東海道線の主力車両として活躍していた緑色とオレンジ色の「113系」が2月5、6日に横浜―熱海間で復活する。JR東日本が、日帰りの旅行企画「懐かしの113系電車で行く東海道線の旅」として21日発売する。 「113系」は1963年に東京―熱海間で投入され、2006年3月のダイヤ改正で県内の路線から姿を消した。日帰り旅行は、往年の車両を活用して伊豆方面の旅客強化につなげる狙いで企画した。 両日とも午前10時半に横浜を出発し、熱海に直行。帰路は国府津、国府津車両センターを経由して午後2時40分に横浜に戻る。下車できる茅ケ崎で、写真撮影の時間を30分設ける。乗車記念のポストカードと、特製弁当が付く。5日が崎陽軒特製の東海道味わい弁当「伊豆・箱根路」、6日が大船軒特製「美味いっぱい弁当」。 料金は5日が大人3700円、子ども2700円。6日が大人4千円、子ども3千円。県内12駅と町田駅のびゅうぷ
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