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ブックマーク / filinion.hatenablog.com (4)

  • 処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記

    忙しい人のためのこの記事のまとめ。 処理水放出が、計画上は安全なのはわかる。 今のところ安全なのもわかる。 でも、これまでの東京電力と日政府の「廃炉ロードマップ」の進捗や、汚染水の管理状況を見てたら、 「2051年までには放出は終わります!」 「それまで安全に管理します!」 なんて言われても信じられない人がいて当然なのでは? そもそも東電の計画通りに進むものなら、今頃は処理水は増えてないはずだったのに。 風評被害対策は必要だけど、そのためにはまず東京電力が 「ちゃんと計画通りに進みます」 というところを見せることが先決。 現状ではもはや他に処分方法がないんだろうけど、それはあくまで政府と東京電力の手落ち、日の国内問題で、諸外国には何の責任もない。 そして、たとえ計画通りに進んだとしても、「安全な処理水放出」を受け入れることに、周辺地域や周辺国には何の利益もない。 そう考えると、疑ったり

    処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2023/08/30
    『それを疑似科学だの…言うのはおかしいのでは?』←はてブのことではなさそう。https://b.hatena.ne.jp/q/%E3%83%8B%E3%82%BB%E7%A7%91%E5%AD%A6?target=tag&sort=recent
  • きくまこ氏を擁護する。「菊池氏は原発カルトではない」編 - 小学校笑いぐさ日記

    まえがき 物理学者で、疑似科学批判に熱心な菊池誠氏ですが、一部はてな左派からバッシングされているようなので、擁護してみたいと思います。 叩いてる人の意見を概観するに、「罪状」は主に3つ。 ・原発推進派である。 ・ナチスシンパである。 ・靖国カルトの支持者である。 そりゃ大変。 ほんとにそんな人だったら私も叩きますけど。 ……まあ、別に菊池氏は知り合いでもなんでもないので、叩かれても放っておけばいいかもしれないんですけど……。 ただ、なんか、氏への謎バッシングが「坊主憎けりゃ」現象を引き起こした結果、 「疑似科学批判はファシストだ!」 みたいなことを言い出す左派の人がいるようで……。 そういう人の発言を放置すると、今度は中間層の人から 「左派って疑似科学擁護なんでしょ?」 みたいなイメージを抱かれかねないのでは、と私は懸念しています。 私は左派だと思うけど、疑似科学擁護扱いされるのはまっぴら

    きくまこ氏を擁護する。「菊池氏は原発カルトではない」編 - 小学校笑いぐさ日記
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2017/01/14
    『しかしながら、菊池氏を逆に「反原発派の敵」と見なしているため、「デマを駆逐できるかが問われている」という発言に「(敵から)無理難題を要求された!」と反発し、「悪質な誘導姿勢」などと糾弾する』
  • 気がつけば、教室は何かの最前線。 - 小学校笑いぐさ日記

    担任している小2女児が、 「あのね先生、ラッスンゴレライって、韓国にめいれいされて日の悪口を言ってるんだよ」 と、“教えて”くれたのが連休前のことになります。 思わず 「……誰が言ってたんですかそんなこと」 「お父さん」 お父さんか……。 いや、まあ、さして人間関係が広くもない2年生のこと、「やっぱりそうか」という思いも正直あったのですが。 しかし、高校生・大学生ならいざ知らず、まさかいい歳こいた三児の父がそんな「ネットde真実」めいたことを娘に得々と言って聞かせるはずはなかろう、という願望めいた思いもあったりなかったり。 淡い願望は打ち砕かれたわけですけども。残念ながら。 まあ、学級担任が、ご両親の言うことを真っ向から否定するようなことを言うのも好ましくない(逆に言って、保護者が担任批判を始めると、担任は非常に困りますし)ので、その場は言葉を濁してしまったのですが。 しかし、日、8.

    気がつけば、教室は何かの最前線。 - 小学校笑いぐさ日記
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2015/05/15
    まあ江戸しぐさやらEMやら水伝やらが教育現場で使われていたこともあるので、それはそうでしょうとも、と思うしかない。
  • 小学校の化学物質過敏症対応について。 - 小学校笑いぐさ日記

    なんか、化学物質過敏症を巡ってはてな村が揉めているようです。 よくわからんのですが、 「過敏症患者は社会的弱者である。機序が明確でないことを理由に病気の存在を否定するのは水俣病の轍を踏むものであり、過敏症患者を含めたすべての人が住みよい社会の構築を妨げるものである」 という立場と、 「いわゆる“化学物質過敏症”の症状が、人達の主張する“微量の化学物質”によるものでないこと、おそらく心因性であることは実験によりほぼ確実だ。これを否定するのは非科学的であり、正しい治療の道を閉ざすものである」 という立場が対立しているようです。 「科学的態度」と「弱者の保護」を巡って対立するのがいかにもはてならしいというか。 さて、化学物質過敏症、というのは、小学校に勤務する私にとってもまあ他人事ではありません。 幸いにして校には「患者」はいないんですけど。 しかし、毎年、教科書担当のところに、市教委を通じ

    小学校の化学物質過敏症対応について。 - 小学校笑いぐさ日記
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2013/08/12
    まあ、その子については効果あったのかも知れんけど、それが全国で利用されるようなら呪術治療に近い気がする。呪術でも効果があるならいいんだけど、もうちっとなんかこう、ねえ?
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