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開発とBusinessに関するYassLabのブックマーク (4)

  • オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama

    いい感じのオープンソース・ソフトウェアを書いて、それを元に起業することを考えてみたことがある人は結構いるようだ。実際に僕はここ1年半ほど、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にビジネスを立ち上げようと試行錯誤してきた。その経験についてここでシェアしてみようと思う。 あらすじ薄々予期していたことではあったけれど、結論から言うと、そんなにはうまくいかなかった話ということになる。要点をまとめると次の通りだ。 「moldリンカ」というオープンソースのツールを開発して、それを元にビジネスを行おうとしていた そこそこ稼ぐことはできたものの、大きなリターンを得るのは難しかった ほとんどの企業はオープンソースを大々的に活用していても「無料のソフトウェア」にはお金を払うつもりはないし、払いたくても社内制度上できない 大きなリターンを得たいのならば、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にサービスを立ち上げ

    オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama
    YassLab
    YassLab 2023/06/08
    “一部の企業(例えばGoogle)ではAGPLプログラムを念の為に全面的に禁止しており、そういう会社はプロジェクト全体を買収するインセンティブがある。moldリンカを買収して、MITなどのもっとリベラルなライセンスに変更”
  • まつもとゆきひろと考えるデータ処理の未来 RubyからStreemへ〜Ruby開発者 まつもとゆきひろ(Matz)さん【データ×まつもとゆきひろ】|株式会社primeNumber

    まつもとゆきひろと考えるデータ処理の未来 RubyからStreemへ〜Ruby開発者 まつもとゆきひろ(Matz)さん【データ×まつもとゆきひろ】 ソフトウェア技術者のまつもとゆきひろ(Matz)さんが開発したRubyは、1995年のリリースから現在まで世界中のユーザーに愛され、開発に利用されてきたプログラミング言語です。一般財団法人Rubyアソシエーション運用のもと、オープンソースの言語として2012年にISO/IEC規格を取得。クックパッドやスタディプラス、huluなどのメジャーなサービスの開発に採用されてきました。実は、primeNumberのtrocco®もRubyで作られたサービス。『Ruby biz Grand prix 2022』では、ビジネスコネクション賞を受賞しました。取り組みを評価いただいた勢いで審査委員長の“Rubyのパパ”まつもとゆきひろさんに対談をお願いし、Rub

    まつもとゆきひろと考えるデータ処理の未来 RubyからStreemへ〜Ruby開発者 まつもとゆきひろ(Matz)さん【データ×まつもとゆきひろ】|株式会社primeNumber
    YassLab
    YassLab 2023/02/19
    “弊社のtrocco®というデータ統合自動化サービスも #Ruby を使っていますが、Rubyを選んだ理由は複数あるんです。たとえば、プロダクトの立ち上げ段階に素早いリリースとユーザーさんからのフィードバックを得たかった”
  • 久保渓(クボケー)の日記

    id:naoyaのブログで、KLab×はてな エンジニア応援ブログコンテストというのを目にした。ちょうど良い機会なので、僕も「エンジニアとしての僕」という視点で、野良エンジニア的な僕のこの数年を断片的に既にブログに書いてることも含めて振り返ってみようと思う。 武勇伝じゃないけど、最優秀賞のシリコンバレーツアー、気で狙ってます! うーんと、どこから話そうか。始まりはやっぱり、1度目の起業に失敗した所からかな。20歳くらいの頃だったかな。一般乗合旅客事業が2002年くらいに規制緩和されたのにも関わらず、保守的なバス産業で利幅の多い路線も、地域によっては新規参入がまったく出てこず硬直化していたんだよね。だから、競争に晒されてないドル箱の高速バス路線に絞って適正価格で既存の半額くらいの運賃で新規参入して一定シェア獲得すれば、リーダー企業にならなくても十分大きなビジネスになるんじゃないかと思って起

    久保渓(クボケー)の日記
    YassLab
    YassLab 2022/12/16
    "どん底から雲を見上げて「チャンスが欲しい」って何度も呟いてた僕にもし会ったら伝えてあげたい. 間違ってないよって. あの頃の僕が憧れそして未来を託したように, やっぱり, テクノロジーは可能性に満ちてるよって"
  • 約束は開発を遅らせる - Mitsuyuki.Shiiba

    観測しようとすると、その観測が影響を与えてしまう感じで、おもしろい 自分の頭の中 この機能をチームで開発するのに、だいたい2ヶ月くらいかなぁと自分が頭の中で思っているとする。もし僕らの知ってる範囲ですべてが収まれば1ヶ月くらいで終わるかもなぁと思いつつ、まぁ、知らない範囲のことがあるだろうし2ヶ月くらいに思っておくのがいっか という感じ。6割ぐらいの自信 チームの中 チームメイトに「この機能いつ出せるかな?」って聞かれることはあんまりないと思うけど、もし聞かれたら「んー、2ヶ月くらいじゃない?もしかしたら、もうちょっと早くできるかもだけどね」ってそのまま頭の中を伝えると思う 聞かれることがあんまりないというのは、そもそも、チームでラフに見積もるから。Tシャツサイズとかストーリーポイントとかを使って「Mサイズだから2ヶ月くらいだね」って話をするだけで済む。「2ヶ月くらいだね」って言ったものは

    約束は開発を遅らせる - Mitsuyuki.Shiiba
    YassLab
    YassLab 2022/11/23
    “可能性があったとしても、少なくとも「1ヶ月でできるかも」とは言わないし、6割程度の自信だと「2ヶ月でできるかも」も言えないかな。色々な可能性を考えながら調査をする”
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