4月3日開催の「漆黒のシンフォニーat埼玉会館」を記念した特別企画。 NoGoDと摩天楼オペラの2マンは実に9年ぶり!共にメタル出身であり、実は共通点の多いお2人の出会いから、アーティストとしての熱い思いを存分に語っていただいた。 団長:ジャパメタっていうか、日本のメタルシーンは様式美をちゃんと大事にしてるじゃない?我々はもうちょっと、なんだろうな、 アウトレイジとかユナイテッドとか、ちょっとそっち寄りの粗さもあるから、同じメタルとはいえ、綺麗にこう、メタルと一括りにしても、ジャンルは枝分かれしてるかなとは思う。 苑:ああ、そうだね。 団長:やっぱりその、ヴィジュアル系も好きでメタルも好きっていう方と、メタルが好きでヴィジュアル系に偏見がないっていう方で、ちょっと微妙に違いあるよね。 苑:それはある。 団長:差別化じゃないけど、派生というか。 苑:そうだね、うちらはかなりヴィジュアル系の方