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サブカルに関するImamuのブックマーク (164)

  • 2010年のJ-POP対K-POPは何だったのか? | Goblin

    過去10年において、東京のショッピングビル渋谷109はゆっくりと日女性文化の最中心としての地位を取り返してきた。だが、近年の再生においては渋谷109は大都会感覚を吸収するためのお上りさんセットというよりはむしろ、首都の真ん中で地方のヤンキー少女達が自分たちの文化を祝うための主要なクラブハウス化してきた。さらに、一般的に典型的な109ガールというのは、どんな時も異国情緒のものより、究極の日的カルチャーに執着してきたのである。 だからこそ、2010年11月末に渋谷109を飾っていたギャルスタイルのバイブルである雑誌『ポップティーン』の巨大ポスターが降ろされ、かわりに韓国のガールポップグループである少女時代のクリスマスをテーマにしたイルミネーションに照らされた広告に差し代えられたときの奇妙さときたら。。。過去3ヶ月間におけるこの音楽グループの爆発的な人気上昇ぶりは日韓国の両方で全国ニュー

    Imamu
    Imamu 2011/03/29
    内容はよくある日韓アイドル比較論だけど語り口に笑いました
  • 「もしかしたら変態だと思われてるかも」ハプニングバーにもプライベートで行っちゃうアイドル、美月あかりの絶妙なガチ具合!! - メンズサイゾー

    ニュース 2011年03月22日 突出した趣味や特技を持ったアイドルが、それを武器に○○アイドルという肩書きで活動することはもはや珍しいことではない。アイドルが活動する範囲というか、座れる席は数が限られていて、その席を狙う人たちは増え続ける。座れるかどうか分からない席を狙うよりは、自分で席を作っちゃえってことなのかもしれない。 そんな中、変わった趣味を持っているけれど、前述の○○アイドルたちとは少し様子が異なるグラビアアイドルがいる。それが美月あかりだ。彼女の趣味はアングラスポット巡りとでも言えばよいだろうか。フェティッシュバー、ハプニングバー、東電OL殺人事件現場、さらにはパリ人肉事件で知られる佐川一政の自宅など、あまり大きな声では口に出せないような場所に潜入すること。しかも、これらの活動は誰に頼まれたわけでもなく完全にプライベートで、それをメディアやブログで報告するわけでもない。「まあ

    「もしかしたら変態だと思われてるかも」ハプニングバーにもプライベートで行っちゃうアイドル、美月あかりの絶妙なガチ具合!! - メンズサイゾー
    Imamu
    Imamu 2011/03/22
    美月あかり"潜入アイドル"「趣味はアングラスポット巡りとでも」
  • ヴィレッジヴァンガードからエロ・アングラ商品撤去、に関するツイート

    Imamu
    Imamu 2011/02/08
    トーキングヘッズ叢書てヴィレヴァン比率高いんだ。
  • 【宇野常寛氏インタビュー】ネット登場以降の変化に批評はどう応じるのか――2010年カルチャーを通じて考える

    雑誌『サイゾー』の人気連載「月刊カルチャー時評」。その連載に新規コンテンツも加えて、2010年末に刊行されたのが『PRELUDE 2011』だ。映画漫画、ドラマ、アニメ、小説などの2010年カルチャーについて、多くの若手の論者が語り尽くした書。この『PRELUDE 2011』を仕掛けた、批評誌〈PLANETS〉編集長・宇野常寛氏にその内容を中心にお話を伺った。 文化文化批評が追いついていない ――『PRELUDE 2011』は、現在も『サイゾー』で連載している「月刊カルチャー時評」がベースになっています。『サイゾー』でこの連載を始められた経緯を教えて下さい。 宇野常寛(以下、宇野氏)■もともと、僕は創刊号から買っていたくらい『サイゾー』が好きで、仕事ではなく趣味で物書きをやっていたころから『サイゾー』編集部には出入りしていたんです。(初代編集長の)小林弘人さんは僕の尊敬する編集者の1

    【宇野常寛氏インタビュー】ネット登場以降の変化に批評はどう応じるのか――2010年カルチャーを通じて考える
    Imamu
    Imamu 2011/02/08
    「渋谷から先は秋葉原に移ったと考える人間と、下北沢のほうへ移ったのだと見ている人間に分かれているんじゃないかと僕は見ています。でも、その2つの考え方はどっちも間違いで」そうなんka
  • 石丸元章×磯部涼 「ダメ。ゼッタイ。」は絶対正しいか? 法的、医学的尺度を超えたDRUGの本質 (サイゾー) - Yahoo!ニュース

    石丸元章×磯部涼 「ダメ。ゼッタイ。」は絶対正しいか? 法的、医学的尺度を超えたDRUGの質 サイゾー 2010年12月30日(木)21時57分配信 ──薬物に手を染めたかつての人気者たちを、メディアや私たちは袋叩きにするが、当にドラッグは絶対的な悪なのか? 音楽や文学など周縁文化を含むドラッグ・カルチャーに“主観”で接してきた石丸元章と磯部涼という2人のライターが、法的/医学的尺度を超越した視点からドラッグの質を問う。 石丸元章(以下、石) インターネットが登場した当初は、匿名で何を書いても自由になる、つまりタブーはなくなるという見方がありましたが、ネットにはネットの表現があり、言論のタブーは結局なくなっていない。なぜなら、触れてはいけないタブーがあるという暗黙の了解を共有しているほうが安心感はあるからです。ドラッグについていえば、ドラッグをやることよりもその話自体がタブーという

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    Imamu 2011/02/01
    「2000年代は、日本の精神安定剤の消費量が世界でもトップ・クラスになり、ある意味ドラッグ・カルチャーがメイン・カルチャーに吸収されたと思う」
  • 1995年についての考察

    宮沢章夫(笑ってもピンチ) @aki_u_ench 朝七時に目をさまし、いままで日の授業の準備をしていました。うーん、もっと語るべきことがあるんじゃないのか、先週、サブカルチャー論に来た方(学生ではない方)から頂いた『村崎百郎の』もじっくり読めなかったし、「90年代サブカル」については語ることがもっとあるはずだ。 2011-01-20 09:01:47 宮沢章夫(笑ってもピンチ) @aki_u_ench しかしながら、90年代に入ってサブカルチャーの世界というより演劇にばかり関わっていた記憶がある。その時代をたしかに過ごしたのだから知らないわけがないのに、遠くのものとして、その時代の「ある側面」を見ていたのだな。 2011-01-20 09:04:55

    1995年についての考察
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    Imamu 2011/01/21
    「悪趣味大全」「危ない1号」村崎百郎と根本敬/平田オリザ「現代口語演劇のために」
  • 松谷創一郎「失われた“シブヤ”イメージ」 - ビジスタニュース

    松谷創一郎「失われた“シブヤ”イメージ」 2010年11月02日22:00 担当者より:2007年に松谷創一郎さんが「シブヤ」について書いた原稿です。松谷さんはブログやtwitterでも情報を発信しているので、そちらもご覧ください。 配信日:2007/09/05 渋谷が「若者の街」といったイメージを持たれるようになって久しいが、現在、果たしてそれはどれほど妥当なのか。たしかに、若者の姿は多く見かけるが、そこでイメージされていた若者像は90年代以降に大きく変化を見せたはずだ。大雑把に指摘すれば、それはサブカルチャーに対する高いアンテナ感度を持つトンガリキッズから(コ)ギャルへの転回と言っていいだろう。その変化は「シブヤ」というカタカナ表記が、95年以降にさほど使われなくなったことによく表れている。 カタカナ表記で代表的なものは、無論「シブヤ系」だ。90年代前半に話題となったこの音楽の一

    Imamu
    Imamu 2010/11/02
    『90年代中期以降「シブヤ系」は急速に廃れていく。そのかわりに注目されていったのがコギャル』「失われた「シブヤ」イメージ~吉祥寺や下北沢が代替~ヴィレッジヴァンガード~」
  • 【萌え談義】・「アニメ絵、萌え絵とは何か(80年代まで)」 - ふぬけ共和国blog

    だいたい、マンガやアニメ、ゲームを熱心に観ておらず、なおかつ「アニメ絵」、「萌え絵」を批判するやつにロクなやつはいない(検索して二つほどのブログを読んでの確信)。 マンガが好きで、「でもおれはどうしてもアニメっぽい絵がダメだなあ」というのなら、それは理解できる。 別にアニメ絵、萌え絵があるからマンガがあるわけではない。 池上遼一だって東海林さだおだっているわけだし、隣接ジャンルでオタク文化全般が気にわないという人はいて当然である。 ところが、そこから間違った論理展開をされてしまったのではたまらない(たまたまそういうところを読んでしまったのだ)。 私は争いを好まない人間なので、そこがどこかは明記せずに反論を書いていくことにする。 ・その1 萌え絵とは「イラストレーション」ではない まず「一枚絵のアニメ絵、萌え絵、イラストレーション」は、たとえばエロゲーやラノベの隆盛などで出てきた、ごく最近

    【萌え談義】・「アニメ絵、萌え絵とは何か(80年代まで)」 - ふぬけ共和国blog
    Imamu
    Imamu 2010/09/28
    『オタク文化の拡大はぶっちゃけて言えば「内輪の拡大」』『オタクを「零落したインテリと観るか、底上げされた大衆と観るか」というのは私が繰り返し書いているテーマ~私個人は「底上げされた大衆」と観ている』
  • 【雑記】・「私の頭の中のオタクVSサブカル」 - ふぬけ共和国blog

    ふぬけ共和国・マンガ 新田五郎のHP。主に一般的評価の対象外となった、ぶっとんだマンガ中心の感想サイト。 SFおしかけ女房 ふぬけ別館 鶴岡法斎の『放浪都市』 ライター・鶴岡法斎さんのブログ。 島国大和のド畜生 漫画に関するWebページ「OHP」 もうこれ以上。 石川梨華中心ハロプロ日記 宗教学サークル・埼京震学舎 V林田日記・闘の荒野へ うろおぼえ選手権! コミック発売一覧 面白漫画倶楽部ブログ おもしろ仲間がおもしろマンガをあざやかに批評!! マンガ感想サイト界隈に投じる巨大なる軽石。 ふぬけ共和国ボイス 新田五郎のボイスブログ。 片瀬捨朗チャンネル8 いろいろとお世話になっている片瀬捨朗さんのブログ。 アンドナウの会 トンデモとは違った面白いイベントをやろうと作られた会 COMIC ZIN 通信販売/TOPページ 同人誌を通信販売させてもらっている屋さん 以下は単なる気分で書き散

    【雑記】・「私の頭の中のオタクVSサブカル」 - ふぬけ共和国blog
    Imamu
    Imamu 2010/06/08
    「サブカルはいまだに「サブ」で、その理由は「世間」を常に評価軸の中心に持っていないと発言を打ちだすことが~オタクの価値基準の打ち出しは~オタクコミュニティにすぎない場合も多い」
  • バニラビーンズ 完全ガードハグ会&握手会@渋谷HMV

    「Def & Def」発売記念インストアイベント 「バニラビーンズ 完全ガードハグ会&握手会」 5/19(水) HMV渋谷  2Fイベントスペース   START:18:30 5/20(木) タワーレコード新宿 7Fイベントスペース  START:18:30 5/21(金) HMV吉祥寺 イベントスペース   START:18:30 5/22(土) "イオンレイクタウン kaze1F 翼の広場"   START:14:00 5/22(土) 石丸電機ソフト店 8Fイベントスペース   START:18:00 5/23(日) アニメイト横浜 イベントスペース   START:13:00 「バニラビーンズ 握手&リフレアD&D直塗りぬりぬり講習会」 5/23(日) タワーレコード渋谷 B1 STAGE ONE START:18:00

    バニラビーンズ 完全ガードハグ会&握手会@渋谷HMV
    Imamu
    Imamu 2010/05/25
    「対オタク ガード服」着用
  • インタビュー:サブカル〜渋谷系人脈を巻き込んで注目を集める実験型次世代アイドル・バニラビーンズを直撃! - CDJournal CDJ PUSH

    北欧の風に乗ってやってきた、実験型次世代アイドル・バニラビーンズ。ガラス張りトラックでの巡回プロモーションや握手会ならぬ“ビンタ会”の開催など、意表をついた活動展開で話題を呼んでいる彼女たち。掟ポルシェ、吉田豪、カジヒデキ、小西康陽など、サブカル〜渋谷系人脈を巻き込み、注目を集めつつある二人をミニ・アルバム『Def&Def』のリリース・タイミングで直撃! アイドルらしからぬ、のびのびと奔放な発言にも注目です。 ――こないだの新宿ロフト(※4月29日に行なわれたロマンポルシェ。レコ発イベント)お疲れさまでした。ロマンポルシェ。、奇形児、マーシー☆ポルシェ、バニラビーンズっていう、ありえない顔合わせのライヴで。オファーを受けたときはどうでしたか? リサ 「いつもどおり喜んで。私たち奇形児さんが伝説のバンドだっていうこととか全然知らなかったんで“あ、はい。やります”って」 レナ 「むしろ私たちの

    インタビュー:サブカル〜渋谷系人脈を巻き込んで注目を集める実験型次世代アイドル・バニラビーンズを直撃! - CDJournal CDJ PUSH
    Imamu
    Imamu 2010/05/25
    『ステージを終えて、フロアの後方で奇形児のライヴをご覧になってる、お二人の姿も衝撃的でした』『私たちアイドル・イベントでもアウェイだし、いつも合う場所がないんですよ。』
  • セレブリティ・プレイリスト - 三十路でアニメ

    ■三十路でアニメ「成海璃子の音楽センス」 http://d.hatena.ne.jp/narima74/20081106/1225948182 過日「成海璃子の着うたリストがナイスな中二病テイストを醸し出している」というエントリを書いた。そして、ついさっき、嫁にせっつかれて仕事部屋の大掃除に着手したのだが、ものの小一時間で飽き、散乱した雑誌をパラパラやっていたら、上記リンクの「ハナチューモデル&読モに聞きましたっ! ウチらの『着うた』 今はこの曲」企画が、毎月『ハナチュー』誌上で展開されていたことを発見。案の定、成海璃子のチョイスはイチイチ素晴らしかった。嫁はもう寝ちゃってるし、監視の目はない。掃除などバックれてメモってみよう。言うなれば、厨房セレブリティのプレイリストだ。 08年4月号 レミオロメン『3月9日』 THE YELLOW MONKEY『SO YOUNG』 08年9月号 斉藤和

    セレブリティ・プレイリスト - 三十路でアニメ
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    Imamu 2010/05/10
    (夏未エレナ)(成海璃子)成海さん椎名林檎やマリリン・マンソンやニルヴァーナ聴いてるみたいだけどスターリン,筋少,INU聴いてると盛り上がってる人はどう思うのでしょうかい
  • 成海璃子の音楽センス: 三十路でアニメ

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    Imamu 2010/05/10
    2008年『Hana*chu→』(2008,12月号)『成海璃子の着うたは椎名林檎『丸の内サディスティック』と、SUPER BUTTER DOGの『サヨナラCOLOR』。いいね、こういう中2病丸出しのトンガリかた』
  • Album Reviews | 神聖かまってちゃん - ele-king Powerd by DOMMUNE

    ハスラー・ラップが、現代の日に生まれつつある新たな貧困層予備軍の恐れと苛立ちを音楽で表現する、政治的に最先端のジャンルだとしたら、この国のインディ・ロックではまだまだ(80年代の延長線としての)90年代を引きずり続けるようなモラトリアムなバンドが幅を利かせていて、そんな中、昨年、久々に切羽詰った音を聴いたなと思ったのが神聖かまってちゃんだった。この、理性のある大人だったら間違いなく苛立つだろう、ふざけた名前を掲げる4人組みは、実際、メンバーは20代前半という若さで、ライヴハウスよりもインターネットを拠点に活動して来たという点、所謂2ちゃん用語やアニメからの引用を好んで使う点等も含め、そのセンスの端々に、ある世代より上はジェネレーション的/カルチャー的ギャップを感じるに違いない。しかし、新しいものというものはいつだって違和感から生まれてくるのだ。 そんな通称"かまってちゃん"が最初に名を挙

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    Imamu 2010/01/19
    磯部涼『正直理解し難い彼らのある種の"バッド・テイスト"は、階層的問題から生まれてきたのだろう~階層的問題でそのぐらいの情報にしかアクセス出来ない貧困層予備軍を象徴する趣味性である』
  • 54. 「そんなの知らない」と誇らしげに言う人たち。 ~「下から目線」と「負の教養主義」(2):日経ビジネスオンライン

    日直のチノボーシカです。 前回、下から目線の人たちの「負の教養主義」について予告しておいたとおり、その話をさせてもらおう。 ドイツ哲学やクラシック音楽や世界文学の名作や近代美術といったものを背負った「旧・教養主義」は、大正時代に誕生し、その後少しずつ性格を変えながら昭和初期に拡大、第2次世界大戦後も昭和30年代までは元気だった。1960年代の学生運動の盛り上がりと終焉は、いわば教養主義の自己解体作業だった。1980年代半ばの「ニューアカデミズム」を、旧・教養主義の最後の輝きと位置づける論者もいる。 旧・教養主義が退潮すると、1970年代には「サブカルチャー教養主義」と「負の教養主義」が若者の文化を牽引する。

    54. 「そんなの知らない」と誇らしげに言う人たち。 ~「下から目線」と「負の教養主義」(2):日経ビジネスオンライン
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    Imamu 2009/11/25
    「旧・教養主義」「サブカルチャー教養主義((恫喝))」と「負の教養主義((無知をてらう-同調圧力))」
  • DrasticDramatic 桜庭一樹とアーバンギャルドに見る、クリーチャーとしての少女崇拝。

    桜庭一樹の『私の男』と『荒野』を続け様に読み、さらにアーバンギャルドの『少女都市計画』を聴いたことから、頭がガーリーでポップでキッチュになってきたので大脳皮質の糖分多めのままに「被造物としての少女」について書いてみようと思う。  勘違いの無いように書き添えておくと、わたしは「私JKでぇ〜す☆」「私ってば腐女子なんですぅ〜☆ 腐っててすいませ〜ん☆」というアピールには殺意を覚える上、その手のヤカラが目の前にいたら鼻の穴に指を突っ込んで顔面パンチを喰らわせてやりたくなるので、身に覚えのある奴はうちの敷居をまたぐでねえぞ! この淫売! 雌! 金雌(ブロンダー)! (ラブやんネタ) 桜庭一樹が小説のテーゼとしている「少女」は、確かに馬鹿にでもわかるようにデフォルメされた「被造物としての少女」だ。アニメやエロゲ、ラノベから漫画に至るまで異なる分野からエクスプロイトされたであろう「少女」は、おおよそ

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    Imamu 2009/10/26
    「被造物としての少女」 桜庭一樹-「決め付けられた」少女/アーバンギャルド-「自らを被造物としてデザインした少女」
  • 80年代とネットが生んだ「護法少女ソワカちゃん」 (1/5)

    動画投稿サイト、ニコニコ動画はクリエイターの発表の場だ。そこには毎日のように数多の作品が投稿され、その中にはプロをも超えるようなクオリティのものもある。huke氏が手がけた「ブラック★ロックシューター」PV(関連記事)などがまさにそうだ。 しかし、ニコニコ動画は誰もが投稿できる自由の場だということも忘れてはいけない。プロのような作品ばかりではなく、アマチュアだからこそ出来るようなものも沢山あるのがニコニコ動画の面白いところだ。その中でもとりわけ異彩を放ち、カルト的な人気を誇る作品が、今回インタビューをしたkihirohito氏の「護法少女ソワカちゃん」シリーズだ。 ソワカちゃんの世界を説明するのはとても難しいが、あえて言うなら「ストーリー仕立てのミュージッククリップ」。ソワカちゃんという女の子が主人公となり、父親の死の真相を暴くために旅に出て、悪の組織と戦うという物語だ。現在、14話までが

    80年代とネットが生んだ「護法少女ソワカちゃん」 (1/5)
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    Imamu 2009/09/19
    『オカルトといっても愛読していた雑誌は「ムー」や「トワイライトゾーン」ではなく、「遊」なんかでした。あと当時読んでいた雑誌は「宝島」や「ビックリハウス」などです』
  • 劇ヱヴァよりも、パチエヴァのほうがサブカル的にはおもしろいはずだ - また君か。@d.hatena

    おれはあんま劇ヱヴァをおもしろがる空気がよくわからなくて、まあ確かに手間暇かかってるんだろうし見ればおもしろいアニメなのは間違いないんだけど、周囲のオタの「あのエヴァンゲリオンが」的な前提がうまいこと共有できずにちょっと腰が引けている。そういうひとの中には当時熱狂的なファンだったひとが居て、また当時熱狂的なアンチだったひとが居て、または教養としてエヴァンゲリオンを勉強して権威強化のため熱中している現役のひとも居て、まあいろいろなんだがやっぱり君たちの気分がわからんわというか、そんな 10 数年も前のアニメのリメイクを待望するほど現在のアニメは彼らにとって不毛なのだろうかと首をかしげる、だっておもしろいアニメ多いよ近年でも。盛り上がる行為の大切さは知っているし、流れに異議を唱えるつもりはないけど、ただ盛り上がるだけでいいんだったらべつにエヴァでなくてもいいじゃんという気分は常にあって。この「

    劇ヱヴァよりも、パチエヴァのほうがサブカル的にはおもしろいはずだ - また君か。@d.hatena
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    Imamu 2009/06/05
    パチンコ屋の景品のエヴァ煎餅は最初見たときびっくりした。確か覚醒激甘せんべいと暴走激辛せんべいとかそんなんだった
  • 「けいおん!」と拡声器少女

    学内を歩いていたら、軽音サークルのライブ案内が出ていて、フジファブリックと相対性理論が並ぶそのラインナップに、ああ、今ってこんな感じだよなあと思ったり、というかほとんど邦楽なんだよな、そりゃそうだよな、奏る方も見る方もリテラシーの中心はドメスティックだもんなとかうなずいたりしていたのだけれど、「この感じ」には何か引っかかるものがあって、もう少し掘り下げてもいいものなのかなという気がしてくる。 軽音サークルなるものに属したこともないし、そもそも音楽をやることに「遊び/気」というコードを持ち込むことそのものが理解できない僕にとって、「誰かと音楽を演奏することが楽しい」っていうのは、想像力の遠く及ばない領域なのだけれど、『けいおん!』の妙な影響力とかを見るに付け、実はみんなそういうのに憧れがあったのかなあとか思う。アニメだけを見た感想で言えば、私服のだっさい女子高生が楽器演奏だけをネタにしてほ

    「けいおん!」と拡声器少女
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    Imamu 2009/05/07
    (椎名林檎、Cocco、Dir en grey、初音ミクって並べてる女の子)「インターネットには親しんでいるし、そこで用いられているオタク的な文法もかすってはいるけれど、別にオタクじゃないし、V系も聞くけどバンギャじゃない」
  • 米国での学会用の英語配付資料の日本語版 - MIYADAI.com Blog

    ──────────────────────── 1992年以降の日サブカルチャー史における意味論(semantics)の変遷 ──────────────────────── 序 『サブカルチャー神話解体』以降の2つの変化 【『サブカルチャー神話解体』以降】 私は『サブカルチャー神話解体』(1993)などの著作を通し、戦後日のサブカルチャーの変遷史を、社会システム理論の枠組を用いて記述してきました。社会システム理論の枠組は、従来の「上部構造と下部構造の二元論」から区別される「コミュニケーション一元論」の枠組で、コミュニケーション以外のものを要素としないシステムのダイナミズムを記述します。 戦後復興の時代から高度経済成長の時代まで、すなわち1970年代前半までは、日のサブカルチャーは、経済決定論や下部構造決定論によって説明しやすかったのですが、耐久消費財がゆきわたって「モノの豊かさ」

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    Imamu 2009/03/09
    『「現実の至高性(paramountness of the reality)」が失~「現実の虚構化」と「虚構の現実化」の区別が実質を失い』『「この現実」がどんどん軽くなる~「オタク差別の消滅」「オタクの公認化」「総オタク化」の動きが、ぴったり