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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (15)

  • 動画ページ インデックス レポートがGoogle Search Consoleに公開される

    [レベル: 中級] 動画ページ インデックス レポートを Google は Search Console に公開しました。 サイトで公開している動画のインデックス状況を入手できます。 5 月に開催された Google I/O で発表があった新機能です。 検出した動画のインデックス状況をレポート Search Console のナビゲーションメニューの [インデックス] の [動画ページ] から動画ページ インデックス レポートにアクセスできます。 Search Console の他のレポートと見方は同じです。 動画が登録されているページと、動画を検出したもののその動画をインデックスしていないページの数の推移をグラフで表示します。 ちなみに、動画ページ レポートはステータスの分類方法を変更した新しい UI です。 📝すずき注: インデックスした動画そのものの件数を対象にしたレポートではあり

    動画ページ インデックス レポートがGoogle Search Consoleに公開される
  • Googleがrel=nofollow属性の扱いを変更。sponsored属性とugc属性を新たに導入

    [レベル: 上級] rel="nofollow" 属性の扱いを Google は変更しました。 従うべき命令としてではなく、手がかりのためのヒントとして利用するようになります。 また、nofollow の派生型として、link タグと用いる 2 種類の rel 属性を新たに導入しました。 nofollow 属性の扱いを変更 rel="nofollow" 属性が付いたリンクを Google はこれまでランキング要因としては利用していませんでした。 PageRank を渡すこともないしアンカーテキストも評価しません。 そして、nofollow 属性を命令 (Directive) として Google は扱い、必ず従ってきました(nofollow リンクが評価されている状況があるという分析もあるけれど、公式見解では nofollow リンクはランキング要因から除外されることになっている)。 今後

    Googleがrel=nofollow属性の扱いを変更。sponsored属性とugc属性を新たに導入
  • ネイティブLazy-loadをWordPressで簡単実装するプラグインをGoogleが公開

    [レベル: 中級] ネイティブ Lazy-load を簡単に実装する WordPress 用のプラグインを Google が公開しました。 ネイティブ Lazy-load は JavaScript のライブラリを利用することなく loading 属性を追加するだけで、画像と iframe の遅延読み込みを可能にします。 1 か月前にリリースされた Chrome 76 でサポートされました。 設定不要、インストールするだけで WP で Lazy-load Native Lazyload プラグインの使い方は非常にシンプルです。 インストールして有効にするだけです。 設定項目はありません。 有効にすると、img タグと iframe タグに loading=”lazy” 属性をプラグインが自動的に追加します。 現状では、loading 属性をサポートするブラウザは Chrome 76(以上)だ

    ネイティブLazy-loadをWordPressで簡単実装するプラグインをGoogleが公開
  • AMPストーリーv1.0が公開。すべての開発者が申請不要で利用可能に。

    [レベル: 上級] AMP Stories (AMP ストーリー) の v1.0 が公開され、すべての開発者が利用できるようになりました。 これまでは、申請してホワイトリストに登録してもらう必要がありました。 通常の検索での AMP ストーリー AMP ストーリーは、をパラパラとめくるようにして物語風に一連の情報を閲覧できる AMP の機能です。 文字ではなく、画像や動画をふんだんに使ったビジュアルさに特徴があります。 AMP ストーリーは、試験用の Google 検索でしか見ることができませんでしたが、今は通常の検索で見ることができます。 こちらは Washington Post(ワシントン・ポスト)の AMP ストーリーです(“Washington Post” でモバイル検索すると、AMP ストーリーのカルーセルが出てきます)。 AMP ストーリーのもう少し詳しい解説は、Web担当者

    AMPストーリーv1.0が公開。すべての開発者が申請不要で利用可能に。
  • Google、モバイルファーストインデックスを本格展開、準備が整ったサイトから移行(ただしアルゴリズム更新ではないので注意!)

    [レベル: All] モバイル ファースト インデックスの展開を格的に開始したことを Google はウェブマスター向け公式ブログでアナウンスしました。 MFI のベストプラクティスを満たしているサイトが順次移行の対象になります。 日語での翻訳記事は今日中に公開されると思われます。 【UPDATE】 公開されました: 『モバイル ファースト インデックスを開始します』 MFI おさらい まず、簡単にモバイル ファースト インデックス(以下、MFI)をおさらいしておきましょう。 MFI が何かを十分に理解していればここは飛ばして構いません。 MFI はモバイル向けページを主たるインデックスの対象にする変更です。 これまでは、PC 向けページがインデックス対象になっていました。 従来は PC 向けページの評価に基づいて検索順位が決定されました。 今後は、モバイル向けページの評価に基づいて検

    Google、モバイルファーストインデックスを本格展開、準備が整ったサイトから移行(ただしアルゴリズム更新ではないので注意!)
  • 遂に来た!通信が安全ではないことを示す警告をすべての非HTTPSページにGoogle Chromeが常に表示。2018年7月リリースのバージョン68から

    [レベル: 初〜中級] HTTPS ではなく HTTP で配信されているすべてのページに対して、通信が安全ではないことを通知するラベルを Chrome ブラウザで常に表示することを Google はアナウンスしました。 2018年7月にリリースされる Chrome 68 から実装する予定です。 全 HTTP ページに「保護されていない通信」ラベルを常時表示 HTTPS で配信していないページ、言い換えれば、HTTP のままで配信しているページには「保護されていない通信」のラベルが URL アドレス欄の先頭に表示されます。 たとえば、今でも HTTP で頑張っている東京都の公式ホームページは、この記事を書いている時点での最新版の Chrome(安定版)のバージョン 64 では、次のように表示されます。 と言っても、気になるところは何もありませんが。 これが、2018年7月にリリースされる C

    遂に来た!通信が安全ではないことを示す警告をすべての非HTTPSページにGoogle Chromeが常に表示。2018年7月リリースのバージョン68から
    Kmusiclife
    Kmusiclife 2018/03/08
    SSLの説明のために
  • 2人のGoogle社員が何でも答えてくれた――フレッドアップデート、PWA、重複コンテンツペナルティ、機械学習などなど #SMX West 2017

    [レベル: 初・中・上級] この記事では、先週参加した SMX West 2017 の AMA with Google Search セッションをレポートします。 AMA は”Ask Me Anything”(なんでも質問してみよう)の略で、Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏と Mariya Moeva(マリヤ・モエヴァ)氏の2人の Google 社員に対して、主催者代表の Danny Sullivan(ダニー・サリヴァン)氏がさまざまな質問をぶつけるセッションです。 どんな質問が出てきて、2人の Google 社員はそれにどのように回答したのでしょうか? Google 検索に何でも聞いてみよう! Q. App Indexing と AMP、PWA の3つのモバイル検索の仕組みがあるが、それぞれについて説明してほしい 企業によって役割が変わってくる。適切な手段でユーザーにコ

    2人のGoogle社員が何でも答えてくれた――フレッドアップデート、PWA、重複コンテンツペナルティ、機械学習などなど #SMX West 2017
  • Googleがモバイル ファースト インデックスを導入予定、影響は?対応は?

    [レベル: 中級] 【UPDATE】 この記事は公式発表よりも前に投稿したものです。 Googleから公式発表が出ています。 より具体的な情報は下の記事で説明してます。 Google、モバイルファーストインデックスの導入予定を正式発表。スマホ向けページを検索の評価対象に。SEOへの影響は? 米ラスベガスで開催されたPubCon Las Vegas 2016でGoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏は、Mobile First Index(モバイル ファースト インデックス)への移行を計画していることを発表しました。 現在は、PC向けページの評価をもとにして検索結果ができあがります。 対して、モバイル ファースト インデックスでは、モバイル向けページ(スマホ向けページ)の評価をもとにして検索結果ができあがります。 モバイル ファースト インデックスに関してさまざまな情

    Googleがモバイル ファースト インデックスを導入予定、影響は?対応は?
  • 入力フォームの「必須」「任意」のラベルは両方付けないとコンバージョン率が下がる

    [レベル: 初〜中級] 入力フォームのフィールドには、入力が「必須」なのかまたは「任意」なのかのラベルを両方付けることが推奨されます。 どちらか片方だけだと入力途中の離脱の原因になります。 ECサイトのユーザービリティ調査と最適化を専門に扱っているBaymard Instituteが詳しく解説しています。 15の大手ECサイトのユーザビリティ調査と18の主要なモバイルサイトのユーザビリティ調査、そして自社による最新の大規模なアイトラッキングテストによって実証することができました。 この記事では、その解説の要点をまとめて紹介します。 片方だけの「必須」「任意」ラベルの問題点 入力が「必須」か「任意」かをどちらか片方のラベルだけで示すことにはさまざまな問題点があります。 必須か任意かを示さないのはいちばんよくない そのフィールドの入力が必須か任意かを示さないのはいちばんよくないスタイルです。

    入力フォームの「必須」「任意」のラベルは両方付けないとコンバージョン率が下がる
  • Google、ページネーション問題を解決するrel=“next”タグとrel=“prev”タグをサポート開始

    [レベル:中〜上級] ※長い記事になりますが、ものすごく重要な仕組みなので確実に理解してほしい内容です。 ひと続きのコンテンツを複数のページに分割する“Pagination”(ページネーション)によって起こる可能性がある、重複コンテンツ問題に対処するために、rel=“next”要素とrel=“prev”要素のサポートをGoogleが開始しました。 「ページネーション」は、いわゆる「ページ送り」のことです。 一連の長い記事を複数のページに分けたり、多数のカテゴリがある時にいくつかのまとまりに分けたりするときによく使われます。 ページネーションを利用していた場合、rel=”canonical”タグを使って2ページ目より後のページを1ページ目に正規化することをGoogleは推奨していません。 上は僕がセミナーで使ったスライドの一部分です。 詳しいことはブログでも説明しています。 ページネーション

    Google、ページネーション問題を解決するrel=“next”タグとrel=“prev”タグをサポート開始
    Kmusiclife
    Kmusiclife 2014/11/03
    複数ページに渡るときはcanonicalで1ページにまとめるのではなくnext/prevを指定する
  • Google検索品質評価ガイドラインが定義する最高品質のページに必須な3つの要素

    [対象: 上級] 高品質なサイトやページに求められる条件として「E-A-T」が、メジャーバージョンアップしたGoogleの検索品質ガイドラインに新たに加わったことを先週伝えました。 この記事では、高品質なページに求められる E-A-T 以外の条件、そしてそのなかでも最高品質のページに求められる3つの条件について解説します。 高品質なページに求められる条件 高品質なページに求められる条件として、品質評価ガイドラインの最新版は次の7項目を挙げています。 満足感を与える量のメインコンテンツ 高いレベルの専門性・権威性・信頼性 (E-A-T) 良い評判 役立つ補助コンテンツ 実用的なページデザイン 満足がいく量のウェブサイトの情報 手入れがよく行き届き、きちんと維持されているウェブサイト 順に説明します。 満足感を与える量のメインコンテンツ メインコンテンツとは、そのページの目的となるコンテンツで

    Google検索品質評価ガイドラインが定義する最高品質のページに必須な3つの要素
  • スマートフォン用ページに振り分けるときはrel=”canonical”を設定する

    iPhoneiPadAndroid端末の普及でスマートフォン専用のページを用意するサイトも増えてきています。 スマートフォンからのアクセスに対して「リダイレクトによってスマートフォン専用のURLに振り分けるとき」の注意点を今日はお伝えします。 rel=”canonical”タグで、対応するデスクトップ用ページのURLを指定してください。 重複コンテンツの発生を防止するためです。 現状GoogleデスクトップPCとスマートフォンを区別せず同等に扱います。 スマートフォン用の検索結果も用意していません。 共に、ウェブクローラのGooglebotがクローリングします。 ※従来のモバイル端末はモバイルクローラのGooglebot-Mobileがクローリングします。詳しくはこちらの記事を参照。 スマートフォン用のコンテンツはデスクトップ用のページと、完全ではないにしてもほぼ同じになるはずです。

    スマートフォン用ページに振り分けるときはrel=”canonical”を設定する
    Kmusiclife
    Kmusiclife 2011/06/01
    重複しないようにしないとなぁ。
  • Googleがtitleタグの語順・近接度の評価を弱めた?

    複数語からなるキーワードをSEO対象にするとき、titleタグには狙った複合キーワードをその語順で並べ、かつ余計なキーワードを間に挟まない方が効果が高いとされています。 たとえば「朝バナナダイエット 効果」をターゲットキーワードにした場合、 「ダイエットに効果絶大!、毎朝べるたった1のバナナ」 よりも 「朝バナナダイエットの効果」 のほうが、キーワードに正確に合致しています。 キーワードの語順や近接度を考慮に入れると、完全に一致している後者のほうが関連性が高いと判断できるのです。 ところが、単語数の多いロングテールキーワードにおいてはこの完全一致の効力が落ちてきていることが、WebmasterWorldで報告されています。 フォーラム管理者のtedsterは、次のようにコメントしています。 “キーワード出現度はとうの昔に廃れているし、キーワード近接度も今では最小限の要素でしかない。同じ

    Googleがtitleタグの語順・近接度の評価を弱めた?
  • Googleマップで上位表示するための6つのSEO

    今や検索エンジンは、ウェブページを見つけるためだけに使うものではありません。 ほんの1年前と比べるだけでも、検索エンジンで調べることのできる情報の量と質は格段に伸びています。 そのうちのひとつに、地図があります。 初めて訪れる旅行先はもちろんのこと、ちょっとした外出、たとえば駅の近くにあるケーキ屋さんを探すのにも重宝します。 Googleは、Googleマップという地図サービスを提供しています。 ユニバーサルサーチの推進で、通常の検索結果にも地図結果が挿入されることが多くなりました。 地域性のあるビジネスやサービスを展開しているWebマスターにとっては、Googleマップやユニバーサルサーチでリスティングされれば、アクセス数の伸びが期待できます。 しかし、Googleマップに表示される仕組みは、あまり情報が出回っていません。 そこで、この記事ではGoogleマップSEO、ローカルサーチSE

    Googleマップで上位表示するための6つのSEO
    Kmusiclife
    Kmusiclife 2009/02/07
    これは効果出る
  • Google SEO、10のウソ » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    Googleが10月22日に、Webマスターとのライブチャットを開催しました。 750人以上のWebマスターが参加し、複数のGoogle社員が質問に対して回答しました。 このライブチャットでGoogle社員が使用したプレゼンテーション資料が、Google Webmaster Centralで公開されています。 4つのプレゼンのうち3つのスライドが公開されていて、そのうちの1つを解説します。 JohnMu氏のプレゼンで、Web管理者に間違って認識されている、いわゆる「都市伝説」についてです。 スライドの8ページ目から「Top 10 Myths」として、よくある10の都市伝説(”Myth”の直訳は「神話」)を取り上げて、それが事実でないことを説明しています。 1.重複コンテンツはペナルティを受ける 重複コンテンツを気にしすぎることはない Googleは、上手に重複コンテンツを無視する いちばん

    Google SEO、10のウソ » 海外SEO情報ブログ・メルマガ
    Kmusiclife
    Kmusiclife 2008/11/01
    クローラは人間のようだ。機械と思って相手にするから難しいのだ。
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