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組織に関するYassLabのブックマーク (11)

  • パーキンソンの凡俗法則 - Wikipedia

    自転車置き場 パーキンソンの凡俗法則(パーキンソンのぼんぞくほうそく、英: Parkinson's Law of Triviality)とは、シリル・ノースコート・パーキンソン(英語版)が1957年に発表した、「組織は些細な物事に対して、不釣り合いなほど重点を置く」という主張である。パーキンソンがこの法則を説明する際に用いたたとえ話から「自転車置き場のコンセプト」、「自転車置き場の色」または「自転車置き場の議論」などの言い回しで使われることもある。 主張[編集] この法則は、シリル・ノースコート・パーキンソン(英語版)による、経営の風刺書『パーキンソンの法則』[1] の中で出されたものである。パーキンソンはこの法則を説明するたとえ話として、委員会が原子力発電所と自転車置き場の建設について審議する様子を比較している。 原子炉の建設計画は、あまりにも巨大な費用が必要で、あまりにも複雑であるため

    パーキンソンの凡俗法則 - Wikipedia
    YassLab
    YassLab 2024/03/05
    "自転車置き場を作ること自体が良いアイデアなのかといった本質的な議論は起こらない。次に委員会の議題がコーヒーの購入といったより身近なものになった場合は、その議論はさらに白熱し、時間を最も無駄に消費する"
  • クックパッドを退職しました - 昼メシ物語

    2024年1月末まで在籍していますが昨年12月に業務は終えていて、いまは有休消化期間中です。2010年から約14年間勤めてきた、自分の生き様そのものとも言えるクックパッドを離れるのには、表現しきれないほど大きく、複雑な思いがあります。 僕がこの14年間でやってきたことを振り返ってみます。 入社 クックパッドに入社した時は新卒3年目相当で、26歳でした。もともと料理Ruby が好きで、当時まだ珍しかった Ruby on Rails でサービス開発をしているらしいという点や、当時からネットウォッチしていた @ryo_katsuma さんが所属していること、直属の上司の井原さんが転職したことが決め手になり、体当たりで飛び込みました。当時の僕はほとんど実績もなく、入れてもらえるかギリギリのところだったと思いますが、おそらく井原さんが頑張って交渉してくれたのだと思います。当に感謝しています。こ

    クックパッドを退職しました - 昼メシ物語
    YassLab
    YassLab 2024/01/28
    “理想的なマネージャーの仕事は、そのとがった人達は好き勝手やっているだけなのに、そのエネルギーの向き先を上手く整えて結果として目標を達成している、といった状態をつくること。”
  • なぜエンジニア組織をうまくマネジメントできないと悩む経営者が多いのか? - Qiita

    はじめに 私は、さくらインターネットというクラウドサーバの会社の社長をしていて、よく経営者の方からのメンタリングのリクエストをいただくことがあります。 その中で多くの割合を占めるのが、ITエンジニア(以降、エンジニア)のマネジメントと、エンジニア組織の構築をどのようにすればいいのかというテーマです。 確かに、どんなビジネスをするにしても、単にSaaSやノーコードツールを活用するだけでは足りなくて、自分たちでシステム開発しないといけないケースが増えてきているのは、間違いないなと思います。 外注をしてシステム構築をするケースももちろん多いですが、基幹システムのような使いにくくても自社の社員が我慢すればいいものと違って、自社のお客様向けのシステムだと使いやすくないとお客様が離脱してしまいますし、常にアップデートをし続けて、最良のUI/UXを作ることが業績に直結します。 要は、今のデジタルシステム

    なぜエンジニア組織をうまくマネジメントできないと悩む経営者が多いのか? - Qiita
    YassLab
    YassLab 2023/12/18
    “高いスペックのPCを導入して、さまざまなツールを導入することで、エンジニアの生産性は劇的に上がるわけですから、本来なら利害が合致しているはず / 自ら勉強をして、エンジニアをちゃんとマネジメントしよう”
  • 10年続けたCTOを辞め、新たな道へ

    おれはCTOをやめるぞ!ジョジョーーッ! だれ?こんにちは @zaru というIDで活動しているプログラマです。今年で40歳になります。株式会社ベーシックでCTOをしており、個人ではYouTubeでムーザルちゃんねるという技術動画を配信したり、コードが動かないので帰れませんという技術書を書いたりしています。プログラミングとデザインが好きです。 こんなアイコンで活動してますベーシックに中途で入社し14年、CTOをやって10年たちました。ベーシックではメディア事業に始まり、スマホのゲームアプリ開発や、アドネットワーク、最近ではBtoB SaaSの開発をしていました。 ベーシックという同じ会社にいながら全く異なる仕事をしていたので飽きることなく、あっという間に時間が溶けていった感覚があります。当時開発メンバー最年少で入社したのに、今では最年長になってしまいました。そして、今年2023年末をもって

    10年続けたCTOを辞め、新たな道へ
    YassLab
    YassLab 2023/11/07
    “株式会社nanabit(ナナビット)という会社を立ち上げました。受託開発や開発支援を中心に、YouTubeや書籍の執筆などの創作活動、あとは小さいプロダクト開発”
  • 不正・横領は自分に関係のないことじゃないって話|ANRI

    ANRI元島です。一部上場企業で経理をやってました。 言えないあれこれも経験してきましたが、色々な方と話しているとどうやら不正などは自分や自分の会社とは無縁、と思っていらっしゃる方も多いようなので、そうじゃないよ、誰にでも起こり得るよ、ということ、そして体制構築はメンバーや自分を守ることでもあるよ、ということをお伝えできればと思います。 スタートアップと不正ディープテックスタートアップには苦い経験があります。 調達額とほぼ同等の金額が不正の対象となったエルピクセルの事件です。関係者も知り合いが多くこするようで申し訳なさもあるのですが、最近起業された方々はご存じないということが判明したのであえて書きます。以下のことがわかります。 大型の調達をして体制が整っていると思われるスタートアップでも起こってしまう 投資家が取締役に入っていても簡単にはわからない 国の研究費を受けており、そういった機関の

    不正・横領は自分に関係のないことじゃないって話|ANRI
    YassLab
    YassLab 2023/06/22
    “不正のトライアングル / 動機と機会と正当化の三点が揃ったときに不正が行われる、という米国の組織犯罪研究者により提唱された理論 / 本人の問題の場合もありますが、機会については概ね企業体制側の問題”
  • 「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎

    ここ1年ぐらい感じていた「学びに関する格差」の話を書く。 最初にまとめ・勝手に学ぶ人は、自分の周囲にある「学びに使えそうな仕事」を探して自分の仕事にすることを繰り返す ・期待されて学ぶ人は、上司とかの期待に応えて新しいことを学ぶ ・「勝手に学ぶ人のスピード」>「期待されて学ぶ人のスピード」なので、格差が開いていく ・「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」が実現できない ・勝手に学ぶ人を止める理由も見つからない ・困ったなあ(解決策わからない) では詳細を書いていく。 勝手に学ぶ人:自分の周辺にある「誰も手をつけてない仕事」を発見し、自分の学びに利用するそれぞれが自分の担当範囲の仕事をしているとする。 それぞれが自分の担当範囲の仕事をしている勝手に学ぶ人は、「誰も手をつけてない」かつ「自分の学びになりそうな」仕事を自ら発見して、自分の仕事として取り組む。 勝手に学ぶ人

    「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎
    YassLab
    YassLab 2023/05/07
    "「引退できないカリスマ創業者」はこれの究極系なのではないか。学びのループがすごすぎて、誰も太刀打ちできない / 「遠くへ行きたければみんなで行け」のイメージが間違えてるのかも / 学びの格差 / 答えはまだない"
  • 資料室

    当協会が作成した資料について 生成AIの利用ガイドライン 生成AIの活用を考える組織がスムーズに導入を行っていただけるように、利用ガイドラインのひな形を策定し、公開します。 このひな形を参考に、それぞれの組織内での活用目的等に照らして、適宜、必要な追加や修正を加えて使用ください。 ※2023年5月に公開した第1版に改訂を加えた第1.1版を公開(2023年10月~)しています。 ※『生成AIの利用ガイドライン』に関するご意見やご感想はこちらよりお寄せください。 ※JDLA公式Youtubeチャンネルにて公開中の記者発表の模様は、2023年5月1日公開の第1版の内容に基づいています。現在公開中のバージョンとは異なりますのでご留意ください。

    資料室
    YassLab
    YassLab 2023/05/02
    "生成AIの活用を考える組織がスムーズに導入を行っていただけるように、利用ガイドラインのひな形を策定し、公開 / このひな形を参考にそれぞれの組織内での活用目的等に照らして、適宜必要な追加や修正を加えて使用"
  • Googleが1万人以上の人員削減を進めるために社内の業績評価システムを厳しくしている可能性

    イーロン・マスク氏が大改革を行っているTwitterでは従業員の半数がレイオフの対象になり、話題となりました。また、Facebookを運営するMetaでも数千人規模の大規模なレイオフが実施されます。そして、ビッグテックの一角であるGoogleでも社員の業績評価システムがより厳しくなったことで、1万人以上の従業員が削減される可能性があると報じられています。 10,000 Google Employees Could Be Rated as Low Performers — The Information https://www.theinformation.com/articles/10-000-google-employees-could-be-rated-as-low-performers TCI, an activist investor, claims that Alphabet n

    Googleが1万人以上の人員削減を進めるために社内の業績評価システムを厳しくしている可能性
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    YassLab 2022/11/20
    "TCI Fund Managementは、ピチャイCEO宛ての公開書簡を2022年11月15日に発表。その中で「Googleには従業員が多すぎて、従業員1人当たりのコストが高すぎる」と指摘し、コスト削減のために積極的な行動を取るように求めています"
  • エンジニアリングマネージャのしごとを読んだ, Ruby 開発者会議 11 月 - HsbtDiary(2022-11-17)

    エンジニアリングマネージャのしごとを読んだ https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119946/ 目次を眺めて発売日直後に買ったものの、無限に読むが積んであるので後回しとしていたけど、ITエンジニア大賞2023 が告知されているのをみて、読んでもいないを推薦するのはいかんなと思いうりゃっと読んでしまった。感想としては大変素晴らしいなので、シニア以上のエンジニアにはぜひ読んでもらいたい、という内容だった。 エンジニアリングマネージャのはちょうど英語で出版されたものの翻訳のムーブが日に来ているような気がしていて、あらゆるレイヤのがオライリーを中心に出版されているけど、エンジニアリングマネージャのしごと、のは抽象的かつ個人の経験談になりがちなマネジメントの話題について、多数の文献や論文を引用しながら、事象とそれに対する対策、何をすればい

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    YassLab 2022/11/18
    “ソフトウェア開発、というのは人と人との営みなのでプログラマがいてマネージャがいて、という状況で相互にこう思ってるっす、という視座を理解する目的でシニア以上のエンジニアにも”
  • 伊藤直也「学ばないための言い訳探しは辞めた」無知を認めて挑んだ一休の開発組織改革 - エンジニアtype | 転職type

    この連載では、注目企業のCTOが考える「この先、エンジニアに求められるもの」を紹介。エンジニアが未来を生き抜くヒントをお届けします! ニフティ、はてな、グリーなど、日IT黎明期をけん引してきたベンチャー企業でサービス開発をリードし、エンジニアとして広くその名を知られた伊藤直也さん。 2016年には宿泊・レストラン予約サイトを運営する一休のCTOに就任し、大きな注目を集めた。 あれから6年。『一休.com』『一休.comレストラン』のUI/UXは飛躍的に向上。新型コロナウイルス感染症の影響で旅行・外業界が苦戦する中でも業績は好調だ。 しかし、伊藤さんがCTOに就任した当時、同社はさまざまな技術的負債を抱えており、開発課題が山積みの状況だった。 伊藤さんはなぜ、一休にジョインすることを決めたのか。開発組織の変革のために取り組んだこととあわせて、伊藤さん自身が一人の技術者として成長を続ける

    伊藤直也「学ばないための言い訳探しは辞めた」無知を認めて挑んだ一休の開発組織改革 - エンジニアtype | 転職type
    YassLab
    YassLab 2022/10/01
    "一番まずいのは、学習を止めてしまったにも関わらず、過去のアナロジーで今の技術を分かった気になること/その慢心が日々の仕事で間違いを生み、間違った意志決定に繋がってしまう/無知な自分と常に向き合い続ける"
  • 技術選定で失敗しない、正解にする力 - クックパッド開発者ブログ

    プログラミングが好きなエンジニアの渡辺です。 先日 TechMTG という社内のエンジニアミーティングの場でお話させて頂いたことを書いてみようと思います。 表題の「正解にする力」というのは様々な意思決定に適用出来るものとして考えていますが、今回は技術選定という観点でお話します。 技術選定というと、世の中のデファクトだとか、新しい技術だとか、社内で実績のある枯れた技術とか色々な理由や基準で選ぶのが良いと、至るところで言われていると思います。 選定時に議論が平行線にならないように、判断基準を設けるべきというのもあるでしょう。 これらは重要であり、検討、準備することは必要ですが、それに加えて「正解にする力」というのも重要なのではないか?という提案です。 まず、組織における技術選定とは「正解を選ぶ」ことではないと思っています。 これはその技術選定結果はその人個人についてまわるのではなく、組織として

    技術選定で失敗しない、正解にする力 - クックパッド開発者ブログ
    YassLab
    YassLab 2022/08/15
    “「正解にする力」という言い回しは、数学のように「正解とはすでに決まっていて、それを見つけるもの」というバイアスがかかっている「正解」に対して、それを自らの力で「正解にしてしまう」という表現”
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