09
    プロデューサー「ちっうっせーな(鼻ホジ)」「反省してまぁ~す」
  • 「原作者は堂々と発言を」 死去の「セクシー田中さん」芦原さんを「のだめ」作者らが追悼

    テレビ系列で昨年放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが死去したことを受け、同様に自作が映像化された経験を持つ漫画家たちがSNSで相次いで追悼の言葉を寄せている。ドラマの脚を巡り悩みを吐露していた芦原さんに思いを寄せる一方、関係者からは映像作品に原作者の意向を反映させることの難しさを指摘する声もある。 作品を一番大事にドラマや映画化、アニメ化もされた「のだめカンタービレ」の原作者で漫画家の二ノ宮知子さんは、芦原さんの死去が判明した29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。芦原さんの名前は出さなかったが、「自分の作品を一番大事に思っているのは自分なんだと号泣した日の事を思い出して、また涙が止まらない」「今、誰かを責めようとしている人たち。もう当にやめて欲しい」などと投稿した。 実写映画テレビアニメになった「ちはやふる」の末次由紀さんも、Xに「悔やまれてな

    「原作者は堂々と発言を」 死去の「セクシー田中さん」芦原さんを「のだめ」作者らが追悼
  • バイクで日本をゆっくり一周するモンスターの物語をドラマ化することで悲しきモンスターを人間化しようとする壮大な(そしてふざけた)実験の顛末についての覚え書き|江波光則

    バイクで日をゆっくり一周するモンスターの物語をドラマ化することで悲しきモンスターを人間化しようとする壮大な(そしてふざけた)実験の顛末についての覚え書き 「日をゆっくり走ってみたよ」に出てくる吉浩二先生と称した吉浩二(主人公)はマジでキモい。どこまで意図したかは分からないが、多分、意図した以上にキモくなっていると思う。 例えばだが「俺は面白いやつでーす!」とアピールしてくる奴はだいたい面白くない。「私ってちょっと変わってまーす!」というやつはだいたい別に変わってないし「闇属性」と自称する人はだいたい昼日中を普通に歩いている。 多分だが、吉浩二先生は自らの異常性をそれほど自覚せずに「日をゆっくり走ってみたよ」を書いたと思う。「俺そんなに変わってないよ」という奴が一番異常な可能性があるのだということをまずはお伝えしたい。 「このキャラ、キモいでしょう!」とこっちをチラチラ見ながら言

    バイクで日本をゆっくり一周するモンスターの物語をドラマ化することで悲しきモンスターを人間化しようとする壮大な(そしてふざけた)実験の顛末についての覚え書き|江波光則
    yuzuk45
    yuzuk45 2023/09/11
    "あの凄まじいばかりキモいことが主眼の一つであった原作"
  • 山里・若林の物語の行方は「迷っています」 『だが、情熱はある』プロデューサーが最終回の落としどころの苦悩について語る【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】

    山里・若林の物語の行方は「迷っています」 『だが、情熱はある』プロデューサーが最終回の落としどころの苦悩について語る【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】 オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描いたドラマ『だが、情熱はある』がいよいよクライマックスを迎える。ドラマでは各回に「このドラマはフィクションです。が、ほとんど実話です」というテロップが入る。たしかに山里と若林の実話が作中に多数盛り込まれているものの、ドラマという体裁である以上物語としての結末は存在する。 『だが、情熱はある』プロデューサー河野英裕氏は、現役のお笑い芸人をドラマの題材として取り上げる難しさと向き合うなかで、今も最終回の在り方を考え続けていると話す。 聞き手は、『1989年のテレビっ子』『芸能界誕生』などの著書があるてれびのスキマ氏。テレビ番組の制作者にインタビューを行なうシリーズの第6回【

    山里・若林の物語の行方は「迷っています」 『だが、情熱はある』プロデューサーが最終回の落としどころの苦悩について語る【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】
  • 女の子「仮面ライダー」誕生!史上2人目はポッピー - 芸能 : 日刊スポーツ

    仮面ライダー史上2人目のヒロインライダーが誕生する。松田るか(21)がヒロイン仮野明日那(ポッピーピポパポ)役で出演中のテレビ朝日系「仮面ライダーエグゼイド」(日曜午前8時)の4月9日放送回から、仮面ライダーポッピーに変身することが26日、分かった。 ヒロインのライダー変身は08~09年「仮面ライダーキバ」の柳沢なな(30)以来。自分専用の変身アイテムを使うヒロインの仮面ライダーはシリーズ46年目で史上初。松田は「お話をいただいた時は『とうとう来たか…!』と夢がかなった気分です」。 変身ポーズは監督と一緒に考えた。ピンクのライダースーツにも「仮面ライダーといえば男らしい格好良いデザインと思っていたので、ハートやリボンをちりばめた女の子らしいライダーもありなんだ」と喜んでいる。

    女の子「仮面ライダー」誕生!史上2人目はポッピー - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 坂元裕二『カルテット』最終話 - 青春ゾンビ

    『カルテット』がついに終わってしまった。なんたる幸福な3ヵ月であったことだろうか。坂元裕二の最高傑作か否かという判断は観終えたばかりなので留保するが、間違いなく『それでも、生きてゆく』(2011)、『最高の離婚』(2013)という燦然と輝くマスターピースに肩を並べる作品の誕生である。坂元裕二への強烈な愛を叫びながらも、作家としてのピークはもう過ぎてしまったのではないだろうか、と密かに案じていた自身を恥じ、そして喜びたい。『カルテット』ではこれまでの得意技を更に研ぎ澄まし、時代の空気に適応しながら、新しい領域に果敢に突入している。坂元裕二はまだまだ我々の心をおおいに揺らし続けてくれることだろう。さて、最終話ということですが、物語としてのピークは9話で終えていて、まさにエピローグという印象。これまで鳴らしてきたいくつかのテーマを丁寧に再確認しながらも、”永遠に終わらない”という稀有な感覚を画面

    坂元裕二『カルテット』最終話 - 青春ゾンビ
  • 坂元裕二『カルテット』7話 - 青春ゾンビ

    素晴らしい!!6話ラストの怒涛の急展開をして、やはり『ファーゴ』なのか!?と盛り上がっているふりをしながらも、満島ひかりの「だいたい7話くらいで坂元さんは・・・ちょっとねぇ」という愚痴に共鳴している自分がいました。しかし、7話においても決しておかしな方向に舵を取らず、これまで積み上げてきたものを礎にしながら、物語が転がっていった事にホッと胸を撫でおろしております。物語の加速度はグングンと上がり、それらがカーチェイスアクションで発露されていく。めくるめくドライバーチェンジを積み重ねるカーアクションの連鎖(一体、この7話で何度の車の乗り下りがなされたのか)は出色の出来栄えだろう。6話、7話とすっかり蚊帳の外の男性陣もいい味を出している。倉庫に閉じ込められた別府(松田龍平)が通路に出した助けを求めるメモが無残にもひっくり返り、雪道でひっくり返っているピクニッククイズボードを家森(高橋一生)が拾う

    坂元裕二『カルテット』7話 - 青春ゾンビ
  • ナイフは人を傷つけもするが生活を支える道具なんです

    SOW@新作出すよ @sow_LIBRA11 その昔、「ギフト」というドラマがあった。今も人気だが、当時はさらに大人気だった木村拓哉さん主演の作品で、記憶を失った男が、「運び屋」の仕事を通して、少しずつ人間性を取り戻していくという作品。 2016-05-21 17:05:47 SOW@新作出すよ @sow_LIBRA11 演出、音楽、ストーリー、キャスト、どれも素晴らしく、「キムタクは日のジェームス・ディーンになった」と絶賛されるほど。しかし、放送終了後の後に、未成年による構内殺人事件が起こる。その犯人の少年が、作中で主人公が持っているのと同じバタフライナイフを凶器にした。 2016-05-21 17:07:24 SOW@新作出すよ @sow_LIBRA11 少年が「ギフト」を見てバタフライナイフを購入したと証言したことから、さらに騒動は拡大し、「ギフト」は青少年に悪影響を与えるものとさ

    ナイフは人を傷つけもするが生活を支える道具なんです
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