(2020/09/28 4:11追記) ウッソだろカバー⋯⋯いつだってマズい対応ばっかりしてきたお前、今回も火に油じゃねえか。 この解説だけで終わる程度の話がとんでもない方向に発展しちまった。俺にはもう何がなんだかわかんねえよ。 下の打ち消し線は今引きました。 - これはファンの内紛なので興味ない人は帰ってください。 本日はバーチャルYouTuber桐生ココ(ホロライブ所属)の炎上騒動について話します。 起点桐生ココがYouTube配信中(bilibili同時送信)にGoogleの画面を表示しながら自身の視聴者の属性を語っていたところ、国(Google Analyticsの表記では地域と出ない)の欄に台湾が表示された。 反応これにより中国共産党(注1)の検閲が発生し、bilibiliの桐生ココのアカウントで放送権が喪失する。 これが一時的なものか、同じ事務所(法人)に所属する別タレントに波
Vtuberをキャバクラだのホストだの言ってるみなさん、イチナナ(17LIVE)って知ってますか~? 顔出しが多いけど、Vtuberにも力を入れてる配信アプリなのでVtuberファンでもご存じのかたは多いと思います。 スマホアプリ主体のプラットフォームなのでなかなか中身がわからないんですけれど、 今日はこのイチナナの課金体系についてご説明したいと思います! YouTubeのスーパーチャットとの違いについて、みんなで考えてみましょう! ギフトイチナナに限らず、ミラティブやツイキャス、ニコ生でもある配信アプリではおなじみの機能です! ギフトの種類によって画面上に華やかな演出が表示されたりして見た目にも盛り上がりますよね。 YouTubeのスーパーチャットに一番近いと思いますが、スパチャはチャット欄に残るだけで配信画面には何も出ません。 Streamlabなどの機能で画面に出すことはできますが、
色々なオタクがお気持ち表明しているのを見るので、VTuberを追っかけてる自分も長文お気持ち表明と言う奴をしてみる まず、そもそもセクハラじゃない? 誰かの仕事や活動について、キャバクラ呼ばわりするというのは、普通に考えてセクハラだと思うんだけど、違うだろうか?そういうコメントをした人や、それに対して☆を押した人の中の倫理ではOKな行為なんだろうか?どうです? キャバクラ嬢の人としても釈然としないのではないかと思う。恐らく専門的な技術が少なからず必要な仕事だろうし、実際にVTuber達がキャバクラで働いても多くは上手く行かないんじゃないだろうか、どちらにも失礼な話だ 他者に対するリスペクトが無い また、矛盾を感じるというのもある 「キャバクラ的である」という揶揄が揶揄として機能するのは、キャバクラが女性をモノ化し商品化するものであり、かつそれが悪い事だと考えるからだと思うが、揶揄するあなた
何度目だ? 前にも書いたけど簡単に書いてやる デビューからずっと あさココをやり続け、ホロライブの布教に尽力したARKを流行らせ、皆の遊び場や共通の話題、ホロ内の交流や文化を作った収益が真の目的ではないと、収益化できるかどうかギリギリのラインでヤンチャをした収益はホロライブハウスのために使うと明言したこの流れで、収益化1日目に約1000万円投げられるという事態になった 一人のライバーというより、起業家や事業者に近いだろ? ちょっとちがうか、発起人とか主催者とか、言い出しっぺになるタイプ、そのくせ日本人より先輩に気を使える外国人 ワンピースで言ったらルフィみたいな感じか? →訂正、教祖が妥当 3期生以降のホロライブの躍進はかなりすごいんだけど 中でもココを入り口にホロにはまった人や、入り口は違えどあさココで他の推しを見つけた人が多いんだよ コロナで引きこもりが増えたのも後押ししたね 当然ファ
Vtuberに投げられるスパチャが話題だが、投げられたスパチャに配信者がどう反応するかということにも、業界内でトレンドの移り変わりがある。 ジャンル内部でだけわかる流行というものがあり、世間話のネタになるかもしれないのでまとめておく。 この「業界」を正確に言うと、Vtuber業界、いや、生配信系Vtuber業界、いや、二次元モデル中心生配信系Vtuber業界、いや、企業所属二次元モデル中心生配信系Vtuber業界か。 ていうか、スパチャの話題の時に世間でイメージされているのは概ねにじさんじとホロライブのことである。774 inc.というところも強いが。 つーことで、2020年8月現在で有名な二大事務所であるにじさんじとホロライブを軸に整理する。 ちなみにこの二事務所は所属タレントを「バーチャルライバー」と呼んでいる。 正確な意味は定義されていないが、仮想生配信者、もしくは仮想生命体くらいの
将棋界に対する熱い想いを披露する皆さんとは裏腹に、囲碁ファンの増田は肩身の狭い思いをしているので、俺の囲碁にかける思いを読んでいただきたく増田にて筆をとつたのである。 依田九段対局停止処分元名人で国際棋戦でも優勝した経歴を持つ依田紀基九段が日本棋院から半年間の対局停止処分を受けたという事件。現在訴訟中である。 依田九段がツイッターで日本棋院を批判したことを発端として、フマキラーマスターズカップの不戦敗を強要されたと告発し、フマキラーの大下会長を巻き込んで囲碁界的には大騒動になっている事件。 日本棋院の團宏明前理事長に対するクーデター問題はもちろん、それに絡んでシアトル碁センター勝手に売却事件、前理事長派であったとされる原理事の解任問題のような訴訟沙汰も複雑に絡み合っていて、日本棋院の伏魔殿ぶりの凄まじさは囲碁というゲームの深遠を思い起こさせてくれる。 依田九段を処分した経緯は棋院の説明だけ
業界人です。お盆休みに帰省できず暇を持て余した友人から急にSkypeがかかってきて、「そういえば日本の半導体産業って衰退してるってよく言われるけど今どんな感じなん?やっぱり人件費で中国韓国に勝てないの?」みたいなことを聞かれて、日本の半導体産業の規模感って一般にあまり知られていないと思ったので、備忘録的に日本で半導体を製造している主要メーカーとその工場について書いてみる。 始めにロジック半導体とメモリ半導体から。気が向いたら他の分野も書く。 追記:書いた https://anond.hatelabo.jp/20200813164528 はじめに 半導体製造コストの人件費について半導体工場で使用される製造装置は寡占化が進んでおり、世界中どのメーカーでも使われる装置自体に大差はない。 この辺の記事 (https://eetimes.jp/ee/articles/2003/17/news048_
https://anond.hatelabo.jp/20200813115920 上記の記事を書いた増田です。外出して戻ってきたらまさかの100ブクマ越えだったんで、調子に乗って続きを書きます。 イメージセンサー■ ソニーセミコンダクタソリューションズグループ 要するにソニーの半導体事業部。金額ベースでイメージセンサーの世界シェアが50%を超える王者。 裏面照射型や積層型といった新技術も世界に先駆けて開発しており、技術・規模両面において市場をリードしている。 ただし、スマートフォン・デジカメのハイエンド品がメインなので、数量シェアでは過半数を下回る。 また車載向けではシェトップではなく絶対的王者といえるほどその地位は安泰ではない。 熊本テクノロジーセンター ソニーのイメージセンサーの基幹工場。初めからイメージセンサー向けで建てられたという特徴がある。 イメージセンサーの主流がCCDからCM
日本のビール、大手4社の味が自分にはほとんど同じとしか感じない(T_T)。 しかも別にうまいとも感じない。 ハイネケンとかバドワイザーみたいな若干個性ある方が好き。 みんなうまそうに飲んでるけど、俺みたいに違和感持ってる人っていないのかな?
勤めている企業は業界ではそこそこ大きいが、今月来月で大規模な解雇が行われる。 その解雇のリストに載せられるか否か怯えるぐらいなら、と先んじて退職をすることにした。 『コロナウイルスが落ち着いたら』 『(宿泊・観光・旅行・運輸・その他携わる全て)業には申し訳ないけれど』 例えるならば長い冬のような今の感染状況を抜けた先の春で、この業界はおそらく殆どが生きていないという実感がある。どの業界よりも早く影響を受け収入はゼロからマイナスとなり、どの業界よりも遅く影響から脱するから。 何故落ち着いてからキャンペーンを始めないのか。落ち着く時には死んでいるからだ。 何故このような状況下でキャンペーンは動いているのか。最初に影響を受けた為に以前より対応が検討され今やっと始まるからだ。 修学旅行が無くなったと言う学生達へ。数十・数百人以上が一斉に動く修学旅行というイベントは地方に行けず地方にこれず、手配でき
舞台を見に行ったら、出演者やスタッフや観客の新型コロナウイルス感染が次々と報道され、「クラスター」という言葉こそ公式には使われていないものの、今日はついに主催から「保健所から当社に対して(略)全ご観覧者様が濃厚接触者に指定されたとの連絡がございました」とホームページ上で告知があった。 めずらしい経験をしているので、「このご時世にイケメンめあてで新宿へ行ったバカ」と言われる私が、何を考えていたかをまとまった文章にしようと思う。 ・防疫の観点からの、今回の件の検証 ・舞台、演劇、エンタメ業界の今後へのコメント といったことは書いていません。 まず、私には推しがいる。てか推しがいなきゃ「『THE★JINRO』イケメン人狼アイドルは誰だ!!」なんてタイトルの興行に行くわけがない。 推しが今回(6~7月)の公演に出ると決まって、「うわひどいタイトル」と「うれしいうれしいうれしい推しが生で見られる」を
伊勢うどん。俺たち伊勢市民にとってのソウルフードだ。ぶよぶよの麺。見た目は濃そうだが食べてみるとそうでもないつゆ。 俺たち伊勢市民はこれをうまいと思って育ち、伊勢を出て、伊勢うどんはクソマズいという周囲の評判に戸惑う。これはもう伊勢市民全てが通った道である。通ってないやつはここでは便宜上伊勢市民ではないこととするので全員通っている。 Google検索をすると速攻でサジェストに「まずい」が出てくるほど評判の悪い伊勢うどん。なぜこれほど評判が悪いのか。伊勢市民がうまいと思っている伊勢うどんはどうすれば食べられるのか。 まず、8割の観光客が実際に伊勢うどんを体験する場所となっているであろうおかげ横丁の某店。ここがまずいともっぱら評判である。こんなこと言って風評被害で訴えられたらどうしよう。俺が伊勢に住んでいたのは10年以上前なので、今はうまいかもしれない。というか俺はこの店に行ったことがない。お
必要最低限の文字数、キャッチーさ、歯切れの良さ、現実の動作との結びつきの強さとその発生頻度の適度さ。 以下、代表的なダジャレとの比較星取表と講評。 [更新:「布団は地域により意外に吹っ飛んでいる」とのことなので、実現性と適切な発生頻度を修正。講評は変わらず。] 星取表キャッチーさ テンポ自然さ 面白さ 実現性 適切な発生頻度 言われた時の快適性 電話に出んわ ◎ 〇 ◎ ◎ ◎ ◎ △ 布団が吹っ飛んだ ◎ ◎ △ △ △ × △ イルカはいるか 〇 〇 ◎ △ △ × 〇 猫が寝込んだ ◎ 〇 〇 〇 △ △ 〇 カエルが帰る △ 〇 〇 △ △ × △ スイスで試す椅子 〇 〇 〇 〇 × × ◎ もっと良いシャレ言いなシャレ 〇 〇 △ × 〇 〇 × このセメント、責めんと × × × × △ × ? 講評電話に出んわ 全てが高次元でまとまっている正にダジャレの王。知っても知らずと
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