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フミコフミオと労働に関するyuzuk45のブックマーク (2)

  • 会社員時代の所業が呪いとなって無職の僕に襲いかかってきている。 - Everything you've ever Dreamed

    ご無沙汰しております。現在、僕は箱職人の義父のもとで、お茶煎れ、菓子の買い出し、ペンキ塗り、犬の散歩、詰将棋、恋ダンスの練習、ファミコン版魔界村の攻略、平日スノーボード…といった箱の技術承継と関係のないことに追われる忙しくも充実した日々を無為に過ごしている。義父が箱つくりのイロハを教えようとしないのは「職が見つからないから職人に…」という浅はかな僕の考えを見透かしているからだと思う。職人の意地というやつだ。今、僕は無職。サラリーマン時代、僕は「無職は無意味、無価値」と口癖のように言っていた。その言葉は自分自身への呪いの言葉となってはねかえってきている。時計の針を戻せるのなら、あの頃に戻って「未来の自分に呪いをかけないで」と伝えたい。自分が無職になった今だから言える。言い訳や自己保身ではない。僕は間違っていた。無職は決して無意味や無意味なんかじゃない。いわば準備段階。さなぎ状態。僕のように比

  • 業務上の事由で退職させられました。 - Everything you've ever Dreamed

    事件は会議室じゃない、現場で起こってるんだ!」という映画の台詞があったが、あれは嘘だ。にもかかわらず多くの人の印象に残り、決め台詞たりえたのは「そうだったらいいなー」っつう願望をあらわしていたからだと僕は思う。残念ながら《ほとんどの事件は現場ではなく会議室で起こる》のが僕たちの生きるガチリアルなのだ。その事件が些細なものであれ、退職につながるような深刻なものであれ。 昨秋、いったん、諸々の事情で営業部は僕一人になってしまった。ひとりぼっちの僕が外回りに出ると電話対応や事務作業が滞ってしまい支障が出てしまう。そこで人事に頼み込んで新人を中途採用してもらった。事務全般を任せるためだ。採用の決め手になったのは「資格や特別な能力はないが、真面目に業務を遂行することと常識には自信がある」という面接での控えめなスタンスだ。 「学生時代ボランティアをやってました」「ビジネスまがいのことをやってました」

    業務上の事由で退職させられました。 - Everything you've ever Dreamed
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