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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/akane (1)

  • OISTが燃料不要な「量子エンジン」の設計・製作に成功 エネルギー新時代の幕開けか

    量子テクノロジーの進展で期待が高まる量子エンジン(写真はイメージです) Nataliya Pylayeva-Shutterstock <量子エンジンはどのような原理で動くのか。これまでに話題となった「熱を使わないエンジン」の開発史とともに紹介する> 沖縄科学技術大学院大(OIST)とドイツの複数の大学による国際研究チームは、世界で初めて「量子力学の原理を用いたエンジン」の設計・製作に成功しました。 現在使われている熱機関(heat engine)は、熱をエネルギー源としています。熱源や燃料を装置外から取り込むものは外燃機関、装置内で生成した熱エネルギーを利用するものは内燃機関と呼ばれます。 18世紀半ばから19世紀に起こった産業革命では、石炭を利用した外燃機関である蒸気機関の開発で動力源が刷新され、社会構造が変わりました。その後、外燃機関は小型軽量化が難しいことから、自動車や飛行機などの輸

    OISTが燃料不要な「量子エンジン」の設計・製作に成功 エネルギー新時代の幕開けか
    Mash
    Mash 2023/10/10
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