新製品の「CA arcserve UDP」では運用や仮想化、災害対策における多様なニーズに対応した各種機能を標準で提供する。 CA Technologiesは5月13日、バックアップ/リカバリソフトウェアの新製品「CA arcserve Unified Data Protection(arcserve UDP)」を発表した。現行3製品でユーザーニーズの高い機能を1つに統合・強化したもので、同時に製品ブランドも「ARCserve」から「arcserve」へ刷新している。 arcserve UDPは、イメージバックアップソフト「ARCserve D2D」の後継となるもので、D2Dの機能に「CA ARCserve Backup」や複製ソフト「CA ARCserve Replication/High Availability」で提供する多くの機能も統合。これにより、サーバ単体から複数拠点や遠隔サイ
Windows XPのサポート終了が目前に迫り、新OSへのマイグレーション(移行)が着々と進んでいる。Symantec System Recoveryを使えば、こうした新OSへの移行を限りなくスムースに行ないつつ、新しいPCのバックアップも可能になる。 サポート切れもマシンの寿命も心配だ 10年以上に渡って提供されてきたWindows XPのサポートが、いよいよ2014年4月9日(日本時間)をもって終了する。あわせてOffice 2003とInternet Explorer 6のサポートも終了。セキュリティ更新プログラムが一切提供されなくなるため、セキュリティリスクがきわめて高い状態でPCを使うことになる。 また、OSのサポート切れも心配だが、そもそもユーザーが使っているPC自体が心配というIT管理者も多いだろう。Windows XPを搭載した新規PCの出荷は2010年に終了しているので、
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) Windows 8 には、「Windows 7 のファイルの回復」という名前でベアメタル回復に対応したフルバックアップ ツールが提供されていました。 Windows Vista で登場した Complete PC Backup の系統のツールです。Windows 8.1 からはこの機能は削除されるそうです。Windows 8 から導入された「ファイルの履歴」や「PC のリフレッシュ」「PC のリセット」を使ってねということなんでしょうが、ハードディスクの物理的な障害を考えると、ベアメタル回復できるフルバックアップ (システムイメージ) が楽だと思うのですが... Windows 8.1 Previe
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