10月10日、NECは、傘下のインターネット接続業者NECビッグローブを売却する手続きに入った。写真は同社のロゴ。昨年10月撮影(2013年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 10日 ロイター] - NEC<6701.T>は、傘下のインターネット接続業者、NECビッグローブ(東京)を売却する手続きに入った。売却先を選ぶ1次入札を11月中にも実施する。複数の関係筋が明らかにした。 売却価格は数百億円を見込んでいる。NECは売却のためのフィナンシャル・アドバイザー(FA)に、SMBC日興証券を起用した。NECは同社の発行済み株式の78%を保有。住友商事<8053.T>など他の株主企業にも入札を行う意向を伝えた。
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「とらのあな」などを展開するグループの持ち株会社・ユメノソラホールディングスは10月1日、「Leaf」ブランドなどでゲームソフトを開発・販売するアクアプラス(大阪市淀川区)の全株式を取得したと発表した。 とらのあなを通じた販路拡大や、アクアプラスのコンテンツの商品化・サービス化進めるなど、グループ全体で企画・製造から販売まで一気通貫の事業展開に寄与するとしている。 ユメノソラホールディングスは、とらのあなを運営する虎の穴が持ち株会社制に移行して10月1日付けで発足。同社の傘下に事業会社として虎の穴やツクルノモリ(FOX出版から社名変更)、アクアプラスが入る形になる。 関連記事 とらのあな、ゲームプラットフォームに参入 「トラゲー」オープン 同人誌委託販売などを展開するとらのあなが「トラゲー」でゲームプラットフォームに参入。第1弾となるカードバトルゲームを6月上旬にリリースする。 「とらのあ
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 長期低迷が続くビール市場でひときわ伸びている商品がある。いわゆる大手5社ではない、全国の小規模醸造所が生産する「クラフトビール」がそれだ。 国税庁によると、2006年に1万4137キロリットルだった販売量が、10年には1万6067キロリットルまで増加。最大手のヤッホーブルーイングは今年6月から8月中旬までの売上高が前期比60%増、業界最古参のサンクトガーレンも前期決算が35%の売り上げ増となっている。 クラフトビールの市場は、ビールの醸造免許が交付される下限の年間製造量が、2000キロリットルから60キロリットルに緩和された1994年に生まれた。最初は町おこしの一環として第三セクターなどで製造販売されるケースが多かっ
JR恵比寿駅から徒歩15分。渋谷区の閑静な住宅街の一角に、遊び心あふれるカプセル玩具で大人たちを魅了する玩具メーカー、奇譚クラブ(東京都渋谷区、古屋大貴社長)の本社がある。6月上旬、特集「熱狂顧客の育て方」(日経ビジネス6月24日号)に向けた取材の一環で、同社を訪問する機会を得た。 「奇譚クラブ」と言えば、三島由紀夫や渋澤龍彦らに賞賛され、「戦後最大の奇書」と呼ばれる沼正三氏の小説「家畜人ヤプー」などを連載したSM雑誌のタイトルだ。なにやら昭和の匂いと屈折したエロティシズムを漂わせる社名だが、いまどきの玩具メーカーにはあまり似つかわしくないように思える。 マンガやゲームなどのサブカルチャーに疎い筆者は、実のところ「マニア」や「おたく」と呼ばれる人々の感性を理解するのがあまり得意ではない。ヒット商品を連発しているとはいうものの、奇譚クラブが特集の趣旨に合致する会社なのかどうかも、正直よく分か
音楽事務所大手「ビーイング」(東京都港区)グループと、創業者で同社役員の音楽プロデューサー長戸大幸氏(65)が、東京、大阪などの国税局から2012年までの5年間に計約10億円の所得隠しを指摘されていたことがわかった。 グループの再編に伴って売られた関連会社株の売却益を申告していなかったり、アーティストとの契約で不適切な経理処理を行ったりしていたという。 傘下の芸能プロダクションへのアーティスト育成費などを巡って計約10億円の申告漏れも指摘されたが、赤字会社があるため、重加算税などを含む法人税と源泉所得税、長戸氏個人の所得税の追徴税額は計約2億数千万円。グループ各社や長戸氏はすでに修正申告したという。 関係者の話やグループの経理担当者の説明によると、税務調査はビーイングのほか、著作権管理会社「ビー企画室」(港区)、不動産会社「アトラスト」(大阪市西区)などグループの約30社と、長戸氏らグルー
米ワーナーが映画部門の経営トップを刷新 2013年6月27日 15:00 ケビン・ツジハラCEOPhoto by Kevin Winter/Getty Images [映画.com ニュース]米ワーナー・ブラザースの最高経営責任者(CEO)となった日系3世のケビン・ツジハラ氏が、社内改革を積極的に推進していると、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。 ツジハラCEOは、映画部門のモーション・ピクチャーズ・グループのトップを務めたジェフ・ラビノフ氏の辞職にともない、3人の重役を昇級させた。すでにテレビジョン・グループを去ったブルース・ローゼンブラム社長の代わりに6人の重役を昇級させていることから、ツジハラ体制が完成したことになる。 実は、ラビノフ氏とローゼンブラム氏は、ツジハラ氏とワーナー次期CEOの座を争った関係にある。2年前、前CEOのバリー・マイヤー氏が2013年での引退を表明したことをう
レジェンダリー・ピクチャーズとワーナー・ブラザーズが製作した映画『ダークナイト』より - Paul Kane / Getty Images レジェンダリー・ピクチャーズとワーナー・ブラザーズが8年に及ぶパートナーシップを終了させるようだ。レジェンダリーおよびワーナーの関係者が、両社の契約交渉はまとまらず、契約満期をもって別々の道を行くことになったと認めたという。Varietyが報じた。 映画『ダークナイト』フォトギャラリー レジェンダリーとワーナーは2005年に共同製作&出資の契約を結び、映画『ダークナイト』3部作や『スーパーマン リターンズ』『300 <スリーハンドレッド>』『ハングオーバー』シリーズなどのヒット作を製作。まもなく公開される作品には『パシフィック・リム』『マン・オブ・スティール』などがあり、両社はハリウッドで最も成功したパートナーシップといわれるまでの関係だった。 ADV
あちこちで話題の新書『ウルトラマンが泣いている』を読んだのだが、暴露本というよりも「嗚呼、やっぱり」感が濃厚に漂う本だった。 ウルトラマンが泣いている――円谷プロの失敗 (講談社現代新書) 円谷 英明 著者の円谷英明は初代社長 円谷英二の孫であり、二代目社長 円谷一の息子にあたる。シャイダーを演じた円谷浩の兄にあたる。 本書では前書きと目次の後、円谷一族三代の家計図がわざわざ示される。何故か。本書で記されるのは、祖父 英二と父 一の業績への賛辞、そして叔父であり三代目社長を務めた円谷皐の放漫&ワンマン経営への呪詛、その後社長を継いだ兄 昌弘と著者がどれだけ奮闘しても経営を立て直せなかった苦悩、そして社内クーデターと外部資本による会社乗っ取り……等々である。更にその結末は、本書の帯に書かれた一文通りだ。 つまり本書で描かれるのは、円谷ファミリーによる勝者無き覇権争いなのだ。 著者の叔父 皐に
タワレコ社長、カクバリズム角張渉、マルチネTomadがディスカッション「CD以降の音楽シーン」Part.1 text 左から 飯田、Tomad、嶺脇、角張 昨日28日、東京・渋谷クアトロにて音楽カンファレンスYOAKE Vol.2が開催された。 今回注目したのは「CD以降の音楽シーン」というテーマで行われたディスカッション。OTOTOY編集長 飯田仁一郎が司会を務め、タワーレコード代表嶺脇育夫、カクバリズムの角張渉、そして最近のtofubeatsのヒットで知られる話題のマルチネレコーズTomadが登壇、CDショップの現状から音楽レーベルのあり方まで、業種を超えて語った。 中でも特に印象に残ったのがTomadの「(音楽を)お茶の間というより、ベッドルームに届けたい」という言葉。 SAKEROCK、星野源をはじめ、インディーズレーベルとして、エッジの効いた存在感で常に業界内外の注目を集めてきた
和知くま @wachikuma 居酒屋の「お通し」。なんでお通し(突き出し)を出すか、というと「当店はお席料をいただいております」という意思表示(確認)、オーダーいただいたお料理をお出しするまでの間を持たせるという2つの意味が大きいと思う。店のキャラクター(ポリシー)をお客様に伝える、という役割もある。 2013-05-28 22:08:20 和知くま @wachikuma 席料(お通し代)に見合う内容であるか、はよく議論されるところだけど、実際はあまり意味はない。お通し代無料なのにしっかりしたお通しを出す店もあれば、うちみたいに500円の席料をいただいているけど簡単なお通しを出す店もある。そこに店のキャラクターを込めるのが理想ではあるけれど。 2013-05-28 22:12:06 和知くま @wachikuma 何故席料をもらうのか。お通しの内容もだが、席料(の金額)も店のポリシーを示
新横浜駅近くの植物工場ショールーム「新横浜LED菜園」(横浜市港北区新横浜1)で5月17日、一般向けの見学会が開催される。 植物工場装置開発メーカーのキーストーンテクノロジー(横浜市中区、TEL 045-222-3117)と植物工場装置の販売・施行を手掛けるアグリ王(新横浜1、TEL 045-475-6013)が共同で運営する同ショールーム。約22坪の屋内スペースに植物工場用のLED植物栽培装置「5段式AGRI Oh!」12台を設置しており、月にレタス1万5000株(畑約1000坪相当)の栽培が可能だという。 4月に一般公開され、以降は個別の見学(予約制)を受け付けていたが、今回は広く一般消費者に植物工場の現場を知ってもらうことを目的に同見学会を開催。閉鎖的なイメージをもたれがちな「植物工場」とそこで作られる野菜の認知度向上を目指す。 当日は設備の見学と解説のほか、生産された野菜の試食会も
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