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bookとゲームに関するImamuのブックマーク (7)

  • 書評『ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史』 | AUTOMATON

    書はその名のとおり、ファミリーコンピュータ以降のゲーム音楽歴史を辿った概説書である。また紹介される音源の情報はすべて巻末のリストにまとまっているため、ゲーム音楽のレコードガイドとしても機能するだろう(絶版となっているCDは多いが)。 各章のタイトルにはそれぞれの世代ごとのメジャーなハードの名前が冠されている。また、それら以外のハードやアーケードのゲーム音楽にもふれている。歴史概説以外には植松伸夫、古代祐三、崎元仁という著名なゲーム音楽クリエイターのインタビュー、書で登場した出来事の年表等が巻末に掲載されている(登場する作曲家の名前が多いため、敬称略とさせていただく)。 著者の岩崎祐之助氏は1979年生まれのゲーム開発者。『ゲームラボ』における「ゲーム音楽ヒストリア」の連載やブログ「ゲーム音楽隠し峠」の運営を通してゲーム音楽の魅力を広める活動を続けているそうだ。 ゲーム音楽関連の歴史

    書評『ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史』 | AUTOMATON
    Imamu
    Imamu 2014/08/04
    「最大の不満は、本書の歴史記述が全体的に技術の側に寄っている点である」
  • さやわか × 村上裕一 対談:『僕たちのゲーム史(星海社新書)』をめぐって【前編】 - WEBスナイパー

    昨年、星海社新書より上梓された『僕たちのゲーム史』。膨大な史料と明快な論旨からゲーム歴史を読み解く書をめぐり、著者であるさやわかさんと批評家の村上裕一さんによって行なわれた対談を前後編でお届けいたします。執筆にあたり著者として臨んだ態度、ゲーム史におけるパチンコの位置づけ、拡大していくゲームの枠組みなど話題は多岐にわたります。大変ボリュームのある対談となっていますので、どうぞゆっくりお楽しみください。 さ 星海社新書から出させていただきました『僕たちのゲーム史』は、実はかなりいろんな意図を込めて書いたところがあります。その一つは、やはり普通のゲーム史、もしくはゲームの議論と、東浩紀さんが2007年に提示した「ゲーム的リアリズム」という概念をスムーズに接続することでした。それによって、おそらく今日のポップカルチャー批評の俎上に上がる他ジャンルとゲームを、同じ視点から語ることができるように

    Imamu
    Imamu 2013/01/13
    「ゲームを一種の物語体験として考える人たちと、ゲーム論から物語分析を排除しようとする人たちの対立すら、重要なトピック」『「ポップス」として新書を作り上げる』
  • ウメハラ初の書籍『勝ち続ける意志力』発売記念インタビュー!(前編) 本書にはないエピソードも披露 - ファミ通.com

    ウメハラ氏の『勝ち続ける意志力』発売記念インタビュー 世界一長く賞金を稼いでいるプロゲーマー梅原大吾氏の初めての書籍『勝ち続ける意志力』。現在28000部発行を突破した書の発売を記念して、梅原氏のインタビューを敢行! 『勝ち続ける意志力』には掲載されなかったエピソードも交えて、ウメハラ氏がアツい想いを語る。その内容を全2回に分けてお届けするぞ。 を出版してのまわりの反響は? ――自身のを出版するということについて、どのような考えをお持ちでしたか? ウメハラ 自分としては、偏見の目を持たれなければ読み物として成立するという思いがありました。を出版すれば、格闘ゲームの世界のことを一般の人に知ってもらうことができるので、出版できたらいいなと。 ――を出版したいという思いは以前からあったんですね。 ウメハラ はい。でも無理だろうなと(笑)。ただ、いまになって振り返ると、の話が来たタイミ

    ウメハラ初の書籍『勝ち続ける意志力』発売記念インタビュー!(前編) 本書にはないエピソードも披露 - ファミ通.com
    Imamu
    Imamu 2012/05/07
    「目標~大会~モチベーションがまわりの環境に左右されてしまう」「「強くなりたいだとか、このゲームが好きだから」といった理由でゲームを継続してプレイしている人のほうが楽しめる」頭が下がる
  • 「ソーシャルゲームはなぜハマるのか」理解するための一冊 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    ソーシャルゲームはいまの日のウェブでもっとも利益率が高く、急速に拡大を続けている分野である。だが、私はソーシャルゲームというのを常々苦々しく思っていた。やっかみもあったのかもしれないが、なにしろソーシャルゲームの何が面白いのか少しも理解できなかったのだ。 だが、最近ソーシャルゲーム会社の幹部の方たちに会い、かれらの優秀さと人柄の良さに感銘を受けた。意外なことに、彼らは意欲的に生き生きと自分の仕事に取り組んでいるように見えた。 いったいソーシャルゲームとは何なんだろう?確かにくだらなく見えるのだが、自分で試さなければ、先入観だけで物事を判断する年寄りと変わらないではないか。そのため、わざわざ6年ぶりにガラケーを手に入れ、実際に試してみることにした。それと同時に、理論的にソーシャルゲームを解説しているはないだろうかと、ネットで評判のよかったこのを入手した。 ソーシャルゲームはなぜハマるの

    「ソーシャルゲームはなぜハマるのか」理解するための一冊 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    Imamu
    Imamu 2011/10/17
    「ウェブ全体が「顧客ロイヤリティの向上」を大義名分にして、ゲーミフィケーションの方向へ舵を切りつつあるのではないか」
  • 今週の本棚:張競・評 『ゲームセンター文化論』=加藤裕康・著 - 毎日jp(毎日新聞)

    (新泉社・2940円) ◇遊技場の「落書き帳」から見えてくるもの ゲームセンターというと、読者はどのようなイメージを持っているのだろうか。大音量のゲーム機の音、プレーに没頭するティーンエイジャー、プリクラの前で黄色い声を上げる女子高校生。多くの人はそのような光景を想像するであろう。人によっては不登校や家出、ひいては少年の非行を連想するかもしれない。 ゲームセンターの歴史は決して長いものではない。詳細は明らかではないが、世界初のビデオゲーム機器はナッチング・アソシエイツが一九七一年に発売したものだ。翌年アタリの創業者ノラン・ブッシュネルが開発した業務用ゲーム「ポン」は、日でもヒットし、テレビゲーム時代の幕開けとなった。 ビデオゲームが登場した当初、世間の評判は概して芳しくなかった。一九八五年の風営適正化法施行以降、事情は大きく変化しはじめる。ゲーム業界はイメージ向上を図るため、大型のゲーム

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    Imamu 2011/05/31
    『「コミュニケーション・ノート」に焦点を当てたのは優れた着眼』
  • 『咲-Saki-』『鋼の錬金術師』の田口浩司プロデューサーが語る、儲かるアニメの作り方

    海外でコミックが売れない理由 田口 海外に行くと、(日のアニメは)非常に注目はされています。7月の第1週にパリのJapan Expo、第3週にサンディエゴのComic-Con Internationalというイベントに行ってきたのですが、お客さんが10万人以上来てくれて、非常にいつきも良かった。しかし、コミックというビジネスだけを考えると、もうかっていないんですね。『鋼の錬金術師』を放映した後、全米で一番売れたコミックは『鋼の錬金術師』と『NARUTO』だったんです。でも、売れる部数は日の20分の1から10分の1ぐらいでした。 「これは何でだろうか?」と考えました。1つには、印刷物ですから刷り部数が少ないと単価が高くなってしまうということがある。米国のコミックは大体、8ドル99セント~12ドル99セントなんです。2つ目に、子どもにあまりお金を持たせないということがあります。あっちの方

    『咲-Saki-』『鋼の錬金術師』の田口浩司プロデューサーが語る、儲かるアニメの作り方
    Imamu
    Imamu 2009/10/09
    「PSPでコミックを有料配信」「欧米の場合には本屋がないということと、配信することによって原価が低く抑えられて、日本と同じぐらいの値付けができる」「向こうの人は日本みたいに携帯でゲームをあまりしないので」
  • トンデモ電脳ゲーム伝説 - 情報考学 Passion For The Future

    ・トンデモ電脳ゲーム伝説 ゲームソフトと業界の歴史を裏話でたどる。 1983年にファミコンが発売されてから四半世紀。ゲームの世界には数々の伝説が生まれていった。 たとえば、 ・ゼビウスで「バキュラに弾を256発撃ち込むと破壊することができる」 やったなあ、これは。時間的にもできるわけないのだが頑張った。破壊できないことが遠藤雅伸氏によって正式に否定されているとはじめて知った。しかも大変ロジカルに。 ・【ゼビウス】バキュラは256発当てると破壊できる? http://ameblo.jp/evezoo/entry-10105919686.html 遠藤氏のブログ。 ・小説 ゼビウス―ファードラウト サーガ (fukkan.com) (単行) 遠藤 雅伸 (著) ゼビウスは遠藤氏ご人が小説も書いている。おどろき。 ・「ドラゴンクエスト」復活の呪文に「すくうえあとえにつくすがつへいするまぢね」

    Imamu
    Imamu 2009/03/13
    帯に「杏野はるな推薦!」とあってビックリした。いつの間にこんな仕事が来るくらいに知名度が上がったんだ
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