Christopher MacManus (Special to CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2011年08月25日 16時13分 米CNETは、ソニーの複数あるコンテンツ配信サービスが近いうちに新しい総称の下で運営されるようになるかもしれないとの情報を得た。 ソニーは現在、同社の音楽/動画ストリーミングサービスである「Qriocity」や「PlayStation Network(PSN)」など、複数のエンターテインメントストアを運営している。いくつかの情報筋が米CNETに語ったところによると、ソニーは9月にベルリンで開催されるIFA 2011で、新サービスの総称を発表する可能性があるという。現在そのサービスは、同社内で「Sony Entertainment Network(SEN)」と呼ばれている。 これは、近い将来にユーザーが「PlayStation 3(P
1月27日に行われた約5年ぶりとなるイベント「PlayStation Meeting 2011」において、飛躍的に性能が向上した新型PSP「Next Generation Portable(NGP)」が大々的に発表されましたが、NGPはゲーム用メディアとして現行のPSPが採用していた光学メディア「UMD」ではなく、新たにフラッシュメモリカードを採用しています。 そうなるとどうしても気になるのが現行のPSPユーザーが購入したUMDソフトがどうなるのかということですが、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の広報部に直接問い合わせてみました。 詳細は以下から。 今回GIGAZINE編集部ではSCE広報部に対して「NGPにおいて既存のPSPシリーズが採用していたUMDのサポートはどうなるのか」「今後既存のUMD資産を生かせるような試みを実施する予定はあるのか」ということを問い合わせまし
ソニーのゲーム機「PSP go」。この機種をベースに、携帯電話機能を加える方針だ ソニーが、携帯型ゲーム機と携帯電話の機能を融合させた新型の情報端末を開発していることがわかった。ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」を土台に、通話などの機能を搭載する方向だ。大手ゲーム機メーカーによる「融合機」は初めて。伸び悩むゲーム機市場でシェアを高める狙いがある。欧米を皮切りに来年春にも発売される可能性がある。 ベースとするゲーム機は、昨年11月に発売されたPSPシリーズの小型機種「PSPgo(ゴー)」。通常のPSPより一回り小さいタイプで、無線LANでインターネットに接続し、ゲームソフトをダウンロードして遊ぶ。ソニーのネット配信サービスを通じて、映画や音楽、マンガも楽しめる機器だ。 新機種は、これに通話機能などを加え、スマートフォンとして使えるようにする。ソニーグループの携帯電話メ
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