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政治と農業に関するLhankor_Mhyのブックマーク (5)

  • 食物学:EUの農業補助金の大半は温室効果ガス排出量の多い畜産業に支給されている | Nature Food | Nature Portfolio

    欧州連合(EU)の農業補助金の82%が、温室効果ガス排出量の多い畜産業の支援に充てられている可能性を指摘する論文が、Nature Foodに掲載される。この知見は、1986年から2013年までのデータ(現在入手可能な最新のデータ)に基づいたものであり、82%という値は、これまでの評価で示された値よりも高い。 世界の料システムは、温室効果ガス排出量全体の約3分の1の原因となっており、世界の居住可能な土地の半分に依存し、世界の水消費量の80%(推定値)を占めている。EUの共通農業政策(CAP)は、農業を環境にやさしい方向へと導く上でのカギとなっており、動物性の餌からの脱却は気候変動緩和のための戦略の1つとなっている。 今回、Anniek Kortleveらは、物量の流れを把握する料・農業系バイオマス投入産出(FABIO)データベースの1986~2013年のデータを使用し、これを農業会計デ

    食物学:EUの農業補助金の大半は温室効果ガス排出量の多い畜産業に支給されている | Nature Food | Nature Portfolio
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2024/04/04
    そのうち畜産業界はSDGs投資から外されそうだな。『カロリーの35%…しか賄っていないにもかかわらず、…温室効果ガスの84%に関連していると指摘…より持続可能な食料生産への移行にとっての経済的阻害要因になる』
  • 21世紀の「飢餓」 昆虫食は人類を救うのか?|太刀川るい

    さて、前のNOTEでも書きましたが、実のところ、私は昆虫自体に対しては大変好意的です。イナゴをべたこともあるし、スズメバチの巣を駆除がてら、幼虫を炒めてべたこともあります。ナッツみたいに美味しくて、あ!これはべたがる人いるはずだわ!って思いました。 が、近年の持ち上げ方やビジネスとしての昆虫にはかなり首をかしげています。 特に、糧危機と絡めたやつは、腑に落ちない。理由は簡単で、そもそも糧増産に必要なのは、農地の拡大や、肥料による収穫量の増大であって、コオロギではないからです。 コオロギは動物です。だから、カロリーを作り出すことが出来ない。栄養素を変換することはできますが、結局は与える餌に依存します。効率の面では有利ですが、結局の所、畜産物が抱えている問題点を解決できるわけではありません。 だから、変な話だな……と思っていました。我々の場合だと、休耕田や休耕地を再開したほうがず

    21世紀の「飢餓」 昆虫食は人類を救うのか?|太刀川るい
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2023/03/06
    なるほど……。ただ、「貧困層にも嗜好品の牛肉を」となると世界的価格統制が必要になりそうで、「貧乏人は麦を食え」を想起した。 / 牛食・豚食を禁止した古代の宗教指導者たちは慧眼であった、ということか。
  • 【茨城県議選 県政の課題】 (4) 《連載:茨城県議選 県政の課題》(4) 新規就農の壁高く

    茨城県茨城町常井の「水戸ミライアグリ田農園」の直売所兼事務所に、掘ったばかりのサツマイモが所狭しと並ぶ。代表の武士さん(26)は「今はサツマイモ。ホウレンソウなどの葉物は周年で、夏はトウモロコシがメイン」と話し、切れ目なく生産する。 水戸市出身。中学を卒業後、知人の農家でアルバイトしたことがきっかけで就農し、2018年に同農園を立ち上げた。 肝心の農地は自ら足で探した。同町内で耕作放棄地を見つけると、近くの家のインターホンを鳴らし、土地の所有者を尋ねた。その努力とバイト先である農家との縁で、近所の人から80アールを貸してもらえた。 「相手は知らない人に貸したくない。信用を積み重ねていくしかない」 ■ 埼玉県新座市出身で、城里町で和牛繁殖業を営む吉田祐実さん(33)も同じ意見だ。 県立水戸農高を卒業後、県内の農場に就職し、昨年10月に独立。土地探しには約1年かかった。町内の耕作放棄地を

    【茨城県議選 県政の課題】 (4) 《連載:茨城県議選 県政の課題》(4) 新規就農の壁高く
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2022/12/08
    県や市町村が信用を保証できればいいのかもしれないね。
  • New Zealand targets cow burps to help reduce global warming

    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2022/11/22
    ニュージーランドで「牛のげっぷ」に環境課税をすると発表したため、農家の人たちが激おこ、という話らしい。
  • 農地利用の秩序崩壊と農業問題の「東京化」:農地・農業と土地利用|2014fall_p017.pdf

    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2014/11/29
    『既存農家や農業委員会が農業沈滞の原因あるとみなす論調が流行っている。……大規模営農(とりわけ企業)にさえ農地を集積すれば、農業が劇的によくなるという論調が強い。』
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