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宇宙開発に関するzerosetのブックマーク (290)

  • 「はやぶさ2」が向かう小惑星1999 JU3の名称案を募集 8月31日まで

    探査機「はやぶさ2」が向かう小惑星「(162173) 1999 JU3」の名称案の一般募集が始まった。JAXAのウェブサイトなどで8月31日まで応募を受け付ける。 【2015年7月22日 JAXA】 8月31日更新 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」が向かう小惑星「(162173) 1999 JU3」の名称案の一般募集を開始した。インターネットやハガキなどで受け付けている。締め切りは8月31日(月)午後11時59分。 名称(名前)案には、国際天文学連合(IAU)が定めるいくつかの条件がある。 慣例として、1999 JU3のように地球軌道に接近する小惑星(地球近傍小惑星)については「神話由来の名称」を付ける ただし、天地創造の神は太陽系外縁天体に、死後の世界の神は海王星と3対2の比率で公転する天体に対して命名される慣例があるため、これらは避ける 神話由来以外の名称

    「はやぶさ2」が向かう小惑星1999 JU3の名称案を募集 8月31日まで
    zeroset
    zeroset 2015/08/25
    慣例として神話由来の名称、ただし「天地創造の神は太陽系外縁天体に、死後の世界の神は海王星と3対2の比率で公転する天体に対して命名される慣例があるため、これらは避ける」、イトカワの様に例外もある、とのこと
  • ニューホライズンズ、史上初の冥王星フライバイを見事達成!

    時間7月15日午前10時ごろ、史上初の冥王星フライバイ達成をミッション・チームと全世界へ伝えるべく、誰もが待ちわびていた探査機「ニューホライズンズ」からの信号が無事届いた。フライバイ時の観測データ公開は日時間16日朝の予定となっている。 【2015年7月15日 NASA (1)/(2)/(3)】 探査機「ニューホライズンズ」にプログラムされていた冥王星フライバイ(接近通過)後の信号は、48億kmの距離を4時間半かけて地球に届けられた。冥王星最接近時(日時間14日夜8時50分ごろ)にはニューホライズンズは観測に専念していたため、探査機が無事であるという15分間の信号は冥王星を通り過ぎてしばらくしてから送信されたものだ。 ニューホライズンズの冥王星フライバイの成功を受けて喜ぶ、米・ジョンズ・ホプキンス大学応用物理研究所の地上管制スタッフ(提供:NASA/Bill Ingalls) 「こ

    ニューホライズンズ、史上初の冥王星フライバイを見事達成!
    zeroset
    zeroset 2015/07/16
    「観測データの受信には16か月かかる見通しで、その分析と研究には何年も要する」通信速度は1kbpsにも満たないそうだから、それこそ音響カプラでデータを送信する様なイメージか。解析が楽しみ
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
    zeroset
    zeroset 2015/03/13
    ESAによるイラスト可愛い
  • 月面レースで日米チームが提携、2016年に打ち上げ

    民間組織による月面無人探査レースに参加する日のチームが、米チームとの相乗りで2016年の打ち上げを目指すことが決まった。 【2015年2月24日 HAKUTO】 無人機による月面一番乗りを目指す国際レース「Google Lunar XPRIZE」(GLXP)に参加する日の「チーム・ハクト」が、米・アストロボティック・テクノロジー社との提携を発表した。両チームはそれぞれ、ミッション遂行に必要な技術を評価する「中間賞」を受賞している。 都内で2チーム提携を発表するチーム・ハクトの袴田武史さん(左)、アストロボティック社のジョン・ソーントンさん(中)、レースを主催するXPRIZE財団のアンドルー・バートンさん)(提供:HAKUTO) アストロボティック社の探査車を載せた着陸機にチーム・ハクトの探査車2機が相乗りし、2016年後半に米・フロリダ州からファルコン9ロケットで打ち上げる予定だ。月面

    月面レースで日米チームが提携、2016年に打ち上げ
    zeroset
    zeroset 2015/02/25
    Google Lunar XPRIZE。日本のチーム・ハクトの探査機はアストロボティック社と相乗りで月に向かい、賞金も山分けとのこと。頑張れ
  • 英 11年前に交信途絶えた火星探査機発見 NHKニュース

    イギリス宇宙庁は、11年余り前、火星の地表を調べるため打ち上げられたものの、その後交信が途絶えていた探査機が、火星の地表に着陸していたことが分かったと発表しました。 この探査機は、イギリスの研究者グループが開発した「ビーグル2」で、2003年6月、ESA=ヨーロッパ宇宙機関の火星探査機「マーズ・エクスプレス」の着陸機として打ち上げられました。 「ビーグル2」は、火星の土の成分の解析を行って生命の源となる水があるのか調べる計画でしたが、火星を周回する探査機体から着陸に向けてこの年の12月に切り離されたのを最後に交信が途絶えていました。 これについて、イギリス宇宙庁は16日、NASA=アメリカ航空宇宙局の別の探査機が撮影した火星の地表の画像に「ビーグル2」とみられる白い物体が写っているのが見つかったと発表しました。「ビーグル2」は着陸はしたものの、搭載している通信機器が設計通り作動せず、交信

    zeroset
    zeroset 2015/01/17
    マーズ・エクスプレスの着陸機が見つかる。着陸自体は上手くいっていた模様
  • 「はやぶさ2」、打ち上げ成功

    3日午後、小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH-IIAロケットが種子島宇宙センターから打ち上げられた。「はやぶさ2」は15時すぎにロケットから無事分離され、小惑星1999 JU3を目指す旅を開始した。 【2014年12月3日 JAXA】 小惑星探査機「はやぶさ2」を載せたH-IIAロケット26号機が、3日13時22分4秒に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。打ち上げから1時間47分後、地球を1周した同ロケットは「はやぶさ2」を正常に分離した。その後、数分ごとに小型副衛星「しんえん2」(九州工業大学)、「ARTSAT2-DESPATCH」(多摩美術大学)、「PROCYON」(東京大学とJAXA共同)も、次々と切り離された。 H-IIAロケット26号機打ち上げのようす(提供:JAXA) JAXA相模原キャンパス(神奈川県)で開催されたパブリックビューイングでは、初代「はやぶさ」の

    「はやぶさ2」、打ち上げ成功
    zeroset
    zeroset 2014/12/03
    「人類が探査機に託す「まだ見ぬ宇宙への憧れ」と「ふるさと地球への郷愁」という一見相反するものが実は一体であること、そして「宇宙に在る地球」というものを実感させる出来事だったのかもしれない」
  • 彗星表面からフィラエが見た初めての景色

    史上初の彗星着陸を果たした「フィラエ」から、着地後の撮影画像が届いた。フィラエは当初の予定から外れた場所に着地したとみられるが、状況を慎重に確認しながら世界初の画期的探査が進められている。 【2014年11月14日 ヨーロッパ宇宙機関】 13日(日時間)に探査機「ロゼッタ」から投下され、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)の地表に到達した着陸機「フィラエ」から、着地点周辺の景色を写した初の画像が届いた。360度のパノラマ画像から、フィラエの現在地の周囲は平坦ではなく凹凸の多い環境であることがうかがえる。 着地点での撮影画像(提供:ESA/Rosetta/Philae/CIVA) 最終的に着地した現在地でのパノラマ画像を、中央にフィラエが位置するとして並べたもの。辺りは暗く、凹凸の多い環境であることがうかがえる(提供: ESA/Rosetta/Philae/CIVA) フィラエは最初の

    彗星表面からフィラエが見た初めての景色
    zeroset
    zeroset 2014/11/14
    「最初の着陸地から約1kmほどずれた位置にあり、周囲を撮影した画像からはクレーターの縁にいる可能性が高いと推測されるが、正確な現在地は不明だ」
  • 史上初の快挙、フィラエが彗星表面に着陸

    欧州の彗星探査機「ロゼッタ」の着陸機「フィラエ」が日時間13日未明、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の地表に到達し、史上初となる彗星着陸を果たした。地表への固定作業に一部不具合があり、運用チームでは確認と対策を検討中だ。 【2014年11月13日 ヨーロッパ宇宙機関】 欧州の彗星探査機「ロゼッタ」の着陸機「フィラエ」(*1)は12日17時半ごろ(日時。以下同)にロゼッタから分離され、7時間後の13日0時半ごろ、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の表面、着陸ポイントである「アギルキア」に到達した。約5億kmの距離、28分の時を経て着陸の確認信号が届いたのは1時3分。ドイツ・ダルムシュタットの欧州宇宙運用センター(ESOC)の管制室では信号確認とともに歓声や拍手がわき起こり、彗星を発見したクリム・チュリュモフさんやメディア関係者、応援キャンペーンで招待されたファンなど同センターに集まったゲストも

    史上初の快挙、フィラエが彗星表面に着陸
  • 次世代宇宙船「オリオン」試験機公開…NASA (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)=中島達雄】火星や小惑星への有人探査を目的に、米航空宇宙局(NASA)が開発中の次世代宇宙船「オリオン」の試験機が公開された。 オリオンは12月に予定される無人の試験飛行で、地球を2周して、太平洋に着水する計画。2021年に有人飛行、25年に有人小惑星探査、30年代に有人火星探査を目指している。 11日に公開されたオリオンは4人乗りで、1969年に有人月面着陸を果たしたアポロ宇宙船に似た円すい形。3人乗りのアポロよりひと回り大きい。 動力や水、酸素を供給する円筒形の「サービスモジュール」の上に接続されており、全体の高さは21メートル、直径は5メートル。これをロケットに取り付けて打ち上げる。

    次世代宇宙船「オリオン」試験機公開…NASA (読売新聞) - Yahoo!ニュース
  • ISAS | 第3回:イオンエンジン・化学推進の改良点 / 再び宇宙大航海へ臨む「はやぶさ2」

    今回はイオンエンジンと化学推進について紹介します。イオンエンジンは、地球と小惑星との往復航行を、化学推進の10分の1という少ない推進剤消費で可能にします。化学推進は、イオンエンジンの1000倍以上の推力を発生させることができ、打上げ直後の姿勢制御や軌道の微調整、小惑星周辺での探査機位置制御や小惑星表面への離着陸時などに使用されます。このように性質が異なる二つの推進系が役割分担して「はやぶさ2」の原動力となるわけです。 「はやぶさ2」搭載のイオンエンジンは、「はやぶさ」当時の設計を基的に踏襲しています。「はやぶさ」では2つの大きなエンジントラブルが生じました。一つは初期に発生したイオン源1基のプラズマ点火不良であり、もう一つは1万時間から1万5000時間の運転後に発生した中和器3基の劣化や故障です。「はやぶさ2」では、これらの不具合の原因を推定した上で対策を講じました。前者に対しては、イオ

  • NASA、次世代宇宙服のデザインを一般投票で決定

  • ロケットを「ハンマー投げ」のように宇宙まで放り投げる装置:スリンガトロン « WIRED.jp

  • JAXA、開発中の小惑星探査機「はやぶさ2」を初公開

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月26日、相模原キャンパス(神奈川県相模原市)において、現在開発中の小惑星探査機「はやぶさ2」をプレス向けに公開した。小惑星イトカワに着陸し、2010年6月に地球に帰還した「はやぶさ」の後継機。現在、探査機の構体と太陽電池パネルのフライト品が完成したところで、今回初めて披露された。

    JAXA、開発中の小惑星探査機「はやぶさ2」を初公開
  • 日本人とどっちが良い? 中国で一番可愛い女子高生がコチラ→(画像あり):(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊

    ~ 話題のニュースを見たネットの反応 ~

    日本人とどっちが良い? 中国で一番可愛い女子高生がコチラ→(画像あり):(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊
    zeroset
    zeroset 2012/12/14
    「初めて自国のロケットで打ち上げた衛星としては世界で3番目の重量。/おまけに3段目ドッグレッグして太陽同期軌道に投入とか、冗談抜きで滅茶苦茶すごいよな・・・」
  • 太陽セイル「イカロス」が冬眠から復旧

    【2012年9月11日 JAXA】 JAXAが2010年に打ち上げ、ミッション終了後に冬眠モードに入っていた小型ソーラー電力セイル「イカロス」からの電波が8日に確認された。「イカロス」がついに、長い眠りから目覚めたのだ。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型ソーラー電力セイル「イカロス(IKAROS)」は、今年1月6日までに冬眠モードに移行したことが確認されていた。「冬眠モード」とは、太陽に対する機体の向きの変更にともなって発生電力が低下し、搭載機器がシャットダウンされた状態のことだ。 冬眠モード移行後は、月2回の運用ペースで「イカロス」の探索が続けられてきた。今月6日に「イカロス」からのものと思われる電波が発見され、8日に「イカロス」であることが確認された。現在の状態については調査中とのことだ。 「イカロス」は2010年5月に金星探査機「あかつき」と一緒に打ち上げられた小型衛星で、太陽

  • 「片道切符で火星に人類を」、壮大なリアリティー番組企画が始動

    オランダの民間火星探査プロジェクト「マーズ・ワン(Mars One)」の提供による、火星の居住施設のイメージ図(2012年6月21日提供)。(c)AFP/MARS ONE 【8月15日 AFP】世界中の目が米航空宇宙局(NASA)の火星探査車キュリオシティー(Curiosity)の活躍へと注がれる中、オランダの起業家が立ち上げた民間プロジェクトチームが、NASAに先んじて火星への人類到達を目指している。しかも、その一部始終をリアリティー番組として放送するというのだ。ただし火星に着陸する宇宙飛行士たちに渡されるのは、片道切符だという。 とても正気とは思えない企画だが、プロジェクト「マーズ・ワン(Mars One)」の関係者は大真面目だ。NASAが掲げる目標より7年も早い2023年までに飛行士4人を火星に着陸させる計画で、来年にも志願者の募集を開始する。 専門家たちは懐疑的だ。しかし、「マーズ

    「片道切符で火星に人類を」、壮大なリアリティー番組企画が始動
    zeroset
    zeroset 2012/08/15
    火星有人飛行の一部始終をリアリティ番組として放送することで資金調達。「したがってマーズ・ワン計画に参加する飛行士たちは、火星で人生を終えることになる。その死さえ、テレビ番組の題材となるのだ」
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    zeroset
    zeroset 2012/04/10
    名古屋市のPDエアロスペース社の実験機。有人宇宙機が最終目標とのこと
  • 火星有人探査のシミュレーション実験「Mars500」が終了

    【2011年11月7日 ESA】 11月4日、ロシアで行われていた火星有人探査シミュレーション計画「Mars500」が終了し、6名の多国籍メンバーは520日間にわたる閉鎖生活から地上に「帰還」した。 実験を終え模擬の宇宙船から出てきた「Mars500」の実験参加者たち。クリックで拡大(提供:ESA) 実験施設内での朝の様子(提供:ESA/Mars500 crew) 「Mars500」は、火星有人探査のような長期ミッションにおいて宇宙船での閉鎖的な共同生活がクルー達に与える精神的な影響を調査するプロジェクトだ。ロシアから3人、フランス、イタリア、中国からそれぞれ1人ずつ計6人の男性がボランティアとして参加した。 2010年6月3日の仮想上の「打ち上げ」後、6人はモスクワにあるロシア科学アカデミー生物医学問題研究所の施設内に作られた模擬の宇宙船に隔離され、仮想スケジュールにしたがって行動する

  • あかつき:推進力得られず 金星観測軌道への投入不可能に - 毎日jp(毎日新聞)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、金星周回軌道への再投入を目指す探査機「あかつき」の軌道制御エンジンの2回目の試験噴射の結果、再投入に必要な推進力が得られなかったと発表した。これにより、当初目指した金星観測に適した軌道への投入は不可能となった。 今後、姿勢を整える目的で搭載された別の「姿勢制御エンジン」を使っての再挑戦を模索するが、設計上の推進力が弱いため、仮に成功しても、金星の遠くを90日で1周する楕円(だえん)軌道から遠巻きに観測することになるという。 あかつきは昨年12月、金星を間近に観測できる軌道へ移る際、逆噴射による減速が不十分で軌道に入れなかった。軌道制御エンジンの逆噴射に必要な燃料が、配管の弁が詰まるトラブルで十分供給されず、短時間に終わったことが原因だった。 あかつきは現在、金星とほぼ同じ軌道上にあり、太陽の周りを回っている。JAXAは、あかつきが再び金星に近づく1

  • 30年来の謎、パイオニア・アノマリーの原因がついに判明か

    【2011年7月27日 アメリカ惑星協会】 1980年代に発覚した、NASAの探査機「パイオニア10号、11号」の謎の減速現象「パイオニア・アノマリー」の原因は、原子力電池の熱によるものということになりそうだ。過去のデータの掘り起こしとシミュレーションを組み合わせることにより判明した。 太陽系の外惑星である木星や土星の探査を目的として打ち上げられた探査機「パイオニア10号、11号」は既に運用を終了しているが、未だ解決されていなかった謎を残していた。この謎はパイオニア・アノマリーと呼ばれる現象で、非常にわずかではあるが、予想よりも太陽側に加速(つまり外向きに飛んでいる探査機にとっては減速)していることを指す。 減速といっても非常に小さなものであり、地球の重力加速度の約100億分の1しかなく、1年かかってやっと400kmの誤差が生じるものである。 1980年にJohn Anderson氏によっ

    zeroset
    zeroset 2011/07/30
    機器自体の放熱(放射〉により、わずかずつ「減速」していたとのこと