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経営に関するYassLabのブックマーク (21)

  • スタートアップへのアドバイス (Sam Altman) - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報

    明日からスタートする新しいYCのバッチに敬意を表して、私がこれまで聞いたまたは与えられた(ほとんど聞いたものですが)最高のスタートアップに関するアドバイスの一部を以下に列挙します: 1. 人々が欲しがるものを作ること (Make something people want) 2. 素晴らしいチームと素晴らしい市場は両方とも非常に重要であり、従って両方を持つ必要があること。どちらがより重要かという議論は愚か。 3. コードを書き、ユーザーと話し、会社を築く(見つけられる最高の人材を雇って、文化をきちんと整え、資金を調達し、商談を成立させるなど)。創業者が行う他のほとんどのことは時間の無駄。 4. あなたの会社の明確かつ理解しやすいビジョンを設定し、それを人々が信じるミッションにすること。 5. フォーカスを保ち、1度に多くのことをやろうとしない。実行のクオリティに気を配ること。 6. 成功す

    スタートアップへのアドバイス (Sam Altman) - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報
    YassLab
    YassLab 2024/04/30
    “「素晴らしい製品を作れ」以外の大半のアドバイスに関してどちらの道にも進むことができる / ただ意思決定を行い、仕事に戻ること / あなたは多くの間違いを犯す可能性があり、実際に間違いを犯すことになるだろう”
  • 「学習能力が高い人」が最強である理由。

    まだ駆け出しのコンサルタントだったころ。 私は様々な企業の「人材育成の仕組み」を作る手伝いをしていたことがある。 その際に必ず議論になるのが、「出世するには、どのような能力が必要なのか」だった。 この議論は複雑で、 「論理的思考力」 「コミュニケーション能力」 「目標達成能力」 「資格」 「人材の育成力」 など、様々な側面から検討がなされた。 しかし、個人的に最も説得力があったのは、ある会社の経営者の考え方だった。 * 「安達さん、他社さんでは、必要な能力に何を設定してるの?」 と、社長は、人材評価シートのサンプルを見ながら、私に問いかけた。 「御社と同じ規模・業態だと、やはりコミュニケーション能力と論理的思考力をあげる会社が多いですかね。」 と私は無難な回答をしたつもりだった。 しかし百戦錬磨の経営者を簡単にごまかすことはできない。 すぐに突っ込まれてしまった。 「それって質的に重要な

    「学習能力が高い人」が最強である理由。
    YassLab
    YassLab 2024/04/04
    “「成果のためにやるべきかどうか」だけで行動力を発揮すること。それが「学習能力の高さ」の正体だった。したがって面接では「行動実績」に係る話だけをすれば、ほぼ「当たり」を採用することができる”
  • パーキンソンの凡俗法則 - Wikipedia

    自転車置き場 パーキンソンの凡俗法則(パーキンソンのぼんぞくほうそく、英: Parkinson's Law of Triviality)とは、シリル・ノースコート・パーキンソン(英語版)が1957年に発表した、「組織は些細な物事に対して、不釣り合いなほど重点を置く」という主張である。パーキンソンがこの法則を説明する際に用いたたとえ話から「自転車置き場のコンセプト」、「自転車置き場の色」または「自転車置き場の議論」などの言い回しで使われることもある。 主張[編集] この法則は、シリル・ノースコート・パーキンソン(英語版)による、経営の風刺書『パーキンソンの法則』[1] の中で出されたものである。パーキンソンはこの法則を説明するたとえ話として、委員会が原子力発電所と自転車置き場の建設について審議する様子を比較している。 原子炉の建設計画は、あまりにも巨大な費用が必要で、あまりにも複雑であるため

    パーキンソンの凡俗法則 - Wikipedia
    YassLab
    YassLab 2024/03/05
    "自転車置き場を作ること自体が良いアイデアなのかといった本質的な議論は起こらない。次に委員会の議題がコーヒーの購入といったより身近なものになった場合は、その議論はさらに白熱し、時間を最も無駄に消費する"
  • 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。 - ほぼ日刊イトイ新聞。

    ぼくが「ほぼ日」をはじめたばかりのころに、 当時、HAL研究所の社長をやってた岩田さんに 「経営というのはなんでしょう?」という 質問をしたのを覚えてます? Do you remember the time I asked you the definition of management? It was around when I just started up Hobonichi, when you were president of HAL Laboratory.

    YassLab
    YassLab 2024/02/10
    “物事って、やった方がいいことの方が、実際にやれることより絶対多いんですよ。やったほうがいいよねっていうことが山ほどあるんです。だから、やった方がいいことを全部やると、みんな倒れちゃうんです。”
  • クックパッドを退職しました - 昼メシ物語

    2024年1月末まで在籍していますが昨年12月に業務は終えていて、いまは有休消化期間中です。2010年から約14年間勤めてきた、自分の生き様そのものとも言えるクックパッドを離れるのには、表現しきれないほど大きく、複雑な思いがあります。 僕がこの14年間でやってきたことを振り返ってみます。 入社 クックパッドに入社した時は新卒3年目相当で、26歳でした。もともと料理Ruby が好きで、当時まだ珍しかった Ruby on Rails でサービス開発をしているらしいという点や、当時からネットウォッチしていた @ryo_katsuma さんが所属していること、直属の上司の井原さんが転職したことが決め手になり、体当たりで飛び込みました。当時の僕はほとんど実績もなく、入れてもらえるかギリギリのところだったと思いますが、おそらく井原さんが頑張って交渉してくれたのだと思います。当に感謝しています。こ

    クックパッドを退職しました - 昼メシ物語
    YassLab
    YassLab 2024/01/28
    “理想的なマネージャーの仕事は、そのとがった人達は好き勝手やっているだけなのに、そのエネルギーの向き先を上手く整えて結果として目標を達成している、といった状態をつくること。”
  • 外部からいきなりCTOとして就任する時に気をつけていること|BTO

    おはこんばんちは!!尾藤 a.k.a. BTO です。 私は今はオープンロジでCTOをしていますが、オープンロジを含めて今まで4社でCTOをしています。CTOとしての実績と経験を積み重ねてきた結果、今ではある程度開発組織が大きくなった会社からCTOのオファーをいただくことが増えてきました。 いわゆるパラシュート人事というやつです。パラシュート人事は非常に難しく、私が今まで見てきた中でもパフォームしていないマネージャーはほとんどが外部登用でした。逆に現場上がりのマネージャーはうまくワークしており、微妙な人は少数でした。 このように失敗する可能性の高いパラシュート人事で入社する場合は、いろいろ気をつけないといけません。CxOとまではいかずとも、みなさんの中にも転職をきっかけに何らかの責任者としてのポジションを期待されて入社することもあるかと思います。そういった方に私の気をつけていることが参考に

    外部からいきなりCTOとして就任する時に気をつけていること|BTO
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    YassLab 2024/01/05
    "何の実績もないあなたに、いきなりいろんな役割や権限が渡されることはなかなかありません / 嘆くのではなく、自分の実績不足だと認識しましょう / 社内で成果を出していれば、自然といろんな役割を任せてもらえる"
  • 会社代表者の住所、希望者は非公開へ 法務省24年度にも - 日本経済新聞

    経営者や起業家のプライバシーを保護し、ビジネスの新規参入を後押しする取り組みが始まる。法務省は2024年度中にも株式会社の登記の際に代表者が希望すれば自宅住所を非公開にする方針だ。会社の設立、代表者への就任などの際に住所の公表が必須でなくなる。法務省は23年内をめどにパブリックコメント(意見公募)を開始する。省令の「商業登記規則」の改正を予定する。現在はストーカーなどの被害のある場合を除き、法

    会社代表者の住所、希望者は非公開へ 法務省24年度にも - 日本経済新聞
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    YassLab 2023/12/25
    “法務省は2024年度中にも株式会社の登記の際に代表者が希望すれば自宅住所を非公開にする方針だ。会社の設立、代表者への就任などの際に住所の公表が必須でなくなる。”
  • なぜエンジニア組織をうまくマネジメントできないと悩む経営者が多いのか? - Qiita

    はじめに 私は、さくらインターネットというクラウドサーバの会社の社長をしていて、よく経営者の方からのメンタリングのリクエストをいただくことがあります。 その中で多くの割合を占めるのが、ITエンジニア(以降、エンジニア)のマネジメントと、エンジニア組織の構築をどのようにすればいいのかというテーマです。 確かに、どんなビジネスをするにしても、単にSaaSやノーコードツールを活用するだけでは足りなくて、自分たちでシステム開発しないといけないケースが増えてきているのは、間違いないなと思います。 外注をしてシステム構築をするケースももちろん多いですが、基幹システムのような使いにくくても自社の社員が我慢すればいいものと違って、自社のお客様向けのシステムだと使いやすくないとお客様が離脱してしまいますし、常にアップデートをし続けて、最良のUI/UXを作ることが業績に直結します。 要は、今のデジタルシステム

    なぜエンジニア組織をうまくマネジメントできないと悩む経営者が多いのか? - Qiita
    YassLab
    YassLab 2023/12/18
    “高いスペックのPCを導入して、さまざまなツールを導入することで、エンジニアの生産性は劇的に上がるわけですから、本来なら利害が合致しているはず / 自ら勉強をして、エンジニアをちゃんとマネジメントしよう”
  • 蛯原 健🇸🇬ベンチャーキャピタル on X: "OpenAIでクーデーターがなぜ成功したのか?なぜ49%所有するMicrosoftのみならず主要株主のほとんど、首謀者イリヤ1名を除くキーマネジメントのほぼ全員がアルトマン復帰を望んだにも関わらず、イリヤはそれを拒絶できたのか?答えはシンプルで、OpenAIの組織ストラクチャのバグであった。… https://t.co/hb6wYrPfwh"

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    YassLab 2023/11/21
    "株主も所有もそもそも概念が無いのが501(c)3条ベースの非営利団体 / だから取締役(会)が最上位機関 / グループ丸ごと親の取締役が独裁、という構造になっている / 株主がどうあがいても法的にイリヤに勝ち目が無かった"
  • スティーブ・ジョブズはAppleを首になったのか?

    対人関係のトラブルの真意を掴むのは非常に難しい。こちらの言い分もあればあちらの言い分もある。但し多くのマスコミはセンセーショナルな方を好むし我々も1度すり込まれるとそれが当のように思い込んでしまう。スティーブ・ジョブズが1985年9月にAppleを辞職した際「Appleから首になった」といった説がまかり通っているのもその一例だ。 ここでいう "首" とは一般的には申し上げるまでもなく企業側の一方的な意思表示であり、雇用契約の解約に当たり労働者の合意がないものをいう。しかしスティーブ・ジョブズがAppleを去った経緯は単純なものではなく事は複雑だった…。そして結論を先に言えばジョブズは首になったのではなく役職を剥奪され、居場所がなくなったと感じ自分の意志でAppleを辞めたのだ。 ジョブズがAppleを去らねばならなかった直接の理由はジョン・スカリーとの確執だった。もともとスカリーはスティ

    スティーブ・ジョブズはAppleを首になったのか?
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    YassLab 2023/11/18
    "対人関係のトラブルの真意を掴むのは非常に難しい。こちらの言い分もあればあちらの言い分もある。但し多くのマスコミはセンセーショナルな方を好むし我々も1度すり込まれるとそれが本当のように思い込んでしまう"
  • 10年続けたCTOを辞め、新たな道へ

    おれはCTOをやめるぞ!ジョジョーーッ! だれ?こんにちは @zaru というIDで活動しているプログラマです。今年で40歳になります。株式会社ベーシックでCTOをしており、個人ではYouTubeでムーザルちゃんねるという技術動画を配信したり、コードが動かないので帰れませんという技術書を書いたりしています。プログラミングとデザインが好きです。 こんなアイコンで活動してますベーシックに中途で入社し14年、CTOをやって10年たちました。ベーシックではメディア事業に始まり、スマホのゲームアプリ開発や、アドネットワーク、最近ではBtoB SaaSの開発をしていました。 ベーシックという同じ会社にいながら全く異なる仕事をしていたので飽きることなく、あっという間に時間が溶けていった感覚があります。当時開発メンバー最年少で入社したのに、今では最年長になってしまいました。そして、今年2023年末をもって

    10年続けたCTOを辞め、新たな道へ
    YassLab
    YassLab 2023/11/07
    “株式会社nanabit(ナナビット)という会社を立ち上げました。受託開発や開発支援を中心に、YouTubeや書籍の執筆などの創作活動、あとは小さいプロダクト開発”
  • 「筋トレが好きだから、ずっと無借金経営なんです」ウェブ魚拓の創業者、スタートアップを語る | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! ウェブページのスクリーンショットを記録しておくサービス「ウェブ魚拓」。運営会社は創業17年目を迎えますが、ずっと無借金経営を続けているそうです。多くのユーザーに愛され、有料課金も好調ながら地道に歩みをすすめるその理由とはーー。 創業者の新沼大樹さんは、軽々とりんごを握りつぶしたり、重ねたトランプを素手で引きちぎったりするほどの握力の持ち主(前編記事参照)。「15歳の頃から、ひたすら筋トレをやってきた人生でした」と語る新沼さんに、スタートアップ観と筋肉の可能性について聞きました(取材場所は愛知県内にある、新沼さんの奥さんのご実

    「筋トレが好きだから、ずっと無借金経営なんです」ウェブ魚拓の創業者、スタートアップを語る | Coral Capital
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    YassLab 2023/08/14
    "ーー完全に自己資本で。 新沼さん:そうですね。17年間ずっと、完全に無借金経営です。「どこかからお金を集めてさらに大きくしよう」みたいな考えはなかったですね。自由にやりたいことをやりたかっただけなので。"
  • 不正・横領は自分に関係のないことじゃないって話|ANRI

    ANRI元島です。一部上場企業で経理をやってました。 言えないあれこれも経験してきましたが、色々な方と話しているとどうやら不正などは自分や自分の会社とは無縁、と思っていらっしゃる方も多いようなので、そうじゃないよ、誰にでも起こり得るよ、ということ、そして体制構築はメンバーや自分を守ることでもあるよ、ということをお伝えできればと思います。 スタートアップと不正ディープテックスタートアップには苦い経験があります。 調達額とほぼ同等の金額が不正の対象となったエルピクセルの事件です。関係者も知り合いが多くこするようで申し訳なさもあるのですが、最近起業された方々はご存じないということが判明したのであえて書きます。以下のことがわかります。 大型の調達をして体制が整っていると思われるスタートアップでも起こってしまう 投資家が取締役に入っていても簡単にはわからない 国の研究費を受けており、そういった機関の

    不正・横領は自分に関係のないことじゃないって話|ANRI
    YassLab
    YassLab 2023/06/22
    “不正のトライアングル / 動機と機会と正当化の三点が揃ったときに不正が行われる、という米国の組織犯罪研究者により提唱された理論 / 本人の問題の場合もありますが、機会については概ね企業体制側の問題”
  • シャープ再生 V字回復の決め手はこれだった

    鴻海からやってきた新社長・戴正呉のもと、シャープはわずか1年4カ月で東証1部復帰を果たす。「ミスターコスト」と呼ばれた戴の目に、当時のシャープはどう映ったか。再建の舞台裏に迫る。

    シャープ再生 V字回復の決め手はこれだった
    YassLab
    YassLab 2023/05/05
    “私が好きな唐詩「陋室の銘」である。どんなに狭くて粗末な部屋に住んでいても、自らが徳を高尚にしていれば恥じることはない、といった矜持(きょうじ)を詠じている。”
  • 3人以上の定期的な会議をすべて「永久に」キャンセルするとShopifyが決定、経営陣は「会議はバグ」「本日をもってバグを修正する」と宣言

    eコマースプラットフォームを展開するShopifyが、3人以上で行われる定期的な社内会議を永久的に廃止する方針を固めたことが明らかになりました。 Shopify CEO Tobi Lutke Tells Employees To Just Say No to Meetings - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-01-03/shopify-ceo-tobi-lutke-tells-employees-to-just-say-no-to-meetings 2023年に入り、Shopifyはカレンダーの「予定の一掃」を実施して3人以上で行われる定期的な会議を削除し、今後は同様の会議を廃止すること、水曜日には一切会議を行ってはいけないこと、50人以上の大規模な会議は木曜日のみとし、6時間の枠内におさめることといったルー

    3人以上の定期的な会議をすべて「永久に」キャンセルするとShopifyが決定、経営陣は「会議はバグ」「本日をもってバグを修正する」と宣言
    YassLab
    YassLab 2023/01/04
    "創業者ができる最善のことは引き算です。物事を削除するよりも、物事を追加する方がはるかに簡単です。あることにイエスと言えば、その期間にできたかもしれない他の全てのことにノーを突きつけることになるのです"
  • エンジニアや研究者からマネージャーや経営者になる時の不安について - 人間とウェブの未来

    自分は元々とにかく技術志向のエンジニアであり研究者であった。とにかくコードを書いたり論文を書いたりすることが生き甲斐であった。 そんな自分が数年前に色々考えた結果、マネージャーや経営者の道を志すようになったのだが、その際によく聞かれることがある。「技術を中心にやれなくなる不安や葛藤はなかったんですか?」と。 その答えとしては「その不安や葛藤はない」である。なぜかというと、マネージャーや経営者に強烈な専門性を感じているからだ。勉強すればするほど、あれ、これはエンジニアや研究者の時にやっていた学び方とほとんど変わらないのではないか、と思えているからである。 おそらく僕自身も、かつてはマネージャーや経営者に専門性を見出せておらず、エンジニアからそうなることは考えてもいなかった。むしろ、技術者としての諦めのような風に捉えていたかもしれない。しかし、自分がそこに身を置くにつれて、全くもって雰囲気で適

    エンジニアや研究者からマネージャーや経営者になる時の不安について - 人間とウェブの未来
    YassLab
    YassLab 2022/11/02
    “全くもって雰囲気で適当にやれるものではなく、考えのないたった一言でチームの生産性や成果が低下することもある / 努力をしているという感覚でもなく、学びをやめないこと、そして、とにかく継続して楽しむこと”
  • 死なないために

    Paul Graham / 青木靖 訳 2007年8月 (以下は私がY Combinatorで夏シーズン最後のディナーのときに行ったトークだ。いつもは最後のディナーでトークなんかやってなくて、どちらかといえばパーティに近いのだが、しかしいくつかのスタートアップを避けられる死から救えるのであれば、雰囲気を壊してもやる価値はあると思ったのだ。それで土壇場になって、このちょっと辛気臭いトークを書きあげた。これは別にエッセイのつもりで書いたものではない。ディナーまでに2時間しかなく、書いているときが一番早く考えられるので書き出したというまでだ。) 2、3日前、私はある記者に、投資した会社の1/3くらいが成功することを期待していると話した。実際にはこれは控え目に言ったものだ。私は半分くらいは成功できるのではないかと思っている。50%の成功率を達成できたら、ちょっとすごいと思わない? 言い方を変えると

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    YassLab 2022/08/11
    “何らかの災難に見舞われないようなスタートアップは1000に1つ / 災難に見舞われたら、こう考えることだ。ああ、これがポールの言っていたやつか。どうしろと言ってたっけな? ああ、そうだ、 「あきらめるな」だ。”
  • 急成長がもたらすハードシングス

    資金調達に成功し、スタートアップとして飛躍的に成長を遂げる「最もエキサイティングな時期」こそ、経営者として一番つらかった。今回は私にとってのハードシングスについて話します。

    急成長がもたらすハードシングス
    YassLab
    YassLab 2022/06/30
    “私は気になったことを質問しただけのつもりでも、相手は社長から突然話しかけられ、問い詰められて指示されているような感覚になっている。結果的に私がマイクロマネジメントの状態を招いていた”
  • メンタルヘルスは事業持続性に関わるCEOの重要スキル | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 記事は豊田菜保子さんによる寄稿です。豊田さんは、楽天をはじめ、国内外の企業で人材育成やダイバーシティ推進を専門としてきました。現在は、スタートアップや起業家人材の支援プログラムを主に自治体と協力して企画・運営する傍ら、スタートアップやテック企業向けに「人」「チーム」「コミュニケーション」に注目した研修やアドバイザリーを提供しています。 スタートアップ起業家は、事業のため、顧客のため、投資家のため、そして何より家族やチームメンバーのために毎日戦っています。次々と生じる課題から逃げず、「やるべきこと」が山積みでも優先順位をつけ

    メンタルヘルスは事業持続性に関わるCEOの重要スキル | Coral Capital
    YassLab
    YassLab 2021/11/15
    “不安や緊張に襲われたら、次にやるべきことを1つだけに絞って、その最重要タスクをうまくやることに集中する。次にやるべきたった1つのことが「休息」であれば、片手間ではなく休むことに集中しよう”
  • オープンでフラットな組織が突然「閉鎖的」と言われるとき|柴田史郎

    柴田(@4bata)です。「それぐらいわかるだろ・・・」が通じなくなるタイミングがあるんだなという発見です! 考えたきっかけ:「オープンでフラットだと思ってたけど、結構閉鎖的なところもある」というセリフを聞いたその人に情報が伝わってなかったのかな。私の最初の感想は「前からそうだった気がするけどな・・・」。以前から整った形で情報はちゃんと流れてない。私にとっては、今働いている会社が閉鎖的には見えてない。実際には閉鎖的な部分があるのだろう。その差を理解してみたくなった。 情報の伝わり方を単純化して考える近くにいる人には自分の活動内容や背景にある意図が勝手に届くとする。携帯の電波が届く範囲、みたいなイメージ。 接触頻度が高い人同士は、いろいろ理解できている。 人数が少ないときは、何もしなくても相互に活動内容や意図が伝わっている・自分が理解できない情報も、一緒に仕事してる隣の人に聞けば情報の背景が

    オープンでフラットな組織が突然「閉鎖的」と言われるとき|柴田史郎
    YassLab
    YassLab 2021/07/19
    “どうすればいいか? 毎月1回以上、活動方針や背景を言語化して伝える機会をつくっている(私は)。「勝手に伝わる」は諦めて、言語化して伝える。いまのところこれしか思いつかない。”