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SIerに関するyyamanoのブックマーク (5)

  • 日本の中堅IT企業をさらに買収したい

    米ナスダック市場に上場し、中国や日、欧米などに拠点を持つ海輝軟件(国際)集団。売り上げ規模ではデジタル・チャイナや東軟集団に及ばないが、グローバル展開の早さでは両社の先を行く。海外でのM&A(合併・買収)も積極的で、日では保険システム研究所を2010年7月に買収した。今後も日での買収意欲を隠さない海輝軟件のティアックーン・ローCEO&ディレクターに、現在の事業環境や今後の戦略を聞いた。 足元の事業環境は? 2011年の業績は前年同期比46%増になる見通しだ。ここ数年の事業ポートフォリオは、従来よりも上流工程にシフトしているのが特徴だ。コンサルティング関連の売り上げが約20%を占めるようになってきた。2011年は、米国向けのアウトソーシング事業が伸びた。 我が社は日向けのオフショア開発などアウトソーシング事業から始めたが現在では、売上高のエリア比率では、米国向けが50%以上を占めるよ

    日本の中堅IT企業をさらに買収したい
  • クラウド時代にSIerはどう生き残るのか? 人月ビジネスからどう脱却するのか? 大手SIer役員にインタビューしました

    クラウド時代にSIerはどう生き残るのか? 人月ビジネスからどう脱却するのか? 大手SIer役員にインタビューしました リーマンショック以降の決算が軒並み大幅減収だった大手SIer。この状況は、景気が回復すれば持ち直すなどと楽観視できません。その背景には、クラウドや仮想化技術などによるシステム単価の下落や、ユーザー企業による内製化の進展による案件の減少といった構造の変化があるからです。 こうした構造変化の中で、SIerは今後の成長戦略をどう描こうとしているのでしょうか? また、その中でどんなエンジニアが今後必要とされるのでしょうか? ブログ「GoTheDistance」のブロガーで、「ござ先輩」として知られる湯堅隆氏から、こんな主題でインタビューしてみたい、という企画がPublickeyに持ち込まれました。湯氏は、自身もかつてSIerに勤務し、現在は中小企業の情報システム担当に転職した

    クラウド時代にSIerはどう生き残るのか? 人月ビジネスからどう脱却するのか? 大手SIer役員にインタビューしました
  • 「SI⇒Web」転職は可能? 技術者に必要な能力と意識

    「SI⇒Web」転職は可能? 技術者に必要な能力と意識:特集:岐路に立つIT技術者たち(3)(1/2 ページ) SI企業とWebサービス企業は、求められるスキルや考え方にさまざまな違いがある。SI企業で働いてきたエンジニアWebサービス企業へ転職する際、どんなスキルや考え方が要求されるのか? DeNAで採用と育成を担当するエンジニアが語る。 「プログラムや機器を動作させて、それを何かしらの役に立てる」。この点についていえば、SI企業でもWebサービス企業でもエンジニア仕事は同じである。だから、SI 業界のエンジニアWebサービス企業に転職しても、十分戦力になる。システム開発や運用をSI企業にアウトソースしているWebサービス企業の場合、求められる「スキル」や「考え方」はほとんど変わらないこともある。 ただ、ディー・エヌ・エー(DeNA) のように、エンジニアをビジネスの中核となる「戦

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  • IT業界に構造変化 大手ベンダーの戦略転換と大量雇用減の可能性

    IT業界の特徴を一言で表現すると「ゼネコン構造」といえます。情報システムのパラダイムが大きく変化していく中、この5年で日国内でのエンジニア需要は2、3割程度が消失する可能性が高いと考えています。 企業の情報システムのパラダイムが大きく変化していく中、IT業界の変化のありかたについて雇用面から考えてみます。結論を言えば、日の大手システムベンダーのオフショア戦略の再構築に伴い、この5年で日国内でのエンジニア需要は2、3割程度が消失する可能性が高いと考えています。 日IT業界の概観 業界の特徴を一言で表現すれば「ゼネコン構造」といえます。大規模なシステム開発や運用サービスなどの案件は、ピラミッドの頂上近辺の大手ベンダーが元請けとして位置します。これらの大手ベンダーは「プライムベンダー」と称され、顧客からは「請負契約」を締結します。その後、下位のベンダーへ2次請、3次請と再委託されていく

    IT業界に構造変化 大手ベンダーの戦略転換と大量雇用減の可能性
    yyamano
    yyamano 2010/05/12
  • 日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA

    外資系のソフトウェア・ベンダーに転職して1年が経つ。転職するまで日IT業界の構造についてじっくり考えることなどあまりなかったのだが、今の会社で仕事をしていると否が応でも考えなければならなくなる。日IT業界アメリカと構造が異なる点が色々あるが、その中でも重層的な下請・階層構造をとっている、ということは特徴として際立っている。国が作成したパートナー契約を締結しようとか、国で構築された社内システムをロールアウトしようとすると、大体重層的な下請・階層構造という問題が立ちはだかる。アメリカのパートナー契約はバラエティに欠き、多様なパートナーに対応できないし(例えば、システム・インテグレータに対する考慮が足りない)、社内システムも階層の深さへの思慮が足りなく、折角手にした情報を入力する受け皿もなかったりする。また、階層が深いためソフトウェア・ベンダーはお客様との距離が遠くなり、この距

    日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA
    yyamano
    yyamano 2009/02/03
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