「最初はSNSを眺めていただけだったのに、加速度的にハマっていった感じです」。 気が付いたら陰謀論に傾倒していたという男性はこう振り返る。 あらゆる情報に自由にアクセスできるはずのインターネット。 しかし私たちは自覚なく偏った情報に囲まれているかもしれない。 いまは、陰謀論から抜け出したという2人の経験談から見えてきたものとは。
最近テレビに出まくりの某氏に対するテレビ勢とインターネット老人会の見解の相違 https://t.co/p1jwfA2TZI
はじめに かつて、ウサギ跳びで筋力トレーニングしていた時代がありました。 (アニメ『巨人の星』より引用) (アニメ『アタックNo.1』より引用) (アニメ『ヒーリングっどプリキュア』より引用) 私も小学校のころ、ウサギ跳びをやっていました。 運動負荷が高く、かなりの効果を得ている実感がありました。 また、実際、運動能力もアップしました。 しかし、アスリートの動きの研究をしている関西大学教授の小田伸午氏によると、「ウサギ跳びはトレーニング効果が無い」そうです。 ウサギ跳び(ウサギとび)は、<略>1980年代以降はトレーニング効果が無く故障のリスクが高いと周知されて廃れた(出典:小田伸午「ウサギ跳び信仰とは何だったのか」『スポーツゴジラ』第2013-11-05号、スポーツネットワークジャパン、 12-14頁。 )。(Wikipediaより引用(太字引用者) ) 「トレーニング効果が無い」と「故
ブルーライトカットメガネの話。 まるでブルーライトカット眼鏡は効果がないどころか悪影響があるというトレンドになっている。 まず一つ。悪影響があるとされているのは小児のみ。しかもあくまで可能性の話。 二つ。眼精疲労に全く効果がないということだが、元の米国の論文を読んでみると、ブルーライトカットありとブルーライトカットなし(プラセボ)の2つの集団間で、2時間パソコンを見た時の眼精疲労に有意な差がないからブルーライトカットメガネには効果がないと結論付けている論文だった。実験方法としては問題が全くなく、結果、結論に至るまでの流れはとてもいい論文であったが、そもそも論パソコンを使用する際の眼精疲労を2時間で検討されても…という感想だ。実験デザイン自体に問題があると言わざるを得ない。多くの社畜たちは10時間以上画面をみて眼精疲労を感じてるんだから、最低10時間は実験してブルーライトカットの効果を教えて
site:trello.com 採用○○で検索するととんでもないな こんなおっ広げで人の情報管理してるんか? ヤバすぎやろ
こんにちは! ※追記 この記事を多くの方に話題にして頂きました。改めてこの件について整理した記事があるので、是非ご覧ください。 さて、今日は私の最近の活動について、いつもより丁寧に書いて行きたいと思っております。 Twitter,Facebookを見てくださっている方々の中には認知して下さっている人も多いのですが、 現在私は「『西野サロンU25』というチームで、『プペルブロードウェイ』のオンライン公演のチケットを100枚手売りしよう!」という企画のリーダーをやっています。 (「わたるん」という男の子と2人でやっています。) 私の活動や、オンラインサロンで行われていることを良く知って下さっている方には、早々に理解してもらえることが多いのですが。 いざ「手売り」というものに挑戦して、サロンメンバーさん一人一人とお話すると、 「西野サロンU25」というものの認知も低いし、そもそも「プペルブロード
つらら【初回ツイフィ必読】 @zero_ice_heart だから私は国語が無理だったのか… 書いてないことが答え(作者の考えとか)が理解できなさすぎて それ本人に聞いたのか?とか思うと何書いたって正解じゃんと思って書くと❌ だから現実でもはっきり言ってくれたり態度に出してくれないと分からんというかめんどくさい(嫌いなのに関わってくる人は論外) 2020-12-14 15:59:08
2020.09.28 ネット炎上の驚くべき実態――『正義をふりかざす「極端な人」の正体』(光文社新書) 山口真一(著者)計量経済学 #SNS#炎上 あなたは、このように思ったことはないだろうか。 「最近社会が不寛容になった」 「ネットは攻撃的な人が多く、怖いところだ」 確かに、SNSやネットニュースのコメント欄を見ると、実に多くの罵詈雑言に出会う。「コイツ頭おかしいだろ」などの誹謗中傷はもちろん、「死ね」などの、非常に直接的で攻撃的なワードを使う人も少なくない。今年5月には、ネット上の誹謗中傷を苦に、プロレスラーが亡くなってしまうという悲しい事件も起きた。 今月発売された拙著『正義を振りかざす「極端な人」の正体』は、社会にあふれるそのような「極端な人」について、様々なデータ分析結果からその正体を炙り出す本だ。本書では、 ・なぜネット上で極端な意見が溢れているのか? ・「極端な人」はどれくら
16日夜に発足した菅内閣。安倍政権の政策を引き継いでいくことを菅義偉氏は公言しているが、国境なき記者団による「世界報道自由度ランキング」で66位*にまで下落する等、メディアへの締めつけも、また続ける気なのか。そもそも、メディア側が「報道の自由」のために闘う姿勢がなく、むしろ、菅政権に自ら尾を振り、迎合していくことにならないか。先の自民党総裁選に菅氏が出馬した時の会見の様子を思い起こすと、悲観的にならざるを得ない。唯一の希望は、それぞれの立場を超えた「報道の自由」のための連携だ。 *直近の2020年の順。安倍政権時では2016年、2017年に72位まで下落したことも。民主党政権時では11位(鳩山内閣)、22位(野田内閣)だった。 ◯望月記者をあざ笑う菅氏 米紙ニューヨーク・タイムズが「独裁政権をほうふつとさせる」(2019年7月5日付)と評した質問制限等、政権によるメディアに対する締めつけは
まあ、うんざりするほど見かけるので、amazonで検索できるものをまとめて見ました。 前世紀 書名 出版年月 作者 主張崩壊時期 予測正否 大予言 中国崩壊のシナリオ 1989/9 黄 文雄 1990年代 はずれ 中国は崩壊する―ドキュメント「北京の55日」中国民主革命の最前線をゆく 1990/6 滝谷 二郎 改革開放中国は崩壊する 1998/9 玉川 信明 産経文化人の黄文雄氏はこの頃から、中国は崩壊するとか言っていますが、1989年出版ですからかれこれ27年になりますね。恥とか知ってたらヘイト商売ができないことがよくわかります。 第一次安倍政権期 書名 出版年月 作者 主張崩壊時期 予測正否 中国は猛毒を撒きちらして自滅する―全世界バブル崩壊の引き金を引くのも中国 2007/9 宮崎 正弘 崩壊する中国逃げ遅れる日本―北京五輪後に始まる戦慄のシナリオ 2008/1 宮崎 正弘 2008
コラムであったり、エッセイであったり、批評であったり、小説やマンガといった創作物であったり、大勢の人間に向けて発信されるあらゆるものは、それを受け取る個々人の備えるフィルタを通して覗かれるため、意図せぬ形やあさっての方向で解釈されることなど何も珍しくありません。 特に社会性、政治性の強いテーマを備えたコンテンツを発表すると、本筋とは全く関係のない部分をピックアップされたり、クオリティを無視した批評性に欠く言葉で語られたりと、意見ひとつ吐き出すことにも苦労が重なる時代です。 私もいろんなところから情報を発信するようになって、俯瞰的に見ればごくわずかな数ではありますが、「お前、××とグルだろ!」「こんな意見を書くなんて、どこぞの企業や組織なりと結託しているに違いない!」などといった言いがかりをつけられるようになり、これもまた各々が持つフィルタを通してコンテンツを見た・見られた結果であって、世界
こんにちはこんにちは!! 昨日、こんな記事を見かけたよ。 » コドモのソーシャルネットワーク事情〜親ならこれだけはやっておけ なるほど、いいこと書いてあるし、わかりやすい。 そんなわけでぼくも、 「ネットを利用するときに気をつけたいこと」について、自分なりに思うことを書いてみるよ。 情報は紐付く ちょっとした情報を元に、 ネットAとネットBが紐付くのはもちろんだし、 リアルの情報まで紐付くこともよくあること。 ひとつひとつは大したことない情報でも、 情報が紐付くと、さらに色々なことが芋づる式に誰かにわかるよ。 過去と現在が紐付く 今は、君のことを気にかけているのは まわりの友達だけかもしれない。 けれど情報は残る。 将来、5年後、10年後…、 君がうっかり書いた言葉が、たまたま炎上した時、 犯罪者のようなレッテルとともに、過去の全てと、紐付いたリアルの情報を、大勢の人に晒されることになる。
もっとも、記事の中身といいタイミングといい、まさに絶品チーズバーガーなみの状況だったので、そこだけ見ると釣られてもおかしくないのかなとは思いつつ。 菅政権ネット規制強化 国民をもっと信用すべきと専門家指摘 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110411-00000017-pseven-pol 記事自体はどうってこともないんですが、注意すべき点はこの法案が閣議決定されたのが3月11日午前、つまり地震が起きた時刻より前ってことであります。ところが、記事中は「震災のドサクサの中で閣議決定した」とワープしちゃってます。まあ、平たく言うと誤報でありまして、いわゆる普通の煽り記事ということで、普通に考えれば「何言ってんの馬鹿」で終わる案件であります。 しかし、そんな面白記事を拾う影がありました。その名も、上杉隆氏。 http://twitter.co
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