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宇宙開発に関するzerosetのブックマーク (290)

  • 「はやぶさ2」、3回目のイオンエンジン長期連続運転を開始

    今夏の小惑星「リュウグウ」到着を目指し航行中の探査機「はやぶさ2」が、3回目となるイオンエンジンの長期連続運転を開始した。 【2018年1月11日 JAXA】 2014年12月に打ち上げられた探査機「はやぶさ2」は、今年7月に目標天体である小惑星「リュウグウ((162173) Ryugu)」へ到着する予定となっている。これまでの約3年で28億kmを航行しており、1月11日時点で「はやぶさ2」からリュウグウまでの距離は350万kmを切っている。 「はやぶさ2」のイメージイラスト(提供:JAXA、池下章裕) その「はやぶさ2」がイオンエンジンの長期連続運転を1月10日14時(日時間)に開始した。今回のエンジン運転は、2015年11月の地球スイングバイ後(「『はやぶさ2』が地球スイングバイ」)としては3回目となる長期連続運転で、6月上旬頃までに約2700時間実施される予定となっている。これによ

    「はやぶさ2」、3回目のイオンエンジン長期連続運転を開始
  • 「貧困をなくすために」宇宙進出を加速させるアフリカ;「技術で社会は変えられる」か(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    12月26日、南西アフリカにあるアンゴラの初めての人工衛星アンゴサット1(Angosat-1)がロシアの協力のもと、カザフスタンから打ち上げられました。翌27日にアンゴサット1との交信は途絶えましたが、関係者が復旧作業を行い、29日にロシアがコントロールを回復したと発表。約3億ドルを投入したアンゴサット1が星の藻屑となる事態は回避されました。 貧困や飢餓といったマイナスのイメージがつきまとうアフリカが宇宙開発に参入することは、多くの人々にとって意外かもしれません。しかし、アンゴラ以前に既にアフリカ大陸54ヵ国中7ヵ国が災害対策、テレビを含む通信環境の改善、軍事利用などの目的で既に人工衛星を打ち上げており、その宇宙進出は今後も加速する見込みです。 技術支援を行う側も含めて、アフリカの宇宙進出は「人工衛星が貧困などの社会問題を解決するうえで役に立つ」という考え方に基づきます。しかし、科学技術

    「貧困をなくすために」宇宙進出を加速させるアフリカ;「技術で社会は変えられる」か(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も | NHKニュース

    将来の有人探査の構想が発表されている月の地下に、全長50キロにおよぶ巨大な空洞のあることが、日の月探査衛星「かぐや」の観測データでわかりました。月表面の激しい温度差や放射線の影響を受けにくいことから、JAXA=宇宙航空研究開発機構では、月面基地として活用できる可能性があるとしています。 JAXA=宇宙航空研究開発機構などのチームによりますと、巨大な空洞は、火山が多く存在していた「マリウス丘」と呼ばれる場所に存在し、月の地下をはうように横におよそ50キロ続いているということです。 空洞は、直径50メートルほどの縦穴で月面とつながっていると見られ、内部は300度ほどあるとされる月の昼と夜の温度差や、宇宙から降り注ぐ放射線の影響を受けにくいほか、水を含む鉱物が残されている可能性もあるということです。 月の探査をめぐっては、今月、アメリカが宇宙飛行士を再び送る計画を発表するとともに、火星などへの

    月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も | NHKニュース
    zeroset
    zeroset 2017/10/18
    マグマが抜けた跡なんだろうか。わくわくするなあ。"巨大な空洞は、火山が多く存在していた「マリウス丘」と呼ばれる場所に存在し、月の地下をはうように横におよそ50キロ続いているということです"
  • 民間宇宙ロケット エンジンを緊急停止 宇宙空間に到達せず | NHKニュース

    北海道のベンチャー企業が単独で開発・製造した国内初の民間宇宙ロケットは30日午後4時半すぎ、北海道大樹町の発射場から打ち上げられましたが、ロケットからデータが得られなくなったためエンジンを緊急停止する信号が出されました。ロケットは、海上に落下したと見られるということで会社で詳しい分析を進めています。

    民間宇宙ロケット エンジンを緊急停止 宇宙空間に到達せず | NHKニュース
  • 【動画あり】国内初の民間ロケット、29日に北海道から打ち上げ 堀江貴文氏ら創業の宇宙ベンチャー

    宇宙ベンチャーのインターステラテクノロジズ(北海道大樹町)は6日、自社開発した小型観測ロケット「MOMO(モモ)」初号機を同町の発射場から29日に打ち上げると発表した。成功すれば、国内の民間企業が開発したロケットの宇宙空間到達は初となる。 同社は元ライブドア社長の堀江貴文氏らが創業。平成18年に宇宙事業を立ち上げ、衛星の商業打ち上げビジネスへの参入を目指している。 取締役の堀江氏は会見で「10年以上かけ、何とか宇宙空間にたどり着けそうなめどが立った。日はロケット大国になれるものすごいポテンシャルを持っている。その嚆矢(こうし)になることができれば」と話した。 計画によると、MOMO初号機は打ち上げ約4分後に高度100キロ以上の宇宙空間に到達。その後は地球の重力で落下し、同約7分後に大樹町から東南東約50キロの太平洋に着水する。機体は船で回収する。 初号機は衛星を搭載せず、飛行中は無重力環

    【動画あり】国内初の民間ロケット、29日に北海道から打ち上げ 堀江貴文氏ら創業の宇宙ベンチャー
  • 長征5号打ち上げにどよめく宇宙クラスタとその技術的解説のまとめ

    今回打ち上げられた中国の新型ロケット長征5号は驚くような高度な技術が搭載されていて、しかもそれが最初の打ち上げで成功した事にどよめく宇宙クラスタと、彼らによる解説のまとめです。(取り敢えず速報版なので内容は後で編集される可能性があります)

    長征5号打ち上げにどよめく宇宙クラスタとその技術的解説のまとめ
  • 「エクソマーズ」、TGOは無事火星周回軌道へ、着陸機は通信途絶か

    欧・露の火星探査ミッション「エクソマーズ」の探査機「TGO」が19日(日時間)、無事火星を回る楕円軌道に入った。一方、同ミッションの着陸実証機「スキアパレッリ」からの通信は、いまだ確認されていない。 【2016年10月20日 ヨーロッパ宇宙機関】 今年3月、ヨーロッパ宇宙機関(ESA)とロシア・ロスコスモスによる火星探査ミッション「エクソマーズ2016」の周回探査機と着陸実証機が打ち上げられた。7か月にわたる旅を終えた周回機TGO(The Trace Gas Orbiter)は火星周回軌道へ入るため、10月19日(日時間、以下同)に計139分のエンジン噴射を実施し、同機の速度を秒速1.5kmほどまで落として方向転換を行った。 火星に接近するTGOのイメージ図(提供:ESA/ATG medialab) その後、TGOが無事に火星周回軌道に入ったことが確認された。TGOは火星上空から火星の

    「エクソマーズ」、TGOは無事火星周回軌道へ、着陸機は通信途絶か
  • 火星を目指すNASAの人型ロボット「ヴァルキリー」、その驚くべきスペック

  • 姿を現したイーロン・マスクの火星移住船

    打ち上げ時重量、1万500トン、第1段には42基もの「ラプター」エンジンを装備、100人を火星まで運ぶ――イーロン・マスクの火星移民船構想は、事前の予想を遙かに超えたスケールの大きなものだった。 9月27日、メキシコのグアダラハラで開催された国際学会「IAC2016」で、スペースX社のイーロン・マスクCEOは、事前に予告した通り、火星移民のための宇宙輸送システム「インタープラネタリー・トランスポート・システム」構想を発表した。 彼は気か、それとも誇大妄想的構想で、単に「ファルコン9」ロケット爆発事故による打ち上げ中断の危機にあるスペースXのイメージを回復させるつもりでホラを吹いているのか――。 構想を子細にみていくと、イーロン・マスクとスペースXが気も気、大マジであることがわかる。 同構想は、使用する推進剤の種類というロケットの基にまで立ち戻ってゼロから検討されている。しかも大胆な

    姿を現したイーロン・マスクの火星移住船
  • Once upon a time... mission complete

    On the last day of her incredible mission, Rosetta slowly descends to the surface of Comet 67P/Churyumov-Gerasimenko. After having sent her extraordinary data back home, she is ready to join Philae for a well deserved rest on the comet. But is there one last surprise in store? This video is available in the following languages: English https://www.youtube.com/watch?v=vcYo-qQ5HbA German https://ww

    Once upon a time... mission complete
    zeroset
    zeroset 2016/09/30
    ちょっとうるっときた……。お疲れ様!ロゼッタ。
  • ロゼッタのグランドフィナーレ、30日に彗星衝突

    2014年からチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の周回探査を続けてきた探査機「ロゼッタ」が、9月30日にグランドフィナーレを迎える。ロゼッタ最後のミッションは、彗星への衝突だ。 【2016年9月29日 ESA】 2004年3月に打ち上げられたヨーロッパ宇宙機関の彗星探査機「ロゼッタ」は10年半の飛行の末、2014年8月に目標のチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)に到着した。同年11月から2015年12月まで、彗星が活発に活動する様子を間近から観測し、彗星の表面やジェットを撮影したり、アミノ酸やリン、水の氷などの存在を発見したりしてきた。また、2014年11月には着陸機「フィラエ」を彗星へ投下し、フィラエは史上初めて彗星の核に着陸した探査機となった。 その後も続いていたミッションも明日9月30日で終わり、ロゼッタは彗星への制御衝突によってグランドフィナーレを迎える。大まかなタイムラインは以下

    ロゼッタのグランドフィナーレ、30日に彗星衝突
    zeroset
    zeroset 2016/09/30
    「ロゼッタ経由の短いライブストリーミングがRosetta Grand Finaleなどで午後4時55分から5時5分まで公開され、同時に最終的な衝突時刻もホームページやブログ、ツイッターで発表される」
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
    zeroset
    zeroset 2016/09/30
    兄弟再会だ。アニメには日本のすいせい(orさきがけ)らしき探査機も出てるね
  • さよなら、中国の月面探査車「玉兔」。予定以上の31ヶ月の活動終える | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    中国が2013年に月面に送りこんだ、 探査車の「玉兔」 。その玉兔が先日、 31ヶ月以上に渡る活動期間を経てとうとう停止 しました。当初の予定だった3ヶ月という活動期間を大きく超え、中国の宇宙開発史に大きな業績を残したことになります。 玉兔は 2013年 に、 月面探査機「嫦娥3号」 として打ち上げられました。嫦娥3号は 中国として初の月面探査機 となっただけでなく、1976年以来の探査機の着陸だったのです。さらに玉兔は当初、月の冷たすぎる環境の影響で3ヶ月程度しか活動できないと思われていたのですが、まさかの長期間ミッションを成し遂げました。この31ヶ月以上という活動期間は 月面探査車で過去最長 のものとなっています。 月の表面では14日間ごとに昼と夜が訪れ、夜のタイミングではマイナス約183度まで温度が下がります。そして玉兔は長い夜の後に故障したと思われたのですが、その後に通信が復帰

    さよなら、中国の月面探査車「玉兔」。予定以上の31ヶ月の活動終える | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    zeroset
    zeroset 2016/08/09
    故障によりほとんどの期間、移動できなかったのは残念だが、過酷な環境下、二年半もの間観測を続けたのは凄い
  • 手に入る、NASAの「伝説のグラフィックマニュアル」

  • X線天文衛星「ひとみ」が通信異常

    2月17日に打ち上げられた日のX線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)が通信異常状態に陥っていることが明らかになった。3月26日の運用開始時に衛星からの電波が正常に受信されず、その後も衛星の状態が確認できていないという。JAXAでは対策部を設置し、通信の復旧と原因調査を進めている。 【2016年3月28日 JAXA (1)/(2)】 2016年2月17日に種子島宇宙センターからから打ち上げられたX線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)は、3月26日午後4時40分頃に運用開始の予定であったが、その時刻になっても衛星からの電波が正常に受信されず、その後も衛星の状態が確認できていない。通信異常の原因は現時点では不明だ。 一方、短時間ではあるものの衛星からの電波を受信できており、宇宙航空研究開発機構(JAXA)では復旧と原因調査に万全を期すための対策部を27日に設置した。国内外の地上局からは

    X線天文衛星「ひとみ」が通信異常
    zeroset
    zeroset 2016/03/30
    「複数の物体を確認したとされる時刻以降に短時間ではあるものの衛星からの電波を受信できていることから、衛星の通信異常との因果関係を確認中である」
  • Make: Japan | なぜロケットの垂直着陸は難しいのか

    Elon MuskのSpaceXは、ロケット産業に携わるほとんどの人が不可能だと思っていたことを成し遂げた。史上初めて、ロケットが衛星を軌道に投入し、地球に引き返して垂直に軟着陸したのだ。 ロケットを打ち上げること自体、大変に難しいのだが、その科学的な知識はよく知られており、物理学的な理論もかなり基礎的なものだ。それに対して、その逆は当に難しい。細長い機体を真っ直ぐに上向きに軟着陸させるためには、打ち上げとはまったく異なる問題がある。 打ち上げ まずは初歩の初歩。軌道に乗せるためには、ロケットは重力と抵抗の両方と戦わなければならない。そのための設計が、皮肉なことに着陸を難しくしている。 基となるロケットの物理的な条件は、NASAのロケットや、9歳の子どもが打ち上げる模型ロケットと変わらない。ロケットの重心(重量のバランスが取れるロケット体内のポイント)は、推力の中心点と推力の方向とに

    Make: Japan | なぜロケットの垂直着陸は難しいのか
    zeroset
    zeroset 2016/01/18
    「宇宙まで飛ばすには、マッハ3程度の速度でよいが、軌道に乗せるにはマッハ30は必要になる(中略)SpaceXがFalcon 9で成し遂げたことは、ずっと高度なのだ」
  • 「あかつき」成功を支えた教育機能が弱体化:日経ビジネスオンライン

    12月3日、1年前に打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ2」が地球近傍に戻ってきてスイングバイを実施した。この原稿を書いている12月7日現在、精密な軌道決定を実施中だが、ほぼ間違いなく目的地の小惑星「リュウグウ」に向かう軌道に乗ったようである。 また、12月7日には、5年前にエンジン故障により金星周回軌道投入に失敗した金星探査機「あかつき」が、5年の“宇宙放浪”の末に再度金星に接近、今度は姿勢制御用の小推力のスラスター(エンジン)を20分も噴射するという裏技を使って、金星周回軌道投入を実施した。こちらも金星周回軌道に入ったか否かの判断は9日夕刻になる予定だが、これまでのところ異常はなく、無事に金星を巡る軌道に入ったようである。 12月の最初の週に、日の太陽系探査にとってめでたい話が2つ続いた格好だが、そう喜んでもいられない。というのも、科学衛星・探査機を管制する、神奈川県相模原市の、宇宙航空

    「あかつき」成功を支えた教育機能が弱体化:日経ビジネスオンライン
  • JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」を金星周回軌道に投入することに成功しましたので、お知らせします。 姿勢制御用エンジン噴射後の探査機軌道の計測と計算の結果、「あかつき」は、金星周回周期約13日14時間、金星に最も近いところ(近金点)では高度約400km、金星から最も遠いところ(遠金点)では高度約44万kmの楕円軌道を、金星の自転と同じ方向に周回していることがわかりました。 現在、探査機の状態は正常です。 今後は搭載している科学観測機器である2μmカメラ(IR2)、雷・大気光カメラ(LAC)、超高安定発振器(USO)の立上げ及び機能確認を行います。既に機能確認済みの3つの観測機器(1μmカメラ(IR1)、中間赤外カメラ(LIR)、紫外イメージャ(UVI))と合わせて約3か月間の初期観測を行うとともに、軌道制御運用を行って徐々に金星を9日間程度で周回する

    JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入結果について
  • 探査機「はやぶさ2」が目指す小惑星の名前は「リュウグウ」

    【2015年10月5日 JAXA】 小惑星探査機「はやぶさ2」が2018年の到着を目指している小惑星 (162173)(仮符号 199 JU3)の名称が「Ryugu」(リュウグウ)に決定した。今年夏に一般から応募された7300件あまりの案から選ばれたものだ。 選定理由としては、 「浦島太郎」の物語で浦島太郎が玉手箱を持ち帰るということが、「はやぶさ2」が小惑星のサンプルが入ったカプセルを持ち帰ることと重なる 目標となる小惑星は水を含む岩石があると期待されており、Ryuguは水を想起させる名称案である 既存の小惑星の名称に類似するものがなく、神話由来の名称案の中で(つづりの似たものを含め)多くの提案があった などが挙げられている。 選考委員会による選定の後、この小惑星を発見し名称提案権を持つ米・LINEAR(リニア)チームに「Ryugu」という案が伝えられ、同チームから名称決定権を持つ国際天

    探査機「はやぶさ2」が目指す小惑星の名前は「リュウグウ」
  • NASA、愛され捨てられた「ロゴ」の話

    zeroset
    zeroset 2015/09/16
    世代的に、NASAと言えば断然「ワーム」ロゴの方。でも職員に「ミートボール」が愛されるのも良く分かる。「このミートボールは、子どものころに聞いたおとぎ話の世界に通じるのかもしれません」