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音楽と思想とジェンダーに関するImamuのブックマーク (3)

  • ジャンルとアイデンティティ――ポピュラー音楽学におけるジャンル論の簡単な(いい加減な)まとめ2+ - 死に舞

    前回が長くなってしまったので、今回はアイデンティティの問題、とくにジェンダー、セクシャリティとジェンルの関係についての研究をざっと補足しておきます。アイデンティティはカルスタ、ポスコロとかの中心問題であるんで、理論的蓄積とか周辺の議論が込み入っていますので、その辺はとても手におえないです。ハイ。自分はあくまでもジャンルに関して言語哲学的な立場から研究しようとしてるんで、まあこの辺は基礎教養としてしか押さえることができません。 音楽ジャンルとジェンダー、セクシャリィティの間にいかなる関係があるのだろうか、という問いはポピュラー音楽において非常にありふれたものであります。ロックは往々として男性的なものとして語られ、ディスコはゲイ的なものとして表象されたりすることは珍しいことではありません。ポピュラー音楽研究では、この関係においても人種やエスニシティといった他の社会的アイデンティティと同様に、

    ジャンルとアイデンティティ――ポピュラー音楽学におけるジャンル論の簡単な(いい加減な)まとめ2+ - 死に舞
    Imamu
    Imamu 2013/12/07
    「自分たちのセクシャリティを表現しているのではなく、むしろ「一体性課業(identity work)」~巻き込まれている」「流用(appropriation)されうる」「接合(articulation)~音楽の社会的意味は生産と消費が出会うところで初めて」
  • 怖い女の人について - クロスロード=クリティーク

    1. どうやら外に出て空気の気配を感じてみると夏も終わっていく模様だが、夏というと逆に冷んやりとする経験のほうがリアリティを持つというものである。夏の経験というのはただ楽しかったでは済まされぬものを持つほうが、人にとってはむしろ現実的な認識を与える。夏のイメージとは、やはり何か異常な虚構性を含んでいるのだ。その完成された虚構性故に、人は夏に憧れているものでもある。 この夏なにが一番怖かったのかというと、僕は日社会で共有されたメディア的なレベルの事件でいえば、酒井法子その他を巡る一連の事件にあったと思う。のりピーという愛称で呼ばれたかつての女の子にとって、「清純派」という形で括られたイメージが成立する背景には、何かとても曲折したものがあったのだという事情が改めて広く認識されることになった。それがこの夏もっともホラー性を放っていた事件であったように思える。 2. 事件の報道を眺めながら改めて

    怖い女の人について - クロスロード=クリティーク
    Imamu
    Imamu 2009/09/15
    (酒井法子)(Queen Adreena)「女性性にとって最初から世界とは信用できるものではない~表面的な虚構を成立させるための力学だけがすべて」アリス;世界の恐怖~を能動的に抽象化~存在を救ってくれる形
  • perfumeのダンスはゲイカルチャーを許容するか - 技術教師ブログ

    しばらく見ていないうちに2chのダンス板で面白い議論をし始めた。 142 名前:踊る名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/18(木) 07:22:18 MIKIKOはJONTEをかなりパクってるよね GAMEでガニ股で体をストンと落とすところとか egdeで両腕を伸ばして前に突き出すところとか・・・ Perfumeの掟ではJONTEの曲そのまま使ってるしねw Creative Jenius Show - Jonte "J-Day" Escuelita YouTube 【MIKIKO】Perfumeのダンス 3【ASH】 perfumeの振付師であるMIKIKO氏がbeyonceなどの振付で有名なJONTEをパクっているとかなんとか。影響くらい受けるだろ。それよりperfumeにJONTEと来たかーってちょっと笑ってしまった。 JONTEと日人のダンス消費 ビヨンセの振付師として

    perfumeのダンスはゲイカルチャーを許容するか - 技術教師ブログ
    Imamu
    Imamu 2009/07/04
    「トランスジェンダーは表現の中でのみ「異なる性別としての振る舞い」が認め」『歌で言えば、「女性性」を求めようとしても「恋愛依存」でしか女性性を語れない』「過剰な女性性」--「男性発のマイノリティ文化」
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