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ブックマーク / jp.epochtimes.com (5)

  • 大紀元時報−日本

    【大紀元日7月16日】情報によると、今年7月に入ってから、五輪ヨットレース開催地の中国山東省青島市で原因不明の疫病が流行し、15日の時点で、青島の市街区だけで感染者数は16万人に達し、死亡者数は1251人に達したという。 海外のいくつかの中国語メディアの15日の報道によると、現在、青島大学の付属病院、青島市立病院などの大きな病院では、毎日数万人規模で患者が詰め掛けているという。これらの患者に共通の病状は、激しい頭痛、嘔吐、高熱である。多くの高齢者と児童は病状がより激しく、肝臓、腎臓、呼吸器などの機能障害を併発した患者も少なくない。 感染者の増加とともに、市民の不安も日々広がっている。青島市の衛生部門は、人々の不安を緩和するために、メディアを通じて、今回の感染症はインフルエンザであり、大規模な流行は起こらないという専門家の考えを強調している。 一方、7月12日に青島市政府は全市

  • 貴州抗議事件:少女強姦説を否定する当局、「レイプではなく、腕立て伏せだ」

    【大紀元日7月3日】中国貴州省瓮(ウオン)安県で6月28日に起きた数万人規模の群集抗議事件で、同省公安庁は1日、貴陽市で記者会見を開き、事件の「真相」を公表した。遺族らが主張した強姦殺人説を否定、少女の死亡は自殺だったと説明した。 会見中、「目撃者」の証言を引用し、少女が川に「飛び降りる」直前、橋に一緒にいた男性がレイプではなく、「腕立て伏せをしていただけ。腕立て伏せをしていたところ、少女が川に飛び降りた」と強調した。当局の異例の説明に、ネット上の掲示板で罵倒の書き込みが殺到、「今後、腕立て伏せを見ると恐怖を感じる」「2008年ネット最流行語は、腕立て伏せになるだろう」などとネットユーザーらが皮肉った。 演じられた記者会見? また、記者会見では、質問した記者の発音は貴州地方のアクセントが強く、言語表現力に乏しく、記者の質問に発言者が文章を見ながら読み上げていた。現場にいる記者らし

  • 「第2のラサ事件」:中国貴州数万人の抗議、警察発砲で4人死亡 - 大紀元時報−日本

    【大紀元日6月30日】中国南部の貴州市瓮(ウオン)安県で6月28日、数万人の大規模群集衝突事件が発生した。同月21日に女子中学生(15)が殺された強姦殺人事件に、公安当局は高層幹部の親族である犯人容疑者をカバーするため女子が自殺と鑑定、その結論を被害者の親族に同意するようと強要、それを断った親族までも殺されたなどの当局の対応に憤慨を感じ、中学生および市民ら約数万人が県政府と警察部などを占拠、建物や警察車両に放火した。当局が約1500人の武装警察を現地に緊急配置、中学生を含め200人の抗議者を逮捕、暴行、発砲などで4人の死亡者に至った。 現地住民によると、29日夜までに現地は厳しい戒厳体制が敷かれ、30日は、衝突はすでに鎮静化した。五輪前の政治安定を最重要視とする当局は神経をとがらせ、新華社が同事件を「政府機構を攻撃する暴動」として報じた。現地の公安当局は同日、同事件に関わった「犯罪

    Phinloda
    Phinloda 2008/07/04
    「第2のラサ事件」:中国貴州数万人の抗議、警察発砲で4人死亡
  • 中国製食品による深刻な健康被害=驚愕の中国製有毒食品の実態(1) | 大紀元時報-日本

    【大紀元日1月31日】安全性が疑問視されている中国品による深刻な健康被害が昨年末から日で発生していることがわかった。千葉と兵庫で中国製冷凍ギョーザをべた10人が下痢や嘔吐(おうと)などの中毒症状を訴え、そのうち5人が一時意識不明の重体となった。べ残しからは、毒性の強い有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出された。北京五輪を前に、中国の「の安全」への懸念がさらに強まるとともに、最初の被害が1ヶ月前に発生しており、関係機関の対応の遅さや認識の甘さ、輸入品の依存度の高さなど、日政府としても対応が迫られるのは必至だ。 千葉・兵庫の両県警は、製造過程で混入したとみて業務上過失傷害と品衛生法違反の疑いで捜査、輸入元の日たばこ産業(JT)子会社「ジェイティフーズ」(東京)に立ち入り調査した。JTによると、当該の品は、中国河北省の天洋品が製造した。千葉県と兵庫県で冷凍餃子を

  • 五輪トーチ中国人ランナーを攻撃したチベット人らしき男性、偽装か - 大紀元時報

    【大紀元日4月12日】北京五輪リレーが海外で遭遇した抗議の波が中国国内で伝えられたのは、北京当局を支持する海外中国人が赤い旗で歓迎する場面や、「チベット暴徒」が中国人ランナーからトーチを奪おうとする場面だけだった。中でも、パリ・リレーでチベット旗の帽子を被る男性が障害者の中国人女性ランナーの手からトーチを奪おうとする一枚の写真が、中国各報道機関及びニュースサイトで広く報道され、全国中に愛国の機運が高まり、「チベット独立チンピラ」に対する憤慨を招いた。 中国国内多くのサイトの掲示板で、ネットユーザーらが、このチベット人らしき男性の身元について徹底に調査し、復讐行動を取ろうとする行動を始まった。しかし、調査の結果、複数のネットユーザーが、中国国営報道機関に発表される写真の中から、リレーのルートに行く前の場面で、この男性が中国の国旗を持つ中国大陸の留学生らしきものと一緒に仲良く歩いている写

    Phinloda
    Phinloda 2008/04/12
    聖火リレーを妨害するチベット人に見える男性が実は中国人が扮したものであった件
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