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自殺とbookに関するImamuのブックマーク (8)

  • 【読書感想】安楽死が合法の国で起こっていること ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    安楽死が合法の国で起こっていること (ちくま新書 1759) 作者:児玉 真美筑摩書房Amazon Kindle版もあります。 安楽死が合法の国で起こっていること (ちくま新書) 作者:児玉真美筑摩書房Amazonにも、終末期の人や重度障害者への思いやりとして安楽死を合法化しようという声がある一方、医療費削減という目的を公言してはばからない政治家やインフルエンサーがいる。「死の自己決定権」が認められるとどうなるのか。「安楽死先進国」の実状をみれば、シミュレートできる。各国で安楽死者は増加の一途、拡大していく対象者像、合法化後に緩和される手続き要件、安楽死を「日常化」していく医療現場、安楽死を「偽装」する医師、「無益」として一方的に中止される生命維持……などに加え、世界的なコロナ禍で医師と家族が抱えた葛藤や日の実状を紹介する。 5年前に難病のALSを患う女性に依頼され殺害した罪などに

    【読書感想】安楽死が合法の国で起こっていること ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    Imamu
    Imamu 2024/01/25
    「僕が医者になった時代(30年前くらい)は、まだ、末期の癌の患者さんや経管栄養の高齢者に対しても、「できる限りの治療をしてくれ〜この10年くらいは、「延命治療は希望しません」
  • 児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書) : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    12月21 児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書) カテゴリ:社会8点 相模原障害者施設殺傷事件、京都ALS嘱託殺人事件、そして映画『PLAN 75』など、日でもたびたび安楽死が話題になることがあります。 安楽死については当然ながら賛成派と反対派がいますが、賛成派の1つの論拠としてあるのは「海外ではすでに行われている」ということでしょう。 著者は以前からこの安楽死問題について情報を発信してきた人物ですが、著者が情報発信を始めた2007年頃において、安楽死が合法化されていたのは、米オレゴン州、ベルギー、オランダの3か所、それとスイスが自殺幇助を認めていました。 それが、ルクセンブルク、コロンビア、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア(一部を除く)、スペイン、ポルトガルに広がり、米国でもさまざまな州に広がっています。 では、そういった国で実際に何が起こっているのか?

    Imamu
    Imamu 2023/12/23
    「日本だと人権の中心に「いのち」があって、その反面、刑務所などでの「尊厳」に対する感度の低さがあると〜安楽死を合法化した国々では、ある種の「尊厳」を守るために「いのち」が軽んじられているような印象も」
  • 「なぜ私たちは自殺をしてはならないのか?」、哲学・思想の歴史から導かれる「意外な答え」(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    「なぜ自殺をしてはならないのか」。この問いに導かれて、アメリカ歴史学者ジェニファー・マイケル・ヘクトが哲学の歴史の森に分け入り、思索し、著した『自殺の思想史――抗って生きるために』の邦訳が、このたび、みすず書房より刊行された。批評家のベンジャミン・クリッツァー氏が、同書の議論を紹介する。 「自殺」の論じられにくさ 「自殺」は重大な問題だ。大半の人は、家族や友人が自殺をしようと考えていることを知ったらそれを阻止しようと努力するだろうし、親密な相手が自殺を検討したことがあるという事実を知るだけでもショックを受けるだろう。自分自身が自殺を考えていた時期がある人は、その時分の記憶を苦々しさや不安と共に思い返すはずである。そして、実際に家族や友人に自殺してしまい、心に傷を抱えながら生きている人は多々いる。 また、自殺は個人的にだけでなく社会的にも重大な問題と見なされている。自殺者が多い社会はそうで

    「なぜ私たちは自殺をしてはならないのか?」、哲学・思想の歴史から導かれる「意外な答え」(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    Imamu
    Imamu 2022/10/14
    ジェニファー・マイケル・ヘクト『自殺の思想史――抗って生きるために』
  • 『現代思想』5月号特集「自殺論」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    橋口昌治さんより、その論文の掲載された『現代思想』5月号をお送りいただきました。特集「自殺論」です。ありがとうございます。 http://www.seidosha.co.jp/index.php?9784791712625 自殺論  対策の現場から 【イントロダクション】 「誰も自殺に追い込まれることのない社会」をめざして / 清水康之 【討議】 死なせないための、女子会 / 雨宮処凛+川口有美子 【エッセイ】 狂気が希望に転じるとき / 大野更紗 【自殺対策への批評】 労働の病、レジリエンス、健康への意志 / 北中淳子 自死の「動機の語彙」としての「うつ病」 労災保険における「自死=病死=災害死」という構図 / 山田陽子 自殺対策の推進における家族員の責務とその上昇をめぐって / 藤原信行 【自殺のタイポロジー】 老いらくの自殺 ポスト経済成長時代の超高齢社会から排除される人たち / 天

    『現代思想』5月号特集「自殺論」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 出版社の信用が完全崩壊! 太田出版が『完全自殺マニュアル』スラップ訴訟で返り討ちに

    太田出版といえば、サブカルチャー系の有名出版社。これまで、数々のパロディや著作権に関する書籍を出版しているこの会社が自社ののパロディを許容せず「著作権侵害だ!」と裁判所に駆け込んだ挙げ句に、完敗する騒動が起こった。 争点となったのは、今年5月に社会評論社から出版された『完全自殺マニア』(著:相田くひを)。サブカル系編集者として名を轟かせる濱崎誉史朗氏が企画・編集したこのの素晴らしさは以前、当サイトでも取り上げた通り(https://www.cyzo.com/2012/06/post_10880.html)。悪趣味とはいえ、よくできたパロディのはず。それを、よりにもよってパロディで儲けてきた出版社が訴えるという異常事態を追った。 ■話し合いもなしに、突如内容証明がやってきた 『完全自殺マニア』に対して、太田出版から最初のアクションがあったのは、刊行間もない今年5月中旬のことだ。『完全

    出版社の信用が完全崩壊! 太田出版が『完全自殺マニュアル』スラップ訴訟で返り討ちに
    Imamu
    Imamu 2012/11/16
    『完全自殺マニア』『完全自殺マニュアル』
  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

    Imamu
    Imamu 2012/05/16
    「扇情的に自殺を扱えば模倣的な自殺をいたずらに呼び起こす危険性がある。その危険を避けながら、忌避されがちな自殺という問題を扱うために、本書のような淡々とした体裁が求められたのではないだろうか。」
  • 死にたい人や死にそうな人にお薦めの本10冊+α - umeten's blog

    正直、精度はあまり高くないかもしれない。 特に『自死という生き方』は、はっきり言って「異常」なだと思えた。 ページをめくった瞬間、壁を殴りたくなったくらいだ。 まだ読了はしていないが、このはある種の「自己顕示欲としての自殺」が説かれているように思えた。 自己陶酔としての自爆テロと言ってもいい。 そして、まだまだ自分は死にたい人に勧められるをざっと並べられるほどの境地には達していないと痛感した。 自死という生き方―覚悟して逝った哲学者posted with amazlet at 11.12.05須原 一秀 双葉社 売り上げランキング: 216265 Amazon.co.jp で詳細を見る 死ぬ瞬間―死とその過程について (中公文庫)posted with amazlet at 11.12.05エリザベス キューブラー・ロス 中央公論新社 売り上げランキング: 4505 Amazon.c

    死にたい人や死にそうな人にお薦めの本10冊+α - umeten's blog
    Imamu
    Imamu 2011/12/05
    『自死という生き方』『死ぬ瞬間―死とその過程について』『どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか?』『明るいニヒリズム』『死に方のコツ』『死ぬ作法 死ぬ技術』『日本人の死に時』
  • 「完全自殺マニュアル」著者が語る自殺の権利 - 東京 国際ニュース : AFPBB News

    【東京 13日 AFP】13年前に出版された自殺ハウツー「完全自殺マニュアル」。世界でも有数の「自殺の多い」日で1993年に出版された同書は、100万部以上のベストセラーとなった。と同時に大きな物議をかもした。今回、著者・鶴見済氏(42)が、AFPとのインタビューに応じた。  鶴見氏は、同書の執筆は「個人の権利」であり、全く後悔はしていないと語る。 「私のは、日社会のタブーをさらけ出したのです。自殺は犯罪ではありません。私たちには自由があるのだから、自殺した人を責めるべきではないのです」  日ロシア、ハンガリーとともに自殺者の多い国。2005年の自殺者数は8年連続で3万人を超えた。これは同年の交通事故死亡者数の4.7倍という数字である。「完全自殺マニュアル」が出版された1993年当時でも、自殺は既に日人の若者の死因の第2位を占めていた。そして、2003年度の厚生労働省の報告で

    Imamu
    Imamu 2006/07/18
    懐かしい薫り。
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