平成23年11月11日に開催した不動産公正取引協議会連合会第9回通常総会におきまして、表示規約第18条(特定用語の使用基準)第1項の第3号「ダイニング・キッチン(DK)」及び第4号の「リビング・ダイニング・キッチン(LDK)」それぞれに定める意義に関し、下記の指導基準が承認されました。 ※ この基準については、平成23年11月28日付けで当協議会の会員団体(22団体)宛に文書をもって通知しました(通知した文書はこちらです)。 1 DK又はLDKの適正な広告表示 広告表示においてDK又はLDKとの表示を用いるときに、表示規約の要件(居室(寝室)数に応じ、その用途に従って使用するために必要な広さ・形状・機能を有するもの。)を備えているのであれば、単に「2DK」、「3LDK」等と表示すればよい。 さらに、形状や機能がどのようなものであるか解るよう積極的に間取り図などを表示し、これに各部屋の畳
当協議会は、構成会員22団体の長に対し、平成20年3月26日付けで「インターネット広告の適正化について(お願い)」と題する書面を送付いたしました。【送付した書面の全文(PDFファイル)はこちらからダウンロードできます】 これは、表示規約の違反事案の中で、インターネット上の広告表示における「おとり広告」事案が増加しているため、これらの違反行為を未然防止する観点から、「『おとり広告』の規制概要及び不動産業者の留意事項」をとりまとめ、会員各社がこれを理解の上、インターネット広告の情報管理を徹底し、取引することができないなどの物件の広告表示(おとり広告)を行うことがないよう周知方を依頼したものです。 「『おとり広告』の規制概要及び不動産業者の留意事項」は、次のとおりです。
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