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ブックマーク / number.bunshun.jp (5)

  • 水原一平の犯行に米メディア本音「我々は最悪のことをしていた」「バレロはどこに行った?」なぜ大谷翔平に厳しかったのか…一変の現地報道まとめ(水次祥子)

    ドジャース大谷翔平の元通訳・水原一平容疑者が大谷の銀行口座から預金を盗み違法賭博の胴元に送金していたスキャンダルは、銀行詐欺容疑での訴追という形でひとつの決着を迎えた。訴追の一報が流れると、米専門テレビ局ESPNの敏腕記者ジェフ・パッサン氏はX(旧ツイッター)に「どのように口座にアクセスされたのかという長い間の謎がついに明らかになった」と投稿した。 冷静に整理「訴追されるまで」 水原容疑者が大谷の口座に不正アクセスし違法スポーツ賭博の借金返済のため盗んだ預金は当初は450万ドル(約6億9000万円)と伝えられていたが、実際はその3.5倍以上の総額1600万ドル(約24億5000万円)にも上った。違法賭博は2021年12月から2024年1月までの間に約1万9000回、1日平均で約25回も行われ、訴状に記された同容疑者のメールの記録には胴元のマシュー・ボウヤー氏から借金返済を催促され追い詰めら

    水原一平の犯行に米メディア本音「我々は最悪のことをしていた」「バレロはどこに行った?」なぜ大谷翔平に厳しかったのか…一変の現地報道まとめ(水次祥子)
    Mash
    Mash 2024/04/15
  • 「反対なんて知らん! 私の人生だ!」声優でMリーガー・伊達朱里紗が感じてきた“麻雀界からのイロモノ扱い”「それは…ありました(笑)」(曹宇鉉)

    人気と実力を兼ね備えた麻雀プロが多数参戦するMリーグで、昨季“台風の目”となったのはKONAMI麻雀格闘倶楽部のルーキー・伊達朱里紗だった。声優との兼業というプロフィールに注目が集まるなか、レギュラーシーズンで32人中4位という成績を残し、半荘最高スコア(10万5500点・歴代1位)の個人タイトルを獲得。見るものを唸らせる雀力を示してみせた。 10月3日に開幕した2022-23シーズンも、初日にいきなり役満・四暗刻を和了。ますます勢いに乗る31歳の新鋭は、なぜ声優を志し、競技麻雀の世界に惹き込まれていったのか。インタビューでそのルーツに迫った。(全2回の1回目/後編につづく) ――伊達プロにとってMリーグ初年度となった2021-22シーズンの活躍は鮮烈でした。実際にあの舞台で戦う前は、どれくらい手応えがあったのでしょうか。 伊達 正直、開幕するまではめちゃめちゃ不安でした。ある番組の帰り道

    「反対なんて知らん! 私の人生だ!」声優でMリーガー・伊達朱里紗が感じてきた“麻雀界からのイロモノ扱い”「それは…ありました(笑)」(曹宇鉉)
    Mash
    Mash 2022/11/04
  • 大地震2日後、根室のリングで見たジャイアントパンダへの声援と笑顔。 - プロレス - Number Web - ナンバー

    9月6日未明、北海道を襲った北海道胆振東部地震。最大震度7を観測した巨大地震により道内全域が停電に見舞われ、多くの道民の生活に影響を与えた。 「さすがにあの時は、どうしたらいいんだろうと思いましたね」 そう語るのは、今や全国区の人気者となった身長3mの“着ぐるみレスラー”アンドレザ・ジャイアントパンダを生んだ、北海道根室市の社会人アマチュアプロレス団体「新根室プロレス」代表のサムソン宮だ。 新根室プロレスでは、あの大地震のわずか2日後にあたる9月8日(土)に、地元の三吉神社のお祭り会場で入場無料のビッグマッチ開催を予定していたのだ。 広い北海道、震源地から遠く離れた根室市では、ほぼ揺れを感じなかったというが、停電は道内全域に及んでおり、それは根室も例外ではなかった。大会前日の7日昼まで、市内の多くの地域で停電が続いていたため、とても夜の屋外プロレスが開けるような状況ではなかったのだ。 前

    大地震2日後、根室のリングで見たジャイアントパンダへの声援と笑顔。 - プロレス - Number Web - ナンバー
    Mash
    Mash 2018/09/17
  • 中学2年、川崎がイチローを知った日。「大体おかしいじゃん、カタカナだし」(川崎宗則)

    川崎宗則が昨年の7月11日にヒーローインタビューで発した「See you tomorrow」という言葉は、あまりにキュートだと世界中にファンを生んだ。 「メジャーで最も愛される日人選手」こと、川崎宗則選手。 苦労は表に出さず、苦しい時こそ前にでる。 そんな、野球小僧の人生論がになりました。 3月26日発売の『逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法』より、 Number Webでは特別に、イチロー選手との出会いの項を公開します。 小学生から中学2年まで、おれは右バッターだった。 右利きだったし、右で打つのが当たり前だと思ってたからね。小学生のときは、ランニングホームランも打ったし、ヒットもけっこう打ててたと思う。 それが中学に入ったら、先輩たちより打球が遠くへ飛ばないことに気づいた。みんな体が大きいのに、おれは細くて、背もそんなに高くなかったから。中学1年のときは、バットが重くて、振れ

    中学2年、川崎がイチローを知った日。「大体おかしいじゃん、カタカナだし」(川崎宗則)
  • サザンオールスターズと山本昌──。茅ヶ崎が生んだ奇跡のおじさん達。(村瀬秀信)

    茅ヶ崎市民栄誉賞の歴代受賞者には、山昌以外には、俳優の加山雄三、宇宙飛行士の野口聡一と土井隆雄、テニスの杉山愛らがいる。 6月25日、活動休止中だったサザンオールスターズが結成35周年を迎える今年の夏に、5年ぶりの復活を遂げるというニュースが発表された。なんでも、8月には日産スタジアムを皮切りに10年ぶりのスタジアムライブツアーを行なうらしく、8月31日と9月1日には、桑田佳祐の故郷でもある神奈川県茅ヶ崎市の茅ヶ崎公園野球場でのライブも予定されているという。これは、同球場でいつも草野球をやっている茅ヶ崎出身の筆者としても心躍らずにはいられないわけで。 茅ヶ崎でのサザンのライブといえば、2000年8月、同地で行われた伝説の「茅ヶ崎ライブ」が思い出される。それ以前の茅ヶ崎なんてのは、ダイクマと海しかない片田舎の町。それが、あのライブで町中がお祭り騒ぎになった。 当時、地域新聞「タウンニュース

    サザンオールスターズと山本昌──。茅ヶ崎が生んだ奇跡のおじさん達。(村瀬秀信)
    Mash
    Mash 2013/07/13
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