auブランドを展開するKDDI、沖縄セルラーが提供する音楽配信サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」のイメージキャラクター・リスモくんさんが23日死去した。5歳。りんごを食べたことによる食中毒で21日病院に運び込まれたが、意識不明から回復しないまま亡くなった。 リスモくんさんは21日自宅で倒れているところを、養父の田中孝司KDDI社長が発見。まもなく近くの病院に運び込まれたが、意識不明の状態が続いていた。 第一発見者の田中社長によると、リスモくんさんの傍らには一口かじったりんごが落ちていたという。その後鑑識の調べで、このりんごに致死性の劇薬が混入していたことが明らかになったため、警察では今後殺リス事件に切り替えて捜査を進めていく予定だ。 りんごの入手経路について、現在目撃者を当たっているが、リスモくんさん宅にやってきた日経新聞の勧誘員がりんごを持っていたという近隣住民
更地の状態から環境配慮型都市をつくり上げる「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」構想を共同で進める企業が決まった。パナソニックなど9社と藤沢市が26日、都内で事業概要を発表した。総事業費は約600億円。パナソニックが約250億円を負担し、市は道路整備のほか、県と連携して太陽光パネルの設置補助などを行う考え。 参加企業はパナソニックのほかアクセンチュア、オリックス、日本設計、住友信託銀行、東京ガス、パナホーム、三井不動産、三井物産。計画づくりから開発、環境配慮型の住宅ローン、カーシェアリングなど、街の運用やサービス面までそれぞれの企業が担う。 ソフトバンクの孫正義社長を軸に14道県が集結した供給サイドの「メガソーラー構想」とは対照的に、1市を舞台にした需要サイドの構想に9社が集まった形。会見で海老根靖典市長は「新時代にふさわしい先端環境都市になる」と力を込めた。市は計画地を貫
茅ヶ崎で日本酒や地ビール「湘南ビール」の製造を手がける熊澤酒造(茅ヶ崎市香川7)の敷地内に1月27日、かつて酒だるの作成・修理をする工房として使われていた場所を再利用したギャラリー&雑貨ショップ「okeba(おけば)」がオープンした。 地域のアーティスト、クラフトマンの作品を多数展示・販売 酒造メーカーとしてだけでなく、広大な敷地内にイタリアンや創作料理店、パン&スイーツ店などを幅広く展開する同社。「もともと蔵元は地域文化の中心地として人々が集まる場所だった。その本来の蔵元の姿を取り戻そうと、さまざまな店舗を展開してきた」とオーナーの熊澤さん。 新たに手掛けた同店は、1872(明治5)年の創業時、酒造りで使用する酒だるの製作や修理をする工房「おけ場」で、容器がホーロータンクになってからは出稼ぎの杜氏(とうじ)などの宿直所と麹室として使われてきた場所。10年前からは商品倉庫として使用されるだ
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