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社会とアイドルに関するImamuのブックマーク (8)

  • 「日式アニメに出てくる『部活』って、ほんとは存在しないよね?」:日経ビジネスオンライン

    「日中関係が微妙なこういう時期、AKB48が好きだっていう若い中国人はすごくプレッシャーを感じるわけですよ。ほら、だって、彼ら一人ひとりは自称『プチ日評論家』なわけですからね。板挟みになって、正直つらかったと思います」 あれは9月中旬、日経ビジネスオンラインから「えっ、『日中国戦争したがっている』って?」の執筆を依頼されたころだ。尖閣問題で反日デモが激しく燃え上がる中、以前取材を通して知り合った王一凡(29歳)と再会した。彼は、私が王に会った目的(尖閣問題についての意見)とは一見、無関係かに思える内容をいきなり話し始めた。 その話とは、「AKB48はなぜ、中国でこんなにも人気があるのか?」についてである。 王は以前、中国で雑誌記者をしていたことがあり、日オタク文化に非常に詳しい。 「中国でAKB48のファンは、百度(中国の大手ネットサービス)のBBSユーザーだけで約10万人、実

    「日式アニメに出てくる『部活』って、ほんとは存在しないよね?」:日経ビジネスオンライン
    Imamu
    Imamu 2012/11/05
    「私たちは自分たちが経験できなかったものを、日本のアイドルやアニメを通して学ぶことができた」
  • ポップカルチャーに刻まれた 私たちの2年 | STUDIOVOICE【前編】アニメ・コミックス

    VOL.4152019年9月20日(金)発売 「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」 今号「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」は、前々号(vol.413)「Flood of Sounds from Asia いまアジアから生まれる音楽」と題した音楽特集、そして前号(vol.414)「Self-Fashioning from Asia あらかじめ決められない流儀(スタイル)へ」と題したファッション特集に続く、アジア三部作の完結編となります。 特集では、ノーベル文学賞作家、ル・クレジオの未翻訳小説『ビトナ、ソウルの空の下』の特別抄録にはじまり、世界的大ヒットを記録している『三体』シリーズを手がける中国SF界の巨匠、劉慈欣(リウ・ツーシン)の自宅インタビュー、さらにここ日でも注目を集めている韓国の文学/現代詩と社

    ポップカルチャーに刻まれた 私たちの2年 | STUDIOVOICE【前編】アニメ・コミックス
    Imamu
    Imamu 2011/02/10
    『彼らが作ったのは「オタクの部屋」などではなく、あくまで「シェアハウス」であり~彼らはそれをインターネットのアレゴリーで説明付ける』
  • グッバイ連帯 - たいしゅううんどう

    来、彼らにとって彼女たちは売り物である。それは分かっていると思いたい。しかし呆れたもので、彼らは彼女たちの断罪人としてしか働こうとしていない。タレントを管理することができない自分たちを棚に上げるために、タレント自身に全責任を負わせているのだ。それは間違っている。アイドルとは虚像であり実際のところ人間なので、その枠からはみ出した行動を取ろうともするのが当たり前である。それが華やかな舞台の上に漏れ聞こえないようにするのが会社の役割である。アイドルとして恥ずべき様をとった者を首にするのが仕事ではないのである。 今や会社は、加護亜依に関する一連の騒動は彼女自身の過失でしかないと思わせようとしている。ひどいものだ。彼女が実生活で誰と付き合おうが、喫煙をしようが、アイドルという虚業においてはそんなことはどうでもいいのである。そして、それを写真に何度も撮られるような状況を生んだのは間違いなく彼女だけの

    Imamu
    Imamu 2007/05/02
    『加護亜衣に対する暴力というのは、ファンが加護亜衣に向けるまなざしと「会社」の恣意的な暴力によって補強される』→『「暴力が振るわれたからには何か理由があるのだろう」という逆算によって正当化される』
  • ゾミ夫(うさちゃんピースを見て飛んでくるUFOが夕日に照らされている) - あいぼん解雇

    http://www.helloproject.com/newslist/kago_0703261829.html ・第1部 「事務所の管理が甘かった」という意見もあるけど、そんなの内情がわからない以上、知りようがない。 「加護がファンを裏切った」という意見もあるが、それだってあらゆるアイドルが裏で何をやっているかわからない以上、加護ちゃんだけを断罪するわけにはいかないだろう。 自分がこの件について心配なのは、 「あー、やっぱり『アイドル』っていうイメージはダメなんだね、世の中に『いらない』ものなんだね」と世間が思うということだ。 どういうことかというと、 大塚英志だったかササキバラ・ゴウだったか忘れたが、かつてのアイドル・岡田有希子の自殺について、 「生身の女の子に『アイドル』というイメージを押しつけすぎたからではないか」と、「アイドルというイメージを押しつける人たち」を批判していた記憶

    ゾミ夫(うさちゃんピースを見て飛んでくるUFOが夕日に照らされている) - あいぼん解雇
    Imamu
    Imamu 2007/03/27
    面白ひ。重要。最重要。「アイドルというイメージを押しつけ」批判or『「アイドル」という「イメージ」はあってもいい』派→『ただ、その役割を担う人間が生きやすいようにした方がいいんじゃないか』
  • 〜さらば、愛しの娘

    2003年度一橋大学社会学部学士論文(加藤哲郎ゼミナール)           ~さらば、愛しき娘。たちよ~                       前田 健太郎                         (写真):モーニング娘。 上段左から、飯田圭織・小川麻琴・紺野あさ美 辻希美・矢口真里・新垣里沙・吉澤ひとみ 田中れいな・藤美貴・道重さゆみ・亀井絵里 加護亜依・高橋愛・石川梨華・安倍なつみ             この作品を、モーニング娘。ならびにアイドルをこよなく愛する多くの方々に捧げる。           目次   ~序章~ 「青春を謳歌する諸君に告ぐ」…4   青のキヲク/私が生きてきた「道」/I WISH    ~第一章~ 時代の寵児…9 母なること

    Imamu
    Imamu 2007/03/14
    面白ひ。重要。一橋大学社会学部学士論文。うわぁこんなん書かれたら何も出来ない。凹む。「アイドルとは、愛の一つの形(≒偶像、≠虚像)」。
  • なぜ資本主義社会は未婚にむかうのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    恋のマジック 「恋愛は錯覚である」というとき、無数の人の中からなぜある一人に「感染」したのかということの理由がどこにも見いだせないことによる。恋をした理由は、「顔がタイプだから」、「スタイルがいいから」、「お金をもっていたから」などなど、語ることはできる。しかしこれらはいつも事後的であって、感染そのものを説明することはできない。 そしてまたこの説明できないということが、恋をすることの条件でもある。理想の条件を並べて、それを適合する相手を見つけだしても、恋をするとは限らない。むしろ恋をしないだろう。人々は談取られた出会いではなく、偶然的な出会いにこそ、感染するのだ。それこそが「恋のマジック」である。 貨幣と「彼女」の神秘 柄谷は「探求Ⅰ」で、コミュニケーションの神秘性を、ヴィトゲンシュタインの「教える−学ぶ」の関係、マルクスの「売る−買う」の関係を例に示したが、もっともわかりやすい例は、恋愛

    なぜ資本主義社会は未婚にむかうのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    Imamu
    Imamu 2007/01/24
    『買ってほしいという、消費者へのラブコール』『貨幣を持っていることで、「恋される位置」に居続けることを可能にした』『商品に「恋する」方が、「恋する」場からの着脱をコントロールしやすい』
  • グローバル恋愛資本主義 - 萌え理論ブログ

    恋愛結婚・家族 うーん 恋愛なんか至極個人的なことなのだから、そんな一般化するようなことじゃないんじゃないか 確かに恋愛関係は1対1の個関係だが、一般化できる構造はある。ここで注意すべき点は、後者が前者の否定になるわけではない。同じ現象をミクロ視点で見るか、マクロ視点で見るかの違いだ。具体的に言うと、恋愛問題は結婚・家族問題へのインターチェンジになっている。好むと好まざると、そこを通らないと行けないのだ。 ここで「恋愛できないなら家庭を手に入れればいいじゃない」とは言えない。赤ん坊が入った桃が川の上流から流れてくるわけではないのだから。ただしここで、見合いのような恋愛結婚に対するオルタナティブな制度は今でもあるし、出産しなくても養子があるし、更に遺伝子科学の発展によって自動販売機で児童が販売されてしまうSF的未来など、色々な可能性はあるが、詳細な検討は今は省く。 少なくとも、非モテは将来

    グローバル恋愛資本主義 - 萌え理論ブログ
    Imamu
    Imamu 2007/01/24
    「アイドルには(擬似)恋愛関係を望む相手が全国で数万人はいるだろうが、そういう偶像的存在が量産される。アダルトビデオやアニメでも何でもいいが、複製技術・メディアの進歩がある」
  • なぜ「かわいい」が氾濫するのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「東京カワイイウォーズ」 大人気のカリスマモデル“エビちゃん”。販売絶好調のファッションビル“渋谷109”。2万人近い女の子が熱狂するファッションショー“東京ガールズコレクション”…。いまファッション界で人気を集めるものに共通するのは女の子たちの「かわいい」という声だ。 製品の品質やブランドのネームバリューより、「かわいい」と感じたものをその場で消費するようになった女の子たち。そんな女の子たちが消費者代表となったファッション業界では、いま、長年の作り方や売り方を根から問い直すような変革が始まっている。アパレルのプロを排除して企画されるデザイン。年々短くなる流行サイクルに対応するための超ハイスピード生産。実際の店舗を持たず、24時間女の子の消費をキャッチするネット販売の出現…。 NHK特集 「東京カワイイウォーズ」 http://www.nhk.or.jp/special/onair/06

    なぜ「かわいい」が氾濫するのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    Imamu
    Imamu 2006/11/26
    面白ひ。『「かわいい」存在を担保』or『「かわいく」振るまうこと(幼稚化)』「無防備に「ベタ」な存在に接することで、空気を読むという「メタ」の読み合いのストレスから解放され、癒される」
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