バッファローのメッシュネットワーク対応Wi-Fiルーター「AirStation connect」に、セキュリティ機能搭載の新モデル「WTR-M2133HS」などが登場した。家庭内ネットワークへの侵入を検知、遮断(しゃだん)する。12月中旬より順次販売予定。 バッファローのメッシュネットワーク対応Wi-Fiルーター「AirStation connect」に、セキュリティ機能搭載の新モデルが登場した。家庭内ネットワークへの侵入を検知、遮断(しゃだん)する。12月中旬より順次販売予定。 トライバンドWi-Fiルーター「WTR-M2133HS」と、専用中継機2台と「WTR-M2133HS」をセットにしたスターターキット「WTR-M2133HS/E2S」がある。 いずれもセキュリティサービス「ネット脅威ブロッカー Premium」の1年間無料ライセンスが付属する。無料期間終了後は有償更新となる。情報
なぜ、「Wi-Fi 1」とか「Wi-Fi 2」がないのかというと、IEEE 802.11n以前のIEEE 802.11a/b/gに関しては、すでに過去の技術であり、今後新製品に搭載されることもないからだ(もちろん、互換性のために対応する機器は今後も出荷される)。また、技術的な面からいうと、IEEE 802.11bなどは、通信方式が違うため、同じ周波数帯を使う他の仕様の無線LANに影響を与え、転送速度の低下などを引き起こす。そのため、今では利用しない方がよいとされている。そこで、共存が可能な最近の仕様のみに番号付きの名称を与えたと考えられる。 ここでは、「Wi-Fi 6」こと「IEEE 802.11ax(以下11axと略す)」についての解説を行う。解説対象としては、11axであり、Wi-Fiアライアンスの認証などについては触れないが、基本的には「Wi-Fi 6」のことだと思っていただいて構わ
この連載は、報道目的の実験を行い、その結果を掲載するものです。内容には十分注意をしていますが、記事内容を試すことは自己責任で行ってください。 ここは、ネットワーク関連企業「BPネットワークス」が誇る本社の超高層タワービル…の地下3階、機械室の隣にある第二R&Dセンターである。平成生まれの矢田さんと神崎君が「平成のネットワーク史」という記事を読んでいる。 神崎:へーっ、平成元年(1989年)って、同軸ケーブルでイーサネットを使っていた時代なのか。無線LANなんて、まだ影も形もない▼。 矢田:Web▼もなくて、主にメールとTELNETを使っていたのね。 片岡:TCP/IPも今のような標準的な存在ではなく、いろいろある通信プロトコルの1つ▼という位置付けだったな。 矢田:それが、1995年にWindows 95が登場してインターネットブームに一気に火が付いて今に至るのね。 神崎:こうしてみると、
次世代Wi-Fi「IEEE 802.11ax」は「Wi-Fi 6」に、「n」は「4」、「ac」は「5」に──Wi-Fi Alliance Wi-Fi Allianceが、Wi-Fiの世代がすぐ分かるよう新たな命名方法に変更する。現行の「IEEE 802.11n」は「Wi-Fi 4」に、「IEEE 802.11ac」は「Wi-Fi 5」に、次世代の「IEEE 802.11ax」は「Wi-Fi 6」になり、スマホのアイコンにも数字が表示される。 無線LAN標準化団体のWi-Fi Allianceは10月3日(現地時間)、「IEEE 802.11ax」ベースの次世代Wi-Fiの名称を「Wi-Fi 6」とすると発表した。ユーザーがWi-Fi製品およびネットワークについて理解しやすくするための新たな命名アプローチの一環としている。 2世代前までさかのぼって名称をつける。つまり、以下のようになる。 「
fossBytesに2017年12月22日(米国時間)に掲載された記事「8 Best WiFi Hacking Software And Analysis Tools You Should Use In 2018」が、デスクトップ向けオペレーティングシステムで利用できるWi-Fiネットワーク分析またはハッキングツール8選を紹介した。 Wi-Fiは企業の内部ネットワークでも利用が進んでいる。紹介されているツールは脆弱性を発見するために利用したり、パスワードを忘れてしまった場合にリカバリしたりする際に利用できる。 紹介されているWi-Fiツールは次のとおり。 AirCrack - 試験から攻撃までさまざまな操作を実施できるツール。Windows、macOS、Linux、*BSD対応 Cain and Abel - パスワード・リカバリツール。Windows対応 Fern WiFi Cracke
Googleが米時間10月4日に発表した「Google Wifi」は、家中のどこにでも強い電波を届けられる新しいWi-Fiシステムです。 「Google Wifi」ではユーザー側で設定しなくても、Network Assistによって高速なWi-Fi接続を確保します。Network Assistは、使用端末にクリアなチャンネルと最速の帯域幅を選択するGoogleソフトウェアです。 「Google Wifi」は家中をカバーすることから、3台を1セットで販売します。大きな家でもバランスよく配置することで、どこでも快適な通信環境を確保できるようです。もちろん1台からの購入も可能ですが、1台の場合は129ドルなのに対し、1セットでは299ドルとお得です。 3台で家中をカバー ネットワークは「Google Wifi」のアプリで簡単に管理。アプリを使うことで、ゲストとのパスワードの共有やネットワークで優
スターバックスのWi-Fiは危険なのか。噂の“ドヤリング”に挑戦してみた。 2015年 04月 30日 【ルチアーノショー寄稿ブログ】 ※2016年09月08日:タンブラーにPSK(事前共有鍵)について関連情報を掲載した。 ※2016年12月16日:タンブラーにPSK(事前共有鍵)について関連情報を掲載した。 ※2017年04月02日:タンブラーにmacOS Server+AirMac Extremeで構築するWPA2エンタープライズについて掲載した。 ※2017年04月29日:タンブラーに平成29年度春期 情報処理安全確保支援士試験の午後1問題の解説と併せてWi-Fiセキュリティについて関連情報を掲載した。 ※2017年10月17日:『Wi-FiのWPA2脆弱性「KRACK」、今ユーザーにできる対処法』を掲載した。 問い:暗号化されていないスターバックスのWi-Fi(無線LAN)サービス
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