はじめに Microsoft ライフサイクル ポリシーで、各種Microsoft製品のサポート期限の情報がMicrosoftから提供されています。 詳細で良いのですが見づらいので、私的に関係ありそうな製品をザックリまとめました。 サポート終了日は、延長サポート終了日で記載しています。 製品インデックスサーチ サポート終了(予定)製品 2020年 / 2021年 / 2022年 / 2023年 / 2024年 / 2025年 / 2026年 / 2027年 Windows Windows 8 / Windows 10 / Windows 10 Home and Pro / Windows 10 Enterprise and Education Windows 11 製品名 サポート終了日
年の初めに再確認、2018年にサポートが終了するMicrosoft製品は?:山市良のうぃんどうず日記(116)(1/3 ページ) Microsoftは同社の製品およびサービスについて、明確なサポートポリシー(ただし、途中で変更あり)に基づき、更新プログラムを含むサポートを提供しています。2018年は主に10年前にリリースされた製品がサポート終了を迎えます。どのような製品があるのか、年の初めに再確認し、使用していないかどうかを調べておきましょう。 山市良のうぃんどうず日記 緊急速報、プロセッサの脆弱性(Meltdown/Spectre)に関するWindowsの対応状況 今回のテーマとは少し話がずれますが、2018年の年明け早々、プロセッサに存在する脆弱(ぜいじゃく)性が公表され、騒がしくなっています。当初、Intelのx86プロセッサの問題で、Windowsだけでなく、Linux、Andro
こんにちは。Windows プラットフォームサポートの進藤です。 Windows Server 2003 のフォレストとドメインの機能レベルは既に廃止予定となっており、将来リリースされる Windows Server ではサポートされない可能性があります。そのため、今後機能レベルを上げることをご検討されるお客様も多くいらっしゃるのではないかと思いますので、今回は、Active Directory のフォレストやドメインの機能レベルを上げる際の影響について纏めました。 1. 機能レベルを上げることで何が変わるのか 2. 機能レベルを上げる際の前提条件と準備事項 3. 機能レベルを上げる際に注意するべき点 1. 機能レベルを上げることで何が変わるのか フォレストやドメインの機能レベルを上げることにより、Active Directory で新しい機能を利用できるようになります。利用できる機能が
君の名は? 昔の名前が出てこない:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(92)(1/2 ページ) WindowsやMicrosoft製品に搭載されている機能や技術、そして製品名は、変更される場合があります。ものによっては、何度も変更されることがあります。名称変更はマーケティング的な理由が多いと思うのですが、トラブル解決を難しくしたり、ユーザーを混乱させたりといった“負の側面”も少なくありません。 連載目次 あなたはTS派ですか? それともRDS派? WindowsデスクトップOS(Homeエディションを除く)には、リモートデスクトップ接続のサーバ機能、つまり「リモートデスクトップサービス(Remote Desktop Services:RDS)」が搭載されています。これにより、リモートからWindowsのフルデスクトップ環境にログオン(最近では「サインイン」と呼ぶよ
ユーザー向けの情報を探している場合、 「Windows Update: FAQ」を参照してください。 サービスとしての Windowsは、IT 担当者の生活を簡素化し、顧客に一貫した Windows エクスペリエンスを維持する方法です。 これらの改善は、Windows 開発へのお客様の関与を最大化し、Windows クライアント コンピューターの展開とサービスを簡略化し、Windows を展開および維持するために必要なリソースを長期にわたり平均化することに重点を置いています。 ビルド Windows 10 より前は、Microsoft は数年ごとに新しいバージョンの Windows をリリースしていました。 この従来の展開スケジュールでは大幅な機能変更が多く、トレーニングが必要なためユーザーにとっては負担になりました。 このスケジュールは、新機能なしで長時間待機することも意味しました。 こ
連載目次 もしも、友人からこんな相談を受けたら…… あなたが周りからPCやWindowsに詳しいと一目置かれているのなら、友人から、あるいは会社の上司や同僚から、Windowsのトラブルに関する相談を受けることがあるでしょう。もし、Windows 8.1やWindows 10のユーザーから、以下のような相談を受けたとしたら、どう対応しますか。 “新しいWindowsのアプリ”というのは、従来のデスクトップアプリケーションとは異なる、Windows 8から導入された「ストアアプリ」のことです。ストアアプリの他にも、「メトロアプリ」「メトロUIアプリ」「モダンアプリ」などと呼ばれることもあります。Windows 10からは、「ユニバーサルWindowsプラットフォームアプリ」(略してUWPアプリ)というのが正式なようです。呼称がコロコロ変わるだけでも問題をややこしくしていますが、この相談もなさ
こんにちは、プラットフォーム サポート チームの高田です。 今回は「MS16-137: Windows 認証方法用のセキュリティ更新プログラム」について情報をお知らせいたします。 MS16-137: Description of the security update for Windows authentication methods: November 8, 2016 https://support.microsoft.com/en-us/kb/3198510 (英語) https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3198510 (日本語) 上記の更新プログラムには先月更新されました MS16-101 の動作をさらに変更する更新が含まれております。MS16-101 により影響を受けたお客様は、本記事をご一読いただけますと幸いです。MS16-101 につ
解説 2014年4月、大きな話題となったWindows XPのサポート終了と同じタイミングで、マイクロソフトのOffice製品「Office 2003」もサポートが終わったことは記憶に新しい。 言うまでもなく、Office 2003以降にリリースされたOffice製品でも、サポートが終わる時期が決まっている。 特筆すべきは、マイクロソフトによるサポート(正確には延長サポート)が終了すると、セキュリティパッチの無償提供が停止されることだ。それ以後に発覚した脆弱(ぜいじゃく)性は修正されず、セキュリティ面でひどく脆くなってしまう。このサポート終了は実質的な「寿命」と言っていいだろう。 従って、サポートが終了するまでには、Officeを上位バージョンにアップグレードするといった対策を講じる必要がある。そのためには、何はともあれOfficeのサポート終了時期を把握しておかなければならない。 そこで
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) 最近の Windows Update はいろいろとあれですけど、今月も KB3002339 (Visual Studio 2010 向け)、KB3004394 (Windows 向け)、KB3011970 (Silverlight 向け)、KB2986475 (Exchange 2010 向け)、に問題が出ているようです。今月は Office 向けの以下の更新にもご注意。 Microsoft Security Bulletin MS14-082 - Important Vulnerability in Microsoft Office Could Allow Remote Code Executio
Updated (2017): See .NET Framework Releases to learn about newer releases. A few months ago we announced the availability of the .NET Framework 4.5.2, a highly compatible, in-place update to the .NET 4.x family (.NET 4, 4.5, and 4.5.1). The .NET Framework 4.5.2 was released only a few short months after the release of .NET 4.5.1 and gives you the benefits of the greater stability, reliability, sec
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) マイクロソフトのサーバー ソフトウェアおよび CAL のソフトウェア アシュアランスには、障害復旧用のコールド サーバー バックアップ ライセンスの権利が含まれる。Hyper-V レプリカのレプリカ仮想マシンは、この特典を使えると、ライセンス コストを抑えられるかも。いずれにしろ、要見積。 障害復旧を目的とするコールド バックアップ [URL] http://www.microsoft.com/ja-jp/licensing/software-assurance/cold-backup.aspx http://www.microsoft.com/ja-jp/business/mrp/software
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) Windows のダウングレード権は、OEM プレインストール製品、およびボリューム ライセンスにしか提供されない。リテール(パッケージ)製品、DSP (OEM) 版の個人使用ライセンスにはダウングレード権は無い。 企業における OEM/DSP 版の使用は上限 5 つ。 OEM Partner Center > ダウングレード権について [URL] http://www.microsoft.com/oem/ja/licensing/sblicensing/pages/downgrade_rights.aspx Windows 8 からダウングレードする方法 [URL] http://support
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