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mindhackと教育に関するLhankor_Mhyのブックマーク (8)

  • 「人の話をちゃんと聞けない人」の問題は、意識とかテクニックだけでは解決できないかもしれない。

    つい最近、「人の話をちゃんと聞けない人」を「聞ける人」に変えるのは可能なのか、という話でディスカッションになった。 というのも、ある経営者が「お客さんの話を全く聞けないメンバーがいる」と愚痴をこぼしたからだ。 すると、周りの人々も、呼応するように、「いるいる」という。 その経営者の話を聞くと、おおむね次のような状況だった。 その人は、良く言われるテクニック的な「傾聴する姿勢を見せる」のは得意だという。 「聞き上手」のように、メモを取ったり、頷いたり、相槌を打ったりする。 人の話を遮ったりもしない。 しかし、同僚やクライアントからしばしば、次のようにクレームがあるという。 「あの人、全然話を聞いてないんだよね。」と。 具体的にはどのような事象でしょう?と聞くと、 「例えば、同僚から意見を求められても、「それでいいと思います」としか言えない。あるいは、クライアントが「この構成に対して指摘はあり

    「人の話をちゃんと聞けない人」の問題は、意識とかテクニックだけでは解決できないかもしれない。
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2022/06/08
    俺は英語の文章を読むときにこの傾向があるな→『知らない単語が出てくると、それを飛ばして読むという読みの習性』 ということはおそらく問題は「読みコスト」が高い、つまり「読み慣れてない」ことだな。
  • 女性は数学が苦手という「結果」に対して試験をどうするか - 本しゃぶり

    ステレオタイプに負けじと頑張る人は立派だ。 しかし意識することが、逆にステレオタイプ的結果を生じさせることがある。 試験を実施するには、この問題を考えなくてはいけない。 2020/12/01 追記 記事は『ステレオタイプの科学』というを参考に書いたが、最近の研究では再現性があまり無いとのこと。それを念頭において読んでもらいたい。 この邦訳の原書は、10年以上前(心理学の再現性の危機が議論される前)に出たもので、最近の研究では、元になった実験の再現性はあまりないと言われています。https://t.co/RKmwQXfLZm— 'Yuki’ Kamitani (@ykamit) August 28, 2020 "Stereotype threat" is such a weak research program with findings that don't replicate in

    女性は数学が苦手という「結果」に対して試験をどうするか - 本しゃぶり
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    Lhankor_Mhy 2020/11/30
    『白人は運動神経を意識すると平均3打多く打つ必要があり、黒人はインテリジェンスを意識すると平均5打も多く打つことになった』
  • 「マシュマロテスト」が再現失敗したので、いらすとやで図解した | アルパカタログ

    有名な心理学実験「マシュマロテスト(実験)」を知っていますか? 子供の頃に我慢が出来る(自制心がある)人は、大人になった時に成功するよー、という実験です。 マシュマロテスト(実験)とは マシュマロテスト(実験)についてWikiから引用します 被験者である子どもは、気が散るようなものが何もない机と椅子だけの部屋に通され、椅子に座るよう言われる。 机の上には皿があり、マシュマロが一個載っている。 実験者は「私はちょっと用がある。それはキミにあげるけど、私が戻ってくるまで15分の間べるのを我慢してたら、マシュマロをもうひとつあげる。私がいない間にそれをべたら、ふたつ目はなしだよ」と言って部屋を出ていく。 当然、15分間我慢できた子供、我慢できない子供にわかれます。 彼らのその後の人生を追った結果、マシュマロを我慢できた子供は、20年後に成功している確率が高かったそうです。 ※成功=学校の成績

    「マシュマロテスト」が再現失敗したので、いらすとやで図解した | アルパカタログ
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    Lhankor_Mhy 2018/08/20
    『貧乏な家庭と裕福な家庭では「社会や未来に対する期待値」が違う』
  • やる気とモチベーションは関係ない - 書架とラフレンツェ

    タイトルは半分くらい釣り。やる気ってのはやる気のことで、モチベーションとは「やる気を起こさせるような刺激、動機づけ」のことだけれど、やる気とモチベーションは「実はそれほど密接には」相関がない、ということで。 記事は 「今後のIT企業における若手の採用と教育について - Togetterまとめ」 にインスパイアされてのものだけれど、必ずしもこれに合致した内容ではない。 一般的に、ある業務に対するやる気を出すにはモチベーション(動機付け)が必要とされている。動機付けには内発的なものと外発的なものがあって、前者は例えば「プログラミングtanoshiiiiiiiもっと勉強したい!!」みたいなもので、後者は「おちんぎん一杯もらえるから頑張ります!」みたいなものだ。従業員にある業務に継続的にコミットし、スキル向上のために自発的に努力してもらうには、こうしたモチベーション――特に持続力が高く企業側のコ

    やる気とモチベーションは関係ない - 書架とラフレンツェ
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2015/01/27
    面白そうな本があるな。
  • 学校の成績は、知能ではなく性格で決まる(研究結果)

    学校での成績を決めるのは知能だと思われているが、実はそうではないかもしれない。学校での成績を予測する場合は、従来のテストで測る「知能」よりも、「性格」の方が優れた判断材料になる、という新たな研究結果が発表された。

    学校の成績は、知能ではなく性格で決まる(研究結果)
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    Lhankor_Mhy 2015/01/08
    『「勤勉性」は、ビッグファイブの中で唯一、常に成功を予測できる因子』←おお、ということは「学校の成績は良かったんだけどねえ……」というくすぶってる人は「勤勉性」に欠けるということか。なんか納得だ。
  • 子どものやる気を引き出すご褒美はモノよりも「おもしろい情報」:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    楽器の練習や宿題など、子どもにとって退屈なことへのやる気を引き出すにはどうしたらいいのでしょう。その秘訣はなんと、ご褒美として"イケてる情報"を与えることにあったのです。父親を楽しむサイト「GeekDad」のガース・サンデム氏が、ノースウェスタン大学の研究を引用して、その秘訣を説明していました。同研究では、3歳から5歳の幼児を4つのグループに分け、穴のたくさん開いたボードにゴルフのティーを指し込む作業をさせました。1回完了するごとに報酬(報酬なし/ステッカー/因果関係のある情報/ない情報)を与え、完了した回数をカウントすることで、報酬によるモチベーションの違いを調べるという方法です。 その結果、不思議なモノや動物について教えてもらうことを約束されたグループは、他のグループに比べて、何度も繰り返して作業に取り組んだのです。「(ある空想の生き物の)しっぽがガラガラと鳴るのは、ほかの動物を威嚇す

    子どものやる気を引き出すご褒美はモノよりも「おもしろい情報」:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2014/04/12
    大人にも当てはまりそうだ。
  • 朝日新聞デジタル:子ども時代に多読→人生ポジティブ 教育振興機構が調査 - 社会

    子ども時代に読書を多くした人ほど、人生を前向きにとらえている――。こんな調査結果を、独立行政法人国立青少年教育振興機構(東京都渋谷区)がまとめた。  昨年2月にインターネットでアンケート。20〜60代の5258人の回答を分析した。  その結果、小学校入学前から中学時代までの読書量が多いグループの方が、少ないグループよりも、「自分のことが好き」「なんでも最後までやり遂げたい」「生活に満足している」といった前向きな意識を持つ傾向が強かった。ボランティア活動に参加したり、子どもにを読み聞かせたりした経験も多かった。  最終学歴年収との強い相関関係は見られなかったという。  機構の担当者は「子どもの頃の読書活動が、その後の人生に良い影響を及ぼしている。ぜひ親子や地域でに親しむ機会を増やしてほしい」と話している。

    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2013/02/28
    調査票を見ると読書量の回答は「とてもよく読んだ~ほとんど読まなかった」なので、「自己肯定感の強い人は、幼少期の読書体験をポジティブに報告する」ってことのような気がしてきました。
  • スタンフォードの心理学教授に学ぶ子供のほめ方 : 海外ウェブ情報満載のイノーバ・ブログ

    スタンフォードの心理学教授に学ぶ子供のほめ方 最近、世の中的に育児がブームである。僕の周りでも育児をする男性、イクメンが増えているし、親ばかを売りにする親ばか芸人も増えている気がする。 僕自身も、5才と3才の娘がいるのだが、子どもがいる親が共通して抱えている悩み、それは、子どもをどうやって育てて行くのか?という事だろう。 一般には、ほめて育てて行くのが良いけれど、ほめると調子に乗ってしまうし。やはり、昔のように厳しく育てるのがいいのだろうか?などと親の悩みは尽きない。 実は、このような育児の悩みを長年研究しているスタンフォードの心理学の教授がいる。キャロル・S・ドゥエック(Carol S. Dweck)という人だ。以下、彼女の書籍(原著 Mindset  邦題『「やればできる!」の研究』)から、子供のほめ方のコツを紹介したい。 子供には2種類のタイプがいる 彼女が、子供を対象に研究を進め

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