教育と社会と行政に関するBUNTENのブックマーク (29)

  • 「女の子は学校行かなくていい」 日本に暮らす外国人の子どもの今

    人生を無駄にしている」感じる痛み これまでの人生の延長は嫌だ こぼれ落ちる子「就学の対象外」 女の子だから学校に通えない。日に住み、これからも生きて行く外国ルーツの子どもたちの一部で、そんな問題が起きはじめている。一見すると、異文化だからこそ起きている問題のようだが、背景にあるのは、よい人と結婚し、家事をし、子どもを産み育て、家に尽くす――そんな親の価値観だ。支援者は「かつての日も同じだった」と感じ、家庭への介入しづらさは今も変わっていないと指摘する。学ぶ機会に苦しむ外国ルーツの子どもや女性の現場をたどった。 散歩で撮る「日の風景」 「みんな何者かになるために勉強しているんでしょう?」 千葉県に住むアフガニスタン人の女性(20)がくっきりした二重の目を見開きながら、こう話した。りゅうちょうなイギリス英語だ。イスラム教徒として髪を覆うためのスカーフはバーバリーのチェック柄で、乱れない

    「女の子は学校行かなくていい」 日本に暮らす外国人の子どもの今
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    BUNTEN 2019/12/18
    「欧州だったら学力が保障されるよう、行政が介入してくれるのに」日本の行政が介入しないのが大間違いなのだと思う。
  • 「昔の家族は良かった」なんてウソ! 自民党保守の無知と妄想(広田 照幸) @gendai_biz

    行政の役割は生活を支えること 最後に私の代案を提示したい。 家庭教育への行政による介入は、一般の大人を教育しようとするものなので、すぐれて謙抑的でなければならない。犯罪受刑者に対する矯正教育のような一部の例外を除き、望んでもいない大人を教育してはいけない。 そもそも、教育法では、「家庭教育」は公の性質をもたないものとして考えられている。まずはそれをみんなが理解するべきである。 家庭で実際に子どもを教育している保護者が、家庭教育をどうやっていけばよいのか迷うことがあるのは通常だし、そういうものだ。迷いがあるのはあたりまえで、前に述べたように「正しい答えが定まらない」のが子育てなのだ。 だから、行政であれ、地域の人であれ、「正しいやり方」を押しつけてはいけない。 格差社会の進行の中で、子どもの教育について十分配慮する余裕がないような、深刻な問題を抱えた家庭は確かにある。そういう家庭には支援

    「昔の家族は良かった」なんてウソ! 自民党保守の無知と妄想(広田 照幸) @gendai_biz
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    BUNTEN 2017/04/25
    「「生活の立て直し」のためのサポートこそが必要」再分配を強化するだけで事態はずいぶん違ってくるだろう。
  • 菅野完さんのツイート: "やっぱり塚本幼稚園・森友学園問題は、「国有地がー」とか「日本会議がー」とかではない話。「安倍晋三記念なんて名前の小学校を作ろうとしてた連中が、そして

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    BUNTEN 2017/02/16
    「「なんでそんな連中に学校設置認可出したんや?」そんな連中だからこそ認可がおりた、んじゃないだろうか。▼朝鮮学校への補助金打ち切り問題を並べたら、ほ~ら一本筋が通ってる。orz
  • 摩訶不思議[14日目]: こうくんを守れ!!!

    この国では 保育園に入るのに「試験」がある。 摩訶不思議。 で この時期、その「観察保育」という名の「試験」を受けたお子さん達に対して 保育園に入れるか入れないかの「判定」が下され、親御さんに伝えられる。 試験に落ちたお子さんの親御さんは 「あなたのお子さんは保育園には入れません」 って言われるそうな。 ひ~。(よみがえる悪夢・・・・) 定員がいっぱいだから入れないんじゃなくて 「あなたのお子さんは保育園に通うのは無理だから入れてあげません」ってことだ。 より支援が必要なお子さんから支援するのが「人の道」だと思うのに この国の仕組みはそうなっていなくて より支援が必要なお子さんが試験に落ちて門前払いされる。 そう言えば 数年前にある会議で主任保育士が 「保育園は保育に欠けるお子さんを保育する場所ですから療育はしません」と言い放ったことがあった。 同席していた児童精神科のドクターが呆れ果てな

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    BUNTEN 2012/01/18
    幼少時より「社会性のない奴」をはじき出そうとするニッポン。
  • Twitter / chubby_haha: 発達障害のある子供たちが学校でうまく対応してもらえて ...

    発達障害のある子供たちが学校でうまく対応してもらえてないケースに共通して言える事は、学校側の知識不足。でも、よくよく考えてみると「この子達をなんとか学ばせてあげるにはどうしたらいいのか!」っていう情熱や「なんとかせねば!」っていう危機感が、そもそも無いのが根的な原因なのかな。

    Twitter / chubby_haha: 発達障害のある子供たちが学校でうまく対応してもらえて ...
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    BUNTEN 2011/11/29
    健常者の精神は自閉系障害者の"素直な"反応に反射的に悪意を見出してしまうのを止められないように思う。おそらくはそれが背景になって、先生方のやる気を削ぐ方向に作用する。
  • 教育の自由侵害・統制/日の丸・君が代強制考える/国会内で反対集会

    東京や大阪をはじめ、全国で進む「日の丸・君が代」の強制に反対しようと「国旗国歌法の制定から10年の今 『条例』『通達』は?」を考える集会が2日、国会内で開かれ85人が参加しました。「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会など15団体が共催しました。 東京教育の自由裁判弁護団の水口洋介弁護士は「日の丸・君が代」の強制によって、教師の教育の自由だけでなく「生徒の学習権、保護者の教育の自由が侵害される」と指摘。澤藤統一郎弁護士は東京都の「君が代」強制の通達を合憲とした最高裁判決を批判し、「思想・良心には厳格な基準で権力の行使が制約されるべきだ」と述べました。 東京学芸大の大森直樹准教授は東京都の教育行政の問題点を(1)教員統制の強化(2)教育内容の統制(3)「新自由主義教育政策」―にあると指摘。立教大学の山田昭次名誉教授は石原慎太郎都知事が「日の丸・君が代」を強制する目的は「日戦争

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    BUNTEN 2011/11/03
    ネットの私周辺では戦争までは行くまいという見方が大半だが、こんなふいんきが蔓延する中で偶発的な事件が起きた場合にそれなりの危険な事態になる恐れはゼロではない気がする。
  • 『教育委員会が答える発達障害への課題 「保護者への説明苦慮する現場の状況」  栃木での調査より』

    育児パパのあったか・やさしい発達障害談義 12歳の発達障害児の育児や、発達支援活動を通して、「あたたかく」「優しく」そして「易しく」発達障害を語っていきたいと思います。略して「あ・や・しい発達談義!V(^^」・・いやいや怪しく無いっす! 時にはひとりの「人」としても、つぶやきますよ! 【にほんブログ村】 クリック励みになります! 発達障害部門 第6位 特別支援教育部門 第6位 今回より新しいシリーズとして、発達障害の早期診断と早期療育をテーマにした連載を始めたいと思います。1回目は、栃木県で教育委員会を対象としたアンケートから浮かび上がった、早期療育開始への課題について記事にします。 栃木の新聞社では、県内の全27市町村教育委員会を対象に、発達障害の早期発見事業や、小中学校支援の現状についてアンケート調査したところ、「保護者への説明」を課題にあげる回答が一番多かったそうです。 ちなみにTO

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    BUNTEN 2011/04/13
    「社会には、支援組織も支援法も、量質共に不足しているのが現状です。この将来展望がしっかりとしていれば、なにも遠慮がちに、伝える必要もなくなってくると感じる」ほぼ全面的に同意。
  • 痛いニュース(ノ∀`) : 「障害を特別扱いしないで。脳性マヒの息子を普通学級に通わせたい」 両親の訴えが実現、介助看護師を小中学校に派遣…成田市 - ライブドアブログ

    「障害を特別扱いしないで。脳性マヒの息子を普通学級に通わせたい」 両親の訴えが実現、介助看護師を小中学校に派遣…成田市 1 名前:出世ウホφ ★:2011/01/17(月) 21:45:58 ID:???0 体が不自由な子を持つ両親の訴えで、成田市は医療的ケアが必要な児童・生徒が通う市立小中学校に、看護師を派遣する制度を始めた。訴えたのは、市立西中学校一年の渡辺純君(13)の父光さん(51)と母みささん(48)。純君は、小学校ではみささんの介助を受けてきたが、中学校では家族の付き添いがない新たな学校生活を送っている。 (武田雄介) 純君は脳性まひのため、生まれた直後から体が不自由で会話もできない。生活のすべてに 介助が必要で、普段は家族がつきっきりで世話をしている。 「障害にかかわらず同じ地域の子どもたちと学んでほしい」という両親の願いで、小学校は 普通学級に入学。だが、学校側の介助支援は

    痛いニュース(ノ∀`) : 「障害を特別扱いしないで。脳性マヒの息子を普通学級に通わせたい」 両親の訴えが実現、介助看護師を小中学校に派遣…成田市 - ライブドアブログ
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    BUNTEN 2011/01/19
    >23「「普通の」学校って言い方が、もう差別意識丸出しやん。 」それはおそらく、障害者なんぞ(殺すわけにはいかないのだったら)隔離しておけ社会に出てくるなという社会の差別意識を映したもの。
  • 奨学生にボランティア奨励 文科省/公共性投げ捨てながら/「負担」も「自覚」も要求

    奨学金を受けとる学生や授業料を減額免除される学生に対し文部科学省は、今後ボランティア活動などを奨励していく方針です。関係者からは批判が起きています。 ボランティアの奨励は、文科相の諮問機関である中央教育審議会大学分科会の学生支援検討ワーキンググループがとりまとめた「今後の学生に対する経済的支援方策の在り方について(論点整理)」を受けたものです。 「受益者負担主義」に 「論点整理」は、大学教育は「公共性」をもっており、それが学生への公的支援の根拠となっているが、公共性が「学生に十分認知されていない」と指摘。国や大学に対して「教育自体が公共性を有し、社会から支えられていることを学生に自覚させ…獲得した知識・技能等を現在及び将来においても社会へ還元していくよう促すこと」を求めています。その「仕掛け」として持ち出したのが、ボランティア活動などの奨励です。 これに対し日学生支援機構労働組合の岡村稔

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    BUNTEN 2011/01/18
    貧乏はそれだけでペナルティに値する。¢(-∀-○)。
  • 本当に差別のない社会が始まる、かもしれない。 - 治しやすいところから治す--発達障害への提言

    私の師走は短いので、今週末もお仕事です。 ブログ更新もやめようかと思ったんだけど、鳥取であまりに画期的な司法判断がされたのでそのことを書きます。 昨日12月17日の日経夕刊引用しますね。 ===== 発達障害生徒の暴力で被害 支援教育拡充で和解 広汎性発達障害のある男子中学生の暴力で心身に傷を負ったとして、同級生だった10代の女性が、加害生徒の両親と学校を運営する鳥取県米子市の事務組合に計約500万円の損害賠償を求めた訴訟は、17日までに鳥取地裁米子支部で和解が成立した。 和解は3日付。和解条項には慰謝料50万円の支払いのほか、学校側が特別支援教育の環境整備のため人員拡充やカリキュラム整備など積極的な対策を講じることも盛り込まれた。 三島琢裁判官は和解勧告書で学校側の対応や加害生徒の両親の監督が不十分だったことを指摘。「支援を必要とする生徒だけでなく、同級生やその家族にとっても適切な環境整

    本当に差別のない社会が始まる、かもしれない。 - 治しやすいところから治す--発達障害への提言
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    BUNTEN 2010/12/18
    「そしてしばしば、支援側が言うんですよね、これ。」いあそれ少なくとも俺は支援側にカウントしないです。m(_@_;)m
  • 高機能発達障害児に理解を! | 久野能弘の日記

    << 職場拒否になりかけている自分を戒めながら今日も子どもたちやスズメ達に会いに職場に出かけることにします。 | 日記のはじめに戻る | お母様方に;年度代わりはどことも大変です。入学もあるし、クラスを変わることも担任が変わることもあります。とくに自閉症児周辺群は環境野変化に弱いので親子ともどもたいへんです。普通児のお母様がたもわが子が新しい環境に慣れるまではクラスの他のこどもにまで気配りをする余裕はなく心理的な視野狭窄に陥りがちです。そんな時ベテランの教師であればクラスの子どもたちだけでなくおかあさまがたまでもうまくさばききることができるのですが、教師といえども人間なので年度代わりは平静ではいられないのです。    人は無知な故に人を傷つけていることがあるのです。世の中には知的に低くはないのに変わった子どもがいて、中々集団に溶け込めないという特徴をもっています。同和教育が普及する前は一部

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    BUNTEN 2010/04/16
    ほとんど差がないところに違いを見つけて問題視するというこの話が本当ならいかにもニッポン。orz
  • 妻に内緒で借金 夫に告げずに預金…淀川の妻子3人殺害 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    夫婦すれ違いの悲劇 大阪市淀川区の住宅で1月、調理師浜田誠容疑者(42)が500万円の借金を苦に子3人を殺害し、無理心中を図った事件で、同容疑者宅には約2000万円の預金があったことが、大阪府警淀川署の調べでわかった。の早智子さん(42)が「子どもの学費に」と浜田容疑者に内緒で蓄えていたといい、同容疑者も借金をに打ち明けていなかった。事件発生から24日で1か月。夫婦の〈すれ違い〉が招いた痛ましい事件に、捜査員らはやり切れなさを募らせている。   (社会部 中田敦之) 浜田容疑者が犯行に及んだのは1月24日未明。就寝中の早智子さんと中学3年の長男・優希君(15)、小学6年の長女・愛香さん(12)の首を絞め、殺害した。その数時間後、浜田容疑者は「職場に迷惑はかけられない」と同市内の飲店に出勤。仕込みなどをした後、インターネットカフェに行き、カッターナイフで手首を切ったが死にきれず、25

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    BUNTEN 2010/02/25
    男は借金女はへそくりか。ありがちだと思う俺は子供の問題でもめたこともあって離婚で丸裸。▼それでもみんな生存中。
  • しょーごトゥーン3 on Twitter: "全部逆です。保護者も子どもも教員を尊敬しないどころか攻撃をしてくる、上下関係と地域の目でプライベートにすら自由がない、企業以上にコンプライアンスを求められる @kakimi_k 教員は、「先生」と呼ばれることへの驕り、教室では独裁者になれ、一般社会人のような上下関係の少なさなど"

    全部逆です。保護者も子どもも教員を尊敬しないどころか攻撃をしてくる、上下関係と地域の目でプライベートにすら自由がない、企業以上にコンプライアンスを求められる @kakimi_k 教員は、「先生」と呼ばれることへの驕り、教室では独裁者になれ、一般社会人のような上下関係の少なさなど

    しょーごトゥーン3 on Twitter: "全部逆です。保護者も子どもも教員を尊敬しないどころか攻撃をしてくる、上下関係と地域の目でプライベートにすら自由がない、企業以上にコンプライアンスを求められる @kakimi_k 教員は、「先生」と呼ばれることへの驕り、教室では独裁者になれ、一般社会人のような上下関係の少なさなど"
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    BUNTEN 2009/12/26
    とどめに、精神病だとばれるとクビにされるという恐怖からうかつに医者にもかからないと憶測。暗数は多いのではなかろうか。
  • グールドさん的には、IQの低さは教育機会の低さを意味する - REV's blog

    http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080909/p1 もともと*1、IQは、落ちこぼれ検出用ツールとして開発した心算だったそうな*2。ビネーさん的には(そして、グールドさん的には)人種や身分でIQには質的な差はみられず、教育機会の有無が差の原因になる、という雰囲気*3。ので、IQが低い層に補習をやって、IQを向上させ、ビネーさんは喜んでいたらしい。 学校での劣った成績の原因が何であれ、自分の作った尺度の目的は、限定のためのレッテルを貼るためではなく、手を差し伸べ、改善するために特定することである、と。ある子どもたちは生まれながら普通の成績をあげられないかもしれない。しかし、全員が特別な援助によって改善可能である。 (P287) プリミティブなIQですら、こうなのだから、公教育の目的からすると、「学力調査結果の低い学校には、重点的に教職員を配置し、改善にあた

    グールドさん的には、IQの低さは教育機会の低さを意味する - REV's blog
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    BUNTEN 2009/10/08
    日本では、こいつには普通に教えてもできるようにならないと諦めるためのツールだったりする。>IQ ▼ちなみにIQの高さの割に成績が悪い場合は本人の性格が悪いのであって教え方は悪くないと考える念の入れよう。(^_^;)
  • asahi.com(朝日新聞社):広がる子どもの健康格差 病院に行けず、保健室で治療も - 社会

    親の経済格差は教育格差にとどまらず、「健康格差」となって児童生徒に広がっている。治療費がなく学校の保健室で治そうとする子、健康診断で異常が見つかってもなかなか再検査を受けない子……。格差社会の広がりとともに状況は悪くなる一方だといい、現場の養護教諭らは改善を訴えるために全国の事例を集め始めた。  北海道立高校の養護教諭(41)によると、6月、体育の授業で足首をひねった2年生の男子生徒が保健室にやってきた。腫れ上がった患部を湿布で手当てし、「靱帯(じんたい)が切れているかもしれないから病院に行った方がいい」と言い聞かせた。  ところが次の日も、その次の日も「湿布はって」とやってくる。話を聞くと、生徒は母子家庭。「家には湿布なんかないし、買ってもらえない」「病院に行かなくてもそのうち治る」と言った。  保健室は来、初期の手当てをして医療機関につなぐまでが役目だ。しかし、そんなことを言っていら

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    BUNTEN 2009/10/02
    「わたしが育った頃でもこういう話はあった」俺の子供の頃はこんな話はざらだったが、炭坑閉山の嵐+高度成長前だぞ。どんだけ世の中が逆行してんだ。orz
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

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    BUNTEN 2009/09/10
    #1米、やはり問題を抱えた子(に限らないが)の、親へのサポートが重要だと思わせる。そこ放置してるからトンデモがはびこる。
  • 学習障害の「科学技術」「教育」「気づき」 - michikaifu’s diary

    昨日のエントリーの続き。今日は、薬物依存とか日人のメンタリティの話でなく、話を「学習障害対策」に絞る。そして、話を3つの部分に分けることにする。 1.科学技術と創意工夫 学習障害対策にも二つの側面があって、一つは「科学・技術」としての面、もう一つは「教育」としての面である。まずは前者。 例えば、ホームレスに炊き出しをするとかお年寄りの下の世話をするとか、そうした一般的に「福祉」として扱われる作業と比べて、学習障害対策の決定的な違いは、「最先端の科学・技術」であるという点だ。 自分でやってみて初めて知ったが、比較的研究の進んでいるアメリカでも、学習障害や発達障害は日進月歩の最先端分野なのだ。脳や神経の仕組み、脳が学習していくメカニズムなどを解明する医学と、問題があったらどう対処するかのセラピーなどの技術が組み合わさっており、まだわかっていない部分、通説として確立していない部分、試されている

    学習障害の「科学技術」「教育」「気づき」 - michikaifu’s diary
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    BUNTEN 2009/09/09
    「なんらかの問題があっても「対策はある、きちんと対策すればなんとかなる」という安心感が」日本では感じられない(欠陥者は放り出されて終わり感がある)から全親が無理をする。orz
  • ああ政治:衆院選 女性3人熱く語る 選挙後の監視が大事 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇作家・林真理子さん/漫画家・西原理恵子さん/経済評論家・勝間和代さん 政権選択が最大の争点と言われる今回の衆院選。各党が次々と打ち出す公約に期待はできるのか。選挙後のこの国の行方は--。30日の投開票を前に、毎日新聞紙上で連載中の作家・林真理子さん、漫画家・西原理恵子さん、経済評論家・勝間和代さんの3人が集まり、熱く語り合った。【司会は河野俊史・東京社編集局長、写真・根岸基弘、イラスト西原理恵子さん】 ◇「変わる」のを待つな--西原/ムードに流されずに--林/消費税上げ再配分を--勝間 --まずは各党のマニフェストへの印象からお聞かせください。 勝間 若者の雇用をどうやって創出するかといった具体案の数値目標がありませんね。いかにデフレを止めるかの提案もあいまいです。良い点もありますが、仕組みを超えて変えていこうというメッセージが弱い。 林 政治に興味がない私でも、きちんと読まなければ

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    BUNTEN 2009/09/02
    「ヤンキーが将来刑務所に行けば、もっとお金がかかる(笑い)。」いあその手の話は(笑い)じゃなくて事実。こういうコスト計算はもっと真剣に行った方がいい。
  • 発達障害を持った子どもたちのメンタルヘルスと特別支援教育についての感想 - 井出草平の研究ノート

    『こころの科学』LD・AD/HD特集号から品川裕香の論文。 LD・AD/HDなどの診断を受けた子どもたちのその後について取材をして、特別支援教育への提言を行っている。 リストカット、うつ、不登校、ひきこもりと言ったものの背後に発達障害があるということからはじまる。 品川裕香,2009, 「大人になるまで・大人になってから−−厳しい教育・社会の現状とその打開策−−」 『こころの科学』145号,79-84. AD/HDとアスペルガー症候群と診断された男子のインタビュー。 「僕はね、温室から寒風吹き荒ぶ南極大陸に放り出されたようなものだったんです。中一のときにADHDだのアスペルガー症候群だの言われて、それなりに丁寧な指導を受けてきたけれど、結局、理解してくれる人が誰もいない集団のなかではまったくのダメ人間だった。診断されていたり、診断名に応じた指導を受けたからといって、社会に適応できる力がつい

    発達障害を持った子どもたちのメンタルヘルスと特別支援教育についての感想 - 井出草平の研究ノート
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    BUNTEN 2009/07/25
    「日本の社会は、それほど甘いものでない。」ハンディキャップを持つ人をそれだけで切り捨てる"甘くはない"社会なのが問題なのだと思う。下手な訓練ではどうにもならないから障害なわけで、比較優位で食える(略)。
  • うみぼうずさんのケースワーカー日記 児童相談所から福祉事務所へ | 子どもにかかわる・・・。

    しかしながら、近頃の児童相談所は、わたしがいた頃とかなり変わってきているらしい。 ケースワーカーが、ケースワークをしに出かけることは少なくなって、 デスクワークと会議ばかりの管理的な仕事が中心になっているという。 わたしが児童相談所のケースワーカーの役割だと思ってきたことが違うのかもしれない。 ほんの5年ほど前にはわたしたちが当たり前にしていたこと、 例えば、かかわっている子どもとキャッチボールなんかして、遊びながら関係を作っていくなんてことは、 今ではまずなくなっている。 児童相談所は、たいへん面白くない職場になってしまっているようだ。 虐待通告のあった100件ものケース一つひとつに、近況を詳しく書いた一覧表を作ったりしている。 この手間ひまは、おそらく一つのモレもないようにという上からのお達しなのだろう。 児童相談所は後方支援をし管理をする。 もしかして、児童相談所の号令のもと、福祉事

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    BUNTEN 2009/06/27
    最後「それなりの人手が必要だ。」一票。m(_@_)m