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TechTargetに関するPhinlodaのブックマーク (4)

  • 社内に潜むセキュリティの脅威――忠誠心のある社員にも要注意

    企業内部のセキュリティ上の脅威として、2種類の社員がいる。意図的に悪事を働く社員と、セキュリティのことを何も分かっていない社員である。そして両者は同じくらい危険である。 サイバーセキュリティを専門とする技術ライターのダン・バートン氏は、10月2日にワシントンD.C.で開催されたITコンプライアンス・インスティテュートのカンファレンスでキーノートスピーチを行い、その中で「社員に悪意があろうとなかろうと、IT部門はその資産を防御するのに大変な苦労を覚悟しなければならない。旧態依然とした境界防御はもはや役に立たなくなった」と指摘した。 「皆さんのセキュリティプログラム、ポリシー、手順は惨めに失敗しているが、あなた方はそのことに気付いていない」とバートン氏は聴衆に語った。「企業は境界防御に何百万ドルもつぎ込んでいるだろうが、もはや境界は存在しないのだ」 「The Insider: A True S

    社内に潜むセキュリティの脅威――忠誠心のある社員にも要注意
  • ITリーダーシップに必要な基本要素とは?

    われわれは皆、ITインフラの管理では「スタッフ、プロセス、ツール」の3要素が重要だということを知っている。だが、最高レベルのスタッフが、完璧なプロセスに従い、最先端のツールを使ったとしても、技術がしっかり設計されていなければ、お粗末な結果に終わりかねない。私は何年間もインフラ管理に携わってきたが、その経験から、「確実により良い結果をもたらしてくれる作戦上の3要素」を4セット編み出した。これらの3要素はいずれも戦略とビジョンを包含し、事業の短期的目標にも長期的目標にも適合できるようになっている。 (1)指揮取り、チーム編成、セキュリティの確保 やる気に満ちた社員を生み出せるのは、部下を鼓舞できる指導者だ。われわれは常に、より良い指導者を目指して努力しなければならない。まず、リーダーシップの重要性を認識できるかどうかは重要なポイントだ。優秀な人材を引き込めるようなカリスマ性と関与が求められてい

    ITリーダーシップに必要な基本要素とは?
  • マイクロソフト対抗策としてオープンソースを利用するオラクル

    オープンソースソフトウェア市場におけるオラクルの最近の動き(オープンソース分野大手のスリーピーキャットの買収など)は、マイクロソフトに揺さぶりをかけるのが狙いだというのが、多くのITプロフェッショナルの一致した見方だ。 先ごろ開催された「New England Oracle Applications User Group」カンファレンスで取材に応じたOSSユーザー、コンサルタント、ITプロフェッショナルたちは、オラクルがオープンソース運動を支持する姿勢を鮮明に打ち出した背景には、「ありとあらゆるものを提供する」という同社の目標に近づくとともに、ライバルのソフトウェアメーカーであるMySQLからの増大する脅威を取り除くという狙いがあると指摘する。 ERPコンサルティング企業のモニュメントデータソリューションズでコンサルタントを務めるカール・ルービン氏は、「オラクルの観点から見れば、オープンソ

    マイクロソフト対抗策としてオープンソースを利用するオラクル
  • CRMは使いやすくなるも、販売スタッフの苦労は減らず――調査結果

    販売コンサルティング会社のCSOインサイツの最近の販売実績調査によると、販売担当者の仕事は少しも楽になっていないようだ。 同社の最近の年次調査の結果、販売ノルマを達成している販売担当者の比率には変化がないが、ノルマそのものが平均で20%増えたことが明らかになった。 報告書の作成に携わったCSOインサイツのパートナー、バリー・トレーラー氏は、「販売実績は明らかに改善しつつある。これは、彼らが努力しているからなのか、それとも賢い働き方をしているからなのか? 興味深いのは、販売担当者の苦労が軽減されているかどうかを判断する指標の多くに変化がないか、悪化していたことである。つまり、彼らの仕事はきつくなっているというのが、われわれの見解だ」と述べている。 トレーラー氏によると、仕事がきつくなっている背景には、購入サイクルの変化があるという。インターネットから膨大な情報が提供されているため、販売担当者

    CRMは使いやすくなるも、販売スタッフの苦労は減らず――調査結果
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