昔話です、以前も同じようなことを書いてるかもしれませんが重複してたらすいません。 以前、賃貸管理をしてた頃に、私の担当する賃貸アパートで、入居者が覚せい剤所持の疑いで家宅捜索されました。最初に警察からの連絡があります。「おたくの管理されてるアパートに入ってる○○についてなんですが」ってな感じで。話を聞いて見ると家宅捜索の協力依頼。 私にとってその入居者は良いお客様であったので例え犯罪者であっても守りたいと思い。「協力したくないです」と言いました。 理由は先に述べましたとおり、誰であろうがお客様っていうのと、もう一つは家宅捜索が7時だか8時で朝早かったことです。特に後者が私にとっては大きな理由でした。 私は軽犯罪さえ犯してないし、道のゴミさえ拾って歩くような健全な市民なのに、何が楽しくて犯罪者とおかっぴきの為に早起きせんならんと。 しかし、協力したくないですなんて言ってしまうと警察官は冷静に
僕がとてもリスペクトかつ淡い恋心(ここでいう恋とは中学一年生が中学三年生のお姉さんの後ろを歩く感じ)を抱いてる不動産鑑定士の方が地面師のお話をされてたので参照。 私は職務経歴が色々あるので(やらされたので)ある程度不動産詐欺にも精通しているつもりです。仲介手数料を何重にも抜く契約書の作り方や真の売主と真の買主を絶対に合わせずに二者間中間省略や三者間中間省略。他にも紹介しだすと結構あるのですがそれを紹介するつもりはありません。私に不動産のいろはを教えてくれた人がいるのですがその人からそういう悪い不動産も一通り教わりました。ただ、一度も使ったことはありません。というのも、「不動産にはこういう悪手もあるけどそれをやったらお前は不動産屋じゃなくて盗人だから」と言われ続けてきたので今まで一度も手を出していません。悪手の方法を知っておいてそういうことをやる人とは付き合わない、会社からそれをやれと言われ
最新〈業界の常識〉よくわかる不動産業界 (最新 業界の常識) 最新〈業界の常識〉よくわか...の他のレビューをみる» 評価: 山下 和之 日本実業出版社 ¥ 1,365 (2010-01-28) 今回も宅建協会の冊子を参考にしています。 今夜は距離の話。 不動産の広告によく○○駅より徒歩○分とか○○バス停より○分とかありますがこれって一体どこを起点にしてるのと思ったことはありませんか?私は未だに新宿駅で迷います。友達と待ち合わせをしても「タモリのところね(アルタ前)」なのに一発でそこに出る場合とちょっと違う道に入ってしまって何故か都庁にいく道に出たりします。回って行けばいつか出られると思っても道が無かったりしますよね。一言で駅何分といってもどこの入り口だよって話です。 一応、起点という意味では地下鉄の出入り口が起点となり地上駅の場合は駅舎の入り口となります。また学校の場合は正門が起
久々に競売のお話でも。 ネットでも景気が上向きになりかけてるんじゃないかと言われてますが競売不動産もだんだん値段が上がってきています。 マンションなんかは特に顕著でして最早エンド値とそんなに変わらない値段で落とされています。ですから少し読み間違えると赤食らいます。 インターネットの発達で誰もが安易に情報を得られるので占有者の退去もなかなか大変です。ギリギリまで居座って立ち退き料を請求したりします。 この辺競売屋も慣れたものでして競売屋の言うとおりにしてたらお金をくれますがちょっと取ってやろうかと欲をかくと一円も払わなくなります。 あくまで私のやり方ですが私は相手もあることなので先ずは菓子折り持って頭を下げます。出て行ってくださいと。 これで応じてくれる人にはそのまま立ち退き料の話になりますが駆け引きをしてくる人にはもう一切連絡を取らずに強制執行かけちゃいます。 競売屋に勤める
不動産屋のパートですが、何かさんの記事参照 よく不動産仲間と話すのですが「不動産営業ってドエムじゃないと出来ないよね」って言います。僕に至っては初対面の女性に「貴方、ドエムっぽい顔してるわね」って言われます。特に売主系の会社の営業よりも仲介会社の営業はドエムじゃないとちょっとやっていけないかもしれないのは事実です。 語りだすと止まりませんが僕が「こいつ本当理不尽だな〜」と思ったのはある女性のお客様の家をお世話させて貰ったのですが彼氏がハイパーDV男で女性をボコボコにするような人だったんです。だから同棲してる彼氏に内緒で家探しをしてたのですがまぁ良い物件があったので契約しました。それを嗅ぎつけた彼氏がまーキレてまして僕にむちゃくちゃ絡んできます。「テメー俺の女とヤッタだろ!だから部屋紹介したんだな」「契約解除しろカギわたせ」とか色々言ってきました。関係ないじゃないですかといえば良かったんです
平気でうそをつく人たち―虚偽と邪悪の心理学 平気でうそをつく人たち―虚偽...の他のレビューをみる» 評価: M.スコット ペック 草思社 --- (1996-12) 今日は不動産屋のパートですが、何かさんより嘘つきと結婚指輪の話をしようと思います。以前も書きましたが不動産屋というのは「せんみつや」と言われてました。1000回に3回しか契約が決まらないとか1000回に3回しか本当のことを言わないといわれたもんです。私の少ない人生経験の中でも不動産屋と政治家は嘘つきが凄すぎると思っています。まあ何を嘘か本当かって区別するのも難しい問題なのですが簡単な不動産屋の嘘から紹介。 不動産業界に入って1ヶ月の新人君が接客に入ってお客さんにどれくらいの経験なんですか?と聞かれると平気で「3年ですね」という。僕はこれ完璧に嘘だと思うんですけどそういう嘘をつくように指導されます。お客さんにとっては一
女は男の指を見る (新潮新書) 女は男の指を見る (新潮新書)の他のレビューをみる» 評価: 竹内 久美子 新潮社 ¥ 714 (2010-04) 僕は常日頃から女性って損だなーと思うことがあります。逆にめっさ得しとるやんけって思うこともありますけど。先ず損な女性というのは不細工な女性とデブな女性です。今敵が一気に増えた気がしますがまぁ気にしないようにします。 俺は以前人気居酒屋のオーナーと仕事上の付き合いを越えて友達として付き合ってたんですけどその居酒屋は女性スタッフが全員美人なんです。オーナーの趣味なのかなと思ってイヤミをこめて聞いたんです。「美人集めて商売してたまに良いのがいたら食うんでしょ」と。そしたら「とんでもない」といわれました。商品に手をつけるかと。「いいかい?研究会さん、居酒屋にくるような馬鹿な客はねなんか失敗したときは美人に謝らせとけばいいの、これがブスだったらど
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