わずか1000円台で、憧れのIoTが実現できる。 「leafee mag(リーフィー・マグ)」は、ITマニアの夢を低価格でかなえる便利アイテム。窓に貼るだけで、家中の戸締りをスマートフォンからチェックできるという、シンプルかつ新しい、スマート窓センサーだ。 開発元は、2015年創業のIoTスタートアップStrobo社。同社が手がけたスマートクッション「cuxino(クッシーノ)」がテッカブルでも紹介されているので、ご存知の人も多いだろう。 ・スマホ1つで家じゅうの戸締りを確認 このたびリリースした「leafee mag」は、より低価格で簡単に利用できる点が魅力の一品。スマートフォン1つで、即使える手軽さも見逃せない。 セッティングは簡単。本体を自宅の窓の鍵の近くに貼るだけ。Bluetooth通信によって、家の戸締りをスマートフォンから確認できるようになっている。 ・エアコンのつけっぱなしや
「IoT」 (Internet of Things、モノのインターネット)という言葉をあちこちで見かけます。世の中のあらゆる「モノ(Thing)」を、インターネットに接続する構想です。いわゆるバズワードとしてかなり強力なものと言えます。 筆者は、このIoTというキーワードをめぐり、あまりにも異なる論調の記事が入り乱れている状況に戸惑っていたのですが、「IoTにはざっくり分けて2つの立場がある」と考えると、話を整理しやすいことに気がつきました。以下、この考え方について説明していくことにします。 1番目の考え方は、あらゆる「モノ」、家電機器、工作機械、建機、自動車などを、プログラマブルでエンド・ツー・エンドなインターネット端末にしてしまう考え方です。今回の記事では、このようなデバイスを「スマートなデバイス(Smart Device)」と呼ぶことにします。 2番目の考え方は、世の中に大量に存在す
2021-03-292015-10-06 クルマの情報を取得する「あとづけIoTデバイス」で自動車保険料が安くなる スマートドライブ CEO 北川氏インタビュー 多くのスタートアップ企業は、IoTデバイスを作ったら「利用者に直接販売する」ことをまずイメージするだろう。 どういう店舗で販売してもらうのか、もしくはネット通販で販売するのかなど、販売チャネルを考えたりするかもしれない。しかし、既存企業の悩みを解決しつつIoTデバイスをキーとしてビジネスモデルを作りこむことで事業化を実現したサービスがある。 今回は、「後付IoTデバイスをクルマにつけるだけで、保険料が安くなる」、というビジネスモデルを実現する、SmartDriveというデバイスを開発した、株式会社スマートドライブCEOの北川烈さんにお話を伺った。 SmartDriveデバイス SmartDriveは運転履歴や運転診断、ガソリン使用
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大手マーケティングリサーチ会社マクロミルが日本の一般消費者1551人に対して行なったIoTに関する調査レポートの一部が無料公開されました。本レポートは、私もアドバイザーとして助言させていただいており、コラムも寄稿しています。概要レポートはマクロミルのサイトから無料で入手可能です(要ユーザー登録)。 ここでは、特に興味深かったポイントをご紹介しましょう。 まず、IoTという言葉自体の認知度です。今回の調査では、IoTという言葉を知らないと答えた回答者の割合はなんと91%に達しています。IoTという言葉自体になじみがない可能性も考えて、「モノのインターネット」「インターネット・オブ・シングズ」という表現を使ってもこの結果です。一般論として、テクノロジーの提供側や業界の識者の認識とその顧客である消費者側の認識が大きく異なることはよくある話ですが、もう少し認知度はあるかと思っていました。テレビ番組
JASPARは、車載電子制御システムのソフトウエアや通信ネットワーク技術の標準化などを目指す団体だ。2004年9月に国内の自動車メーカーや部品メーカーが立ち上げた。この団体で車載Ethernet関連の技術要件を検討しているワーキンググループが「次世代高速LAN WG」である。 JASPAR「次世代高速LAN」検討、実機検証段階に 7月9日に開催された「第3回 Ethernetが変えるクルマの未来」の講演「JASPARが進める車載Ethernet標準化への取り組み」に、同WGのチームリーダー2人が登壇し、今春にソフトウエアとハードウエアの要件定義書のドラフト版をまとめたWGの活動概要をそれぞれ紹介。実機での実証実験に取り組み始めることを明らかにした。 ソフトウェアチームリーダーの渡辺芳樹氏(日本精機 R&Dセンター開発部)は、「Ethernetをリアルに使う場面にフォーカスするため、体制を変
An overview of protocols involved in Internet of Things devices and applications. Help clarify with IoT layer technology stack and head-to-head comparisons. The Internet of Things covers a huge range of industries and use cases that scale from a single constrained device up to massive cross-platform deployments of embedded technologies and cloud systems connecting in real-time. Tying it all togeth
Google グループでは、オンライン フォーラムやメール ベースのグループを作成したり、こうしたフォーラムやグループに参加したりすることで、大勢のユーザーと情報の共有やディスカッションを行うことができます。
MQTT: The Standard for IoT Messaging MQTT is an OASIS standard messaging protocol for the Internet of Things (IoT). It is designed as an extremely lightweight publish/subscribe messaging transport that is ideal for connecting remote devices with a small code footprint and minimal network bandwidth. MQTT today is used in a wide variety of industries, such as automotive, manufacturing, telecommunica
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