出版とnewsと雑草に関するagrisearchのブックマーク (8)

  • 書評 「招かれた天敵」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    招かれた天敵――生物多様性が生んだ夢と罠 作者:千葉聡みすず書房Amazon 書は進化生物学者千葉聡による天敵を利用した生物的防除の歴史を扱う大作.千葉は「歌うカタツムリ」でカタツムリを題材に淘汰と浮動の進化観をめぐる壮大な進化学説史を語ってくれたが,書では生物的防除の成功と失敗の歴史を滔々と語り,そのストーリーテラーの才能をまたも披露してくれている. 序章にあたる「はじめに」では,「自然」という著しく複雑で多様な系に対して科学の手法であるモデル化で対応することの限界とリスクが指摘され,より良い解決を望むなら歴史を知ることが有益ではないかと示唆されている.書は有害生物防除についての歴史を知るために書かれているのだ. 第1章 救世主と悪魔 冒頭はレイチェル・カーソンの「沈黙の春」から始まる. 1939年に殺虫効果が発見されたDDTは人体への危険がほとんどないと認識され,マラリア撲滅の切

    書評 「招かれた天敵」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    agrisearch
    agrisearch 2023/04/07
    おもしろそう。Kinde版がある。
  • あの「すごすぎる図鑑シリーズ」に、「植物」が登場! 『ゆるっと歩いて草や花を観察しよう! すごすぎる身近な植物の図鑑』9月24日発売!

    あの「すごすぎる図鑑シリーズ」に、「植物」が登場! 『ゆるっと歩いて草や花を観察しよう! すごすぎる身近な植物の図鑑』9月24日発売! 株式会社KADOKAWA社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は、2022年9月24日(土)、累計40万部を数える「すごすぎる図鑑シリーズ」に新たなジャンルとして植物をくわえ、『ゆるっと歩いて草や花を観察しよう! すごすぎる身近な植物』(著者:鈴木純)を発売いたします。 誰でもできる、「植物の観察のしかた」が満載! 大好評の「すごすぎる図鑑シリーズ」、 今回のテーマはずばり「植物」です。 このでは、とくに「身近な植物」「どこでも・誰でも観察できる植物」にスポットを当て、知っていそうで意外と知らない植物のトリビアや豆知識を詳しく紹介。 また、単なる知識だけではなく、その植物の「見つけ方(探し方)」と「観察方法(見方、楽しみ方)」が詳しくわかるとい

    あの「すごすぎる図鑑シリーズ」に、「植物」が登場! 『ゆるっと歩いて草や花を観察しよう! すごすぎる身近な植物の図鑑』9月24日発売!
  • 図鑑に載っている植物300種、一年かけて探したらどれだけ見つけられるか | オモコロ

    その名前の通り、人間の生活圏内に自生する300種の草花が載っている図鑑です。これを片手に持てば『この草はこんな名前で、この時期に、こんな色の花をつけるのか』を知ることができ、いつもの散歩道にはほんとうに多種多様な植物が自生していたことに気づきました。

    図鑑に載っている植物300種、一年かけて探したらどれだけ見つけられるか | オモコロ
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    agrisearch 2021/11/29
    「身近な草花300<街中>」
  • モブキャラじゃない、いま雑草が人気 「あつ森」も一役:朝日新聞デジタル

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    モブキャラじゃない、いま雑草が人気 「あつ森」も一役:朝日新聞デジタル
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    agrisearch 2021/02/04
    続編「もっと美しき小さな雑草の花図鑑」
  • 「やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑」瀬尾一樹さんインタビュー 足元に広がる魅惑の雑草世界|好書好日

    文:篠原諄也 瀬尾一樹(せお・かずき) 1994年、埼玉県生まれ。樹木医・インタープリターとして、都内を中心に自然の魅力を発信する活動をしている。街中に生える路傍雑草とよばれる植物や、木が備え持つ、自身の体を支える仕組みに興奮する。(プロフィール画像は落合恵さんのイラスト) 雑草の不安定でスリリングな生き様 ――街のスキマ植物の魅力とは? どこにでも生えているけれど、奥が深いところです。植物園や高山に行ったら、世界でそこにしかいない珍しい植物が見られる。でも街の植物はどこでも見られるからこそ、何回も出会ってその度に新しい発見があります。見慣れたいつもの景色が、新しいものに塗り変わっていくんです。 マツバウンラン、チチコグサモドキ、ハハコグサ、トキワハゼ...。ほんの小さな一画にも植物の多様な「宇宙」が広がっている ――どんな新しい発見があるのでしょう? 同じ植物なのに見た目が全然違うことが

    「やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑」瀬尾一樹さんインタビュー 足元に広がる魅惑の雑草世界|好書好日
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    agrisearch 2021/01/20
    「やけに植物に詳しい悟空」の中の人。。
  • 「現代農業」 編集長の石川啓道さん語る「農家のアイデア」。 | あさナビ | ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93

    7月22日(月)からは、 農業の専門雑誌、「現代農業」 編集長、 石川啓道さん登場。 農家の皆さんから知り得たアイデアや 意外なテクニックなど、進化ハイテク農業について伺いました。 現代農業 7月号 コチラ 現代農業 8月号 コチラ 7月22日(月) 2度目の登場 最近注目の記事は、アブラムシの対策。 農家の方から実際に聞いた知恵の一つで、 棒にキラキラしたテープをつけて、植物の近くに置くと、 アブラムシの量を軽減できるという。 オーガニック農家ならではの知恵で、 そんな農業に関するトピックが『現代農業』には掲載されている。 年々、農家の数が減ってきているという現状があり、 古くからやっている、ベテランの農家が どんどんリタイアしてしまっている。 現代農業では現在9人で雑誌の編集を行っていて、 最近の特集は農薬を使わないような工夫や、 タネの撒き方などが大きな反響を呼んでいる。 7月23日

    「現代農業」 編集長の石川啓道さん語る「農家のアイデア」。 | あさナビ | ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93
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    agrisearch 2019/07/29
    盛りだくさんな内容。
  • 「除草用ルンバ」が走り回る ロボとAIで変わる農村 | NIKKEIリスキリング

    ICT(情報通信技術)を利用したスマート農業が広がっている。といっても農家の間ではまだ評価が分かれているようだ。 民俗学者で自らも農業を営む野口憲一著『15000円のレンコンがバカ売れする理由』(新潮新書・2019年)はスマート農業を「うーん。やめといた方が良いんじゃないですかね?」という。今までのやり方と比べてコストパフォーマンスが良くないと考えているようで、「全然スマートじゃない」と断じる。 他方、ビジネスコンサルタントから農業者に転じた有坪民雄著『誰も農業を知らない』(原書房・18年)は、「(あらゆるモノがネットにつながる)IoTは革命になりうる」と前向きの評価だ。機械の自動運転化や大量のデータを用いた精密農業に可能性を見て取る。2人とも学者やコンサルタントを経験して就農しており、説得力がある。農村には、スマート農業に前向きな考えと距離を置く見解が混在しているのだろう。 進む技術

    「除草用ルンバ」が走り回る ロボとAIで変わる農村 | NIKKEIリスキリング
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    agrisearch 2019/07/03
    大泉一貫氏「ほとんどの農家は「やめておいた方が良い」という方に属している。スマート農業は、現実にはまだ黎明(れいめい)期といったところだろう」
  • 「美しき小さな雑草の花図鑑」 雑草にだって個性はある!|好書好日

    3月に入り、昼間は暖かい日が多くなってきました。そろそろ春の訪れを感じる今日この頃。道端の草花に目を向けてみませんか? 今回取り上げる「美しき小さな雑草の花図鑑」は、道や公園などの片隅に咲く雑草の花にスポットを当てた一冊。「黄色い花」や「白い花」というように花の色別に分類し、小さな雑草の花々を拡大写真とともに紹介しています。ふだんは見過ごしていることが多い雑草ですが、雑草の花がこんなにも可憐で個性的だということに気づかされます。 個人的に雑草の中でもわりと印象深いのがヘビイチゴ。黄色い花を咲かせた後、真っ赤な実ができるので、雑草の中でも目立つ方ではないでしょうか。花の真ん中にあるのが実の原型とのこと。中心部はドーム状になっており、その上にめしべが無数に載っています。ヘビイチゴの実の表面にあるツブツブは、このめしべなんだそうです。赤い実は、名前からしててっきり有毒かと思いきや、べても問題は

    「美しき小さな雑草の花図鑑」 雑草にだって個性はある!|好書好日
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