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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (9)

  • アイドル活動中、過半数が「精神疾患を患った」 裸で体形確認、生理止まる…100人調査で見えたステージ裏の闇:東京新聞 TOKYO Web

    アイドル活動中、過半数が「精神疾患を患った」 裸で体形確認、生理止まる…100人調査で見えたステージ裏の闇 女性アイドルの労働環境について、引退したアイドルの就職を支援する企業「ツギステ」(東京都渋谷区)が、当事者にオンラインで聞いた100人調査の結果を発表した。ファンの視線にさらされる厳しい競争で心の不調を抱えがちなことや、ハラスメントを受けても相談しにくい実態が浮かんだ。専門家は、旧ジャニーズ事務所問題と重なる面もあるとして、安心して活動できる環境が必要と指摘する。(森田真奈子)

    アイドル活動中、過半数が「精神疾患を患った」 裸で体形確認、生理止まる…100人調査で見えたステージ裏の闇:東京新聞 TOKYO Web
  • 都営地下鉄の駅業務で偽装請負の恐れ 都職員の駅長が委託先社員に「指示」 都の言い分は「情報伝達」:東京新聞 TOKYO Web

    東京都営地下鉄4路線106駅のうち59駅の駅業務が都から外部委託されており、労働者派遣法が禁じる「偽装請負」を招かないか、という懸念が持たれている。法律上、業務委託元は、委託先の労働者に直接指示はできないが、これらの駅では都職員の駅長のもとで委託先の社員である駅員が働いている。都側は「駅長が行うのは指示でなく情報伝達」と説明するが、現場の駅員からは「実態とそぐわない」という声が上がる。(三宅千智) 偽装請負 実質的には労働者派遣なのに、委託契約に見せかける違法行為。通常の委託では、委託された会社の労働者がその会社の指揮命令下で働くが、偽装請負では委託元の指示に従う。事故や問題が起きた際、労働者に対する責任の所在があいまいになるため、労働者派遣法や職業安定法が禁じている。

    都営地下鉄の駅業務で偽装請負の恐れ 都職員の駅長が委託先社員に「指示」 都の言い分は「情報伝達」:東京新聞 TOKYO Web
    Imamu
    Imamu 2023/05/30
  • 東京新聞:「感情」で社会築けぬ 新刊で「天皇制の断念」を主張 大塚英志さん(批評家):土曜訪問(TOKYO Web)

    天皇制を断念しよう-。批評家の大塚英志(えいじ)さん(60)は四月に刊行した『感情天皇論』(ちくま新書)で、そんな主張をした。「天皇制はわれわれが公共性をつくることを妨げている」。日で民主主義を機能させるために、導き出した結論だという。 「近代より前の庶民は村の中で人生を終えることができた。誰かとすれ違ったら、あの人は誰ってすぐに分かる」。そんな暮らしは明治以降に一変した。「村から東京にやってきたら、隣の人が何を考えているかも分からない。そういう状態から、社会はどうあるべきかという公共性をつくらなければいけなかった」 社会を築くためには言葉を闘わせ、ともに暮らせる条件をさぐる必要がある。「それが『みんなが天皇を好きだから』でおしまいになった」。戦前・戦中には「天皇」という言葉によって、国民は不合理な政策も受け入れるようになる。

    東京新聞:「感情」で社会築けぬ 新刊で「天皇制の断念」を主張 大塚英志さん(批評家):土曜訪問(TOKYO Web)
  • 東京新聞:感情化する社会 大塚英志 著  :Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    トップ > Chunichi/Tokyo Bookweb > 書評 > 記事一覧 > 記事 【書評】 感情化する社会 大塚英志 著   Tweet 2016年12月4日 ◆「つぶやき」と「文学」の距離 [評者]仲俣暁生=文芸評論家 インターネット上のSNSで日々つぶやかれている言葉や、天皇が生前退位への意向を語った「おことば」への国民による圧倒的な支持と、現在の「文学」の言葉とは、いったいどのような関係にあるのか。書はこれらを「感情化」というキーワードで分析する。「社会論」と「文学論」の二部構成をとりつつも、社会と文学(あるいは政治と文学)との間のリンケージが失われたことを、あくまでも「文学」の問題としてとらえているのだ。 感情化という主題は、社会論としてはひとまず「感情労働」の問題として扱われる。これが「物語労働」という概念を介して文学論へとブリッジされる際のキーワードは、ネット上の

    東京新聞:感情化する社会 大塚英志 著  :Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)
    Imamu
    Imamu 2016/12/04
    評者 仲俣暁生
  • 東京新聞:「ロックンロールはたぶん、君の苦悩を解決しないかもしれない…:社説・コラム(TOKYO Web)

    「ロックンロールはたぶん、君の苦悩を解決しないかもしれない。それでも、苦悩ごと、君をダンスさせるんだ」。ザ・フーのピート・タウンゼントがロック音楽について語っている▼苦悩と困難が絶えず押し寄せてくる青少年期のための音楽であろう。したがって人生とうまく折り合える方法を覚えた大人には暴力的な叫び声にしか聞こえない。ロックとは「大人」が聞けば顔をしかめ、それを聞く子どもを見れば、思わず心配してしまう種類のものである▼この人たちの音楽も若い世代を熱狂させた。そして「大人」の神経を逆なでしたはずである。シーナ&ロケッツのシーナが亡くなった。敬称は付けない。それが流儀だろう▼初めて見たのは一九八〇年の「夜のヒットスタジオ」だったはずである。艶(なま)めかしさ、格好良さ、危険さが心をロック=揺さぶった。苦悩ごとダンスさせた▼最後にその声を聞いたのは昨年九月の土曜の夜だった。会社を出る。日比谷野音から漏れ

    Imamu
    Imamu 2015/02/18
  • 東京新聞:開かずの電子資料 OS更新 図書館泣かせ:社会(TOKYO Web)

    都立中央図書館のCD-ROM閲覧コーナー。パソコンの脇に「旧OSに対応したソフトは再生する機械がありません」と断り書きがある=東京都港区で(中村陽子撮影) 各地の図書館で、CD-ROMなどの電子媒体で保存されている資料の一部が、パソコンのOS(基ソフト)など、デジタル環境が刷新されていく中で、見られなくなっている。図書館側も問題を認識しているものの対策は難しく、手をこまねいている状態だ。専門家は「電子資料を持つすべての機関に関わる問題。このままだと貴重な記録も消失する」と危惧する。 (中村陽子) 融資の審査などに使う「第11次 業種別審査事典」CD-ROM版、江戸期に編さんされた名所案内「江戸名所図会」のデジタル解説書…。東京都立中央図書館で、CD-ROMの一枚をパソコンのドライブに入れると、目次までは表示されるが、その先はエラーメッセージが表示され、再生できない。 担当者は「見られない

    Imamu
    Imamu 2013/07/28
    「国会図書館にも、OS更新後、見られなくなった資料がある。同館では当面の対処として、現在利用しているより前のバージョンのOSが入ったパソコンも閲覧室に置き」
  • 東京新聞:春画 アートなのに… 国内巡回展は開催難航:社会(TOKYO Web)

    男女の性愛を描いた春画の格的な展示会が今秋、英国の大英博物館で開かれる。この巡回展が日でも計画されているが、主要な美術館などから、軒並み受け入れを断られている。春画は近年、芸術性が評価され、女性の鑑賞者も増えている。一方で「わいせつ画」のレッテルを貼られた歴史が長く、公の場での展示には難しい問題を抱えている。 (森智之) 大英での展示は、葛飾北斎や喜多川歌麿など名だたる浮世絵師の百五十点余を紹介し、春画の起源から現代絵画への影響まで解き明かす。期間は今年十月から来年一月まで。日英交流四百年を記念し、春画だけの展示は同館でも初の試みだ。 「春画は奥深いアート。単純なポルノとは違う」。立命館大特別研究員の石上阿希(あき)さん(33)は話す。数少ない春画研究者の一人として、昨年まで大英の特別学芸員としてロンドンに駐在。出品作品の選定などに当たった。石上さんらによると、欧州では早くから春画の

    Imamu
    Imamu 2013/05/19
  • 東京新聞:原宿で気軽に「ゴスロリ」体験 申し込み殺到 最長2時間待ち:東京(TOKYO Web)

    多くの若者でにぎわう原宿で五日、ゴシックとロリータファッションが体験できる催しが開かれ、長で二時間待ちの人気となった。 黒を基調にした中世の王侯貴族を思わせるゴシック、西洋のお姫さまのようなロリータファッションは「ゴスロリ」と呼ばれ、ロック音楽ファンや、かわいいものが好きな女性たちに根強い人気があり、原宿には多くのショップが集まる。 原宿竹下通り商店会の貸しスペースで行われた催しでは、ファッションサークル「ゴシック&ロリータ&パンクの会」のメンバー二十人が案内や着付けを担当。正午の開始とともに若者らが次々と体験を申し込んだ。

    Imamu
    Imamu 2013/05/06
    「原宿竹下通り商店会の貸しスペースで行われた催しでは、ファッションサークル「ゴシック&ロリータ&パンクの会」のメンバー二十人が案内や着付けを担当。正午の開始とともに若者らが次々と体験を申し込んだ」
  • 東京新聞:世界へ進出じわり ビジュアル系ロック ツアーで精力的にライブ、ファンを獲得:放送芸能(TOKYO Web)

    K-POP(韓流ポップス)旋風のさなかの日音楽界。逆に日から海外へとじわじわ進出しているのが、麗しき見た目が特徴のビジュアル系ロックだ。10年かけて欧米やアジアで支持を広げ、近年は南米でもライブが開かれるようになっている。 (早川由紀美) この数年、精力的に海外でライブ活動をしているビジュアル系バンドの一つに「Versailles(ヴェルサイユ)」がある。今年の世界ツアーではロシアのサンクトペテルブルク、ロンドン、マドリード、ウィーンなどを終え、十一月には南米七か国を回る。ウルグアイやベネズエラはビジュアル系バンドとして初進出となる。 十八世紀のフランスを意識した衣装や、物語性の強い曲が特徴。二〇〇七年のデビュー前から、インターネットの動画投稿サイトで映像を流したところ、ドイツテレビ局が取材に来た。デビューアルバムは日、ヨーロッパ同時発売となった。

    Imamu
    Imamu 2011/10/07
    2011年10月7日 朝刊「ビジュアル系の海外進出は、二〇〇〇年代初頭の「DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)」に始まったとされる」
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