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ブックマーク / cyblog.jp (4)

  • 「根拠のない自信」だけが自分を前に進める | シゴタノ!

    ──なぜあの人ばかりがうまくいくのか。 同じようにブログを書いて、同じようにTwitterやFacebookに時間を費やし、を読んだりアプリを使い込んだり、それなりに伝えられることは持っている。そのうちの一部はすでにブログにも書いている。 でも、どうもうまくいっていないような気がする。目指しているのはこんな感じではない。でも、あの人のような勢いは自分にはないし、そもそもああいうのは自分らしくない。そうだ、自分は自分であってあの人ではない。 ああっ、でも、なぜ、あの人ばかりが、うまく、いくのか──。 どうすれば「すごい」と言ってもらえるのか? 僕がこのブログを始めたのは今から7年前の2005年5月。それ以前にもテーマの異なるブログを7つほど運営していました。 新しいブログをつくるたびに「これだ、このテーマならいける!」と毎回それなりに興奮しながら最初のエントリーを書きはじめます。長く書き続

    「根拠のない自信」だけが自分を前に進める | シゴタノ!
  • 営業が苦手な人のためのYesと言わせるコミュニケーションテクニック9選 | シゴタノ!

    普段は目立たないのに、時々ダークホース的にスマッシュヒットを放つ人がいます。否。誰しも、そういう経験の1回や2回はあるでしょう。 例えば、僕自身は営業が苦手です。おそらく踏んでいる場数が圧倒的に少なく、従って成功体験に乏しく、それゆえに営業が苦手、というレッテルをいつまでも剥がせずにいます。 そんな中でも、ごくごくまれに「なんでこんなにあっさり契約が取れちゃったんだろう?」と拍子抜けするくらいにうまくいくことがあります。でも、そこはやっぱり苦手選手。「あっさり取れた」理由がさっぱりわからず、従ってビギナーズラックの再来はあり得ず、ゆえに依然として苦手ポジションから離れられないのです。 この、場数僅少 → 成功未体験(たまにラック) → 苦手意識ホールド → 場数僅少 → …という永久ループから抜け出すためには、次のいずれかしかないでしょう。 つべこべ言わずに場数を踏む うまくいっているやり

  • シゴタノ! - すぐ手が届くところに「発火本」を置いておく

    を読んでいる時、その内容を咀嚼しながらも、常に頭の片隅で渦巻いていることがあります。それは、中華鍋の回鍋肉を強火で炒めている厨房の片隅で、絶え間なく回り続ける換気扇のように、読み続ける限りは必要な営みでありながらも、それがあるために読む行為に没頭できなくなるという、空気抵抗のようなものに近いかもしれません。 前置きが長くなりましたが、を読みながら常に頭の片隅で渦巻いているそれの実態は、著者との対話です。もちろん、実際に対話できるわけではありませんから、想像上の対話になるのですが、この対話がうまくできると、そのまま読み続けるのが惜しくなるほどに、アイデアが次々と浮かんできます。絶え間なく空を煌めかせる連続花火のように。 このプロセスは、ちょうど誰かと実際に話をしている時のサブセットと言えます。相手のちょっとした言葉が、古い記憶を掘り当てて、思わぬ着想として意識の表層に浮上するように、その

  • シゴタノ! - 判断ミスを防ぐための34の質問

    何らかの判断を下して、結果が出てから 「なぜ、このような結果になることを事前に予測できなかったのか?」 と後悔することがあります。結論を急いでしまったがゆえに望ましくない結果を招いてしまうのです。 『なぜ、それを考えつかなかったのか?―最高の結果を生む聡明な思考法』という、まさにその名の通りのをひもときながら、これを防ぐための方法を考えてみます。 「ソクラテスの問答法」と呼ばれるテクニックは、現在でも最も質の高い思考方法と考えられています。 彼の質問は、自分の考えを明確に示し、不正確なものを排除し、より包括的に考え、より道理にかなうようにし、その考えが高潔であることを要求しました。弟子のメノは、ソクラテスの質問を、突き刺さると神経が麻痺するアカエイの尾の鍼にたとえました。彼の厳しい質問は、真実を突き止め、自分の考えを再評価することを求めましたが、そういったことを避けたい人はいるものです。

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