動物と植物と政策に関するagrisearchのブックマーク (12)

  • 生物季節観測、廃止・縮小から一転存続へ 気象庁と環境省、国立環境研究所がタッグを組む(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今日(3月30日)は、東京で10年ぶりに黄砂が観測されるなど北日から西日の各地で黄砂が話題になっていますが、その裏で気象庁と環境省からたいへん重要な報道発表がありました。内容は「生物季節観測の発展的な活用に向けた試行調査の開始について」というもの。 私自身はこのニュースを聞いて、たいへん嬉しく感じました。というのも、70年近くに及ぶ貴重な観測データが、廃止されることなく今後も存続することが、ほぼ確実になったからです。 生物季節観測とは何か 昨年11月10日、気象庁はこれまでの生物季節観測を見直すとして、2021年(今年)から動物の観測を完全に廃止し、また植物の観測も大幅に縮小するとの発表をしました。このニュースは新聞やテレビなどでも大きく取り上げられ、気象関係者のみならず、多くの方の関心を呼びました。(参照記事) 簡単に生物季節観測について補足すると、気象庁は1953年から季節の進み具

    生物季節観測、廃止・縮小から一転存続へ 気象庁と環境省、国立環境研究所がタッグを組む(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    agrisearch
    agrisearch 2021/03/31
    「生物季節観測の発展的な活用に向けた試行調査の開始について」「ただ、「市民参加型」といっても、観測の質が重要ですから当面の観測者は専門的な知識を持った人ということになります」
  • 生態系被害防止外来種リスト | 日本の外来種対策 | 外来生物法

    環境省では、日の生態系等に被害を及ぼす又は及ぼすおそれのある外来種について、 規制や防除、理解促進等に取り組んでいます。

    生態系被害防止外来種リスト | 日本の外来種対策 | 外来生物法
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    agrisearch 2021/01/04
    「侵略性が高く、我が国の生態系、人の生命・身体、農林水産業に被害を及ぼす又はそのおそれのある外来種を選定」
  • 日本近海のサメやオオバナノエンレイソウが新たに絶滅危機種に レッドリスト最新版 - 毎日新聞

    純白の花びらを見せるオオバナノエンレイソウ=十勝管内広尾町野塚で2008年5月21日午後3時24分、田中裕之撮影 国際自然保護連合(IUCN)は10日、世界の絶滅危惧種を集めたレッドリストの最新版を公表した。日近海のサメの仲間や、北海道や東北に分布する植物オオバナノエンレイソウなどが新たに絶滅危惧種に評価された。IUCNは「絶滅が危ぶまれる種は増え続けており、早急に保全活動を広げる必要がある」と指摘している。 主に太平洋から東シナ海の深海に生息し、背びれにトゲがあるヒレタカツノザメやトガリツノザメは、3段階ある絶滅危惧種のうち2番目のランクに追加された。体の幅が約6メートルある世界最大のエイ、オニイトマキエイは危険度が1段階上がり、2番目となった。 この記事は有料記事です。 残り258文字(全文531文字)

    日本近海のサメやオオバナノエンレイソウが新たに絶滅危機種に レッドリスト最新版 - 毎日新聞
  • 気象庁 動植物観測の9割を年内で廃止へ 「さくら」は観測継続 | 環境 | NHKニュース

    動物の初鳴きや植物の開花など、気象庁はおよそ70年間続けてきた動植物の観測のおよそ9割をことしいっぱいで廃止することになりました。 気象台周辺の都市化などが進んで観測が難しくなったためですが、「さくら」や「かえで」などは引き続き観測が続けられます。 気象庁は、季節の移り変わりや気候の変化を伝えることを目的として、70年ほど前の昭和28年以降、動物の初鳴きや植物の開花などといった「生物季節観測」を行い、公表しています。 各地の気象台の職員などが観測している動植物は、「うぐいす」や「あぶらぜみ」「さくら」「うめ」など合わせて57種類で、中には「しおからとんぼ」や「とのさまがえる」などもあります。 しかし、近年は、気象台周辺で都市化が進むなど生態環境が変化し、標とする植物の確保や対象の動物を見つけることが難しくなっています。 例えば「とのさまがえる」は、観測が開始された昭和28年には全国38か

    気象庁 動植物観測の9割を年内で廃止へ 「さくら」は観測継続 | 環境 | NHKニュース
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    agrisearch 2020/11/10
    「生物季節観測」「全体のおよそ9割にあたる51種類の動植物の観測をことしいっぱいで廃止することになりました」
  • FDAとUSDAはゲノム編集動植物の規制方針などを公表したが・・・

    執筆者 宗谷 敏 油糧種子輸入関係の仕事柄、遺伝子組み換え作物・品の国際動向について情報収集・分析を行っている GMOワールドⅡ 宗谷 敏 2017年2月9日 木曜日 キーワード:バイテク 栄養 添加物 2017年1月19日、GMOs(遺伝子組換え生物)規制の近代化を目指すFDA(米国品医薬品局)とUSDA(米国農務省)から改正案などが官報告示された。これらの告示は、CRISPR/Cas9のようなゲノム編集技術を用いた動植物に由来する品安全性(飼料安全性を含む)と、植物の環境安全性を担保するために連邦政府はどのように規制していくかという問題に対し応えるのが主な目的である。 この動きは、2015年7月2日のObama政権からバイテク(製品)規制を担保するFDA、USDAとEPA(環境保護局)に対し、3省疔が共管する規制のCoordinated Framework(調和的フレームワーク)

    FDAとUSDAはゲノム編集動植物の規制方針などを公表したが・・・
  • 特定外来生物等の新規指定の検討について

    環境省では、特定外来生物の新規指定についての検討を行っています。特定外来生物等の指定に当たっては、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」(以下、「外来生物法」という。)に基づき、学識経験者の意見を聴くこととされており、現在、生物分類群ごとに会合を開催しています。 今後も、件に関する情報は、当ページ等によりお知らせする予定です。以下に記載されている外来生物は、今すぐに指定されるものではありません。 1.指定候補となっている外来生物 <爬虫類> 計2種類 ハナガメ ( Mauremys sinensis )及びその交雑種 スインホーキノボリトカゲ ( Japalura swinhonis ) <両生類> 計4種類 ジョンストンコヤスガエル ( Eleutherodactylus johnstonei ) オンシツガエル ( Eleutherodactylus planir

  • 農林水産省/「我が国の生態系に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(生態系被害防止外来種リスト)」の作成について

    農林水産省は、環境省とともに、日、平成22年の生物多様性条約第10回締約国会議で採択された愛知目標の達成に資するとともに、外来種についての国民の関心と理解を高め、国や地方自治体等様々な主体に適切な行動を呼びかけることを目的とした、「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(生態系被害防止外来種リスト)」を作成しました。 1.概要 平成22年10月に名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議において、「2020年までに侵略的外来種とその定着経路を特定し、優先度の高い種を制御・根絶すること」等を掲げた愛知目標が採択されました。 平成24年9月に閣議決定された「生物多様性国家戦略2012-2020」においては、愛知目標を踏まえ、外来生物法に基づく特定外来生物のみならず、我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種のリストを作成することを国別目標の一つとしました。 これ

    agrisearch
    agrisearch 2015/03/31
    「生態系被害防止外来種リスト」という略称も長い。。
  • WTO/SPS協定:農林水産省

    各国が、品の安全性を確保したり、動物や植物が病気にかからないようにしながらも、公正な国際貿易を担保するための国際的なルールがあるからです。それがSPS協定です。 SPS協定とは SPS委員会とは SPS措置の具体例 国際基準設定機関 その他 SPS協定とは WTO協定に含まれる協定(附属書)の1つであり、「Sanitary and Phytosanitary Measures(衛生と植物防疫のための措置)」の頭文字をとって、一般的にSPS協定と呼ばれています。 正式には「衛生植物検疫措置の適用に関する協定」と訳されているので、SPS協定は「検疫」(Quarantine)だけを対象としていると誤解されがちですが、検疫だけでなく、最終製品の規格、生産方法、リスク評価方法など、品安全、動植物の健康に関する全ての措置(SPS措置)を対象としています。 そこで、このページでは、原文の意味をできる

    agrisearch
    agrisearch 2014/07/09
    「Sanitary and Phytosanitary Measures(衛生と植物防疫のための措置)」
  • 動物検疫・植物検疫 ~海外からの持ち込みに注意~ - 政府インターネットテレビ

    海外旅行などで購入したお土産などを国内に持ち込む場合、動物、肉製品等の畜産物、植物については、必ず動物・植物検疫を受ける必要があり、日へ持ち込めるものと、持ち込めないものがあります。これは、動物、畜産物、植物と一緒に、動物の病気や植物の病害虫が海外から持ち込まれたり、海外へ持ち出されることを防ぐためです。今回は、動物・植物の検疫の目的やその仕組みについて、ご紹介します。

    動物検疫・植物検疫 ~海外からの持ち込みに注意~ - 政府インターネットテレビ
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

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    agrisearch
    agrisearch 2014/02/28
    アジア原産の「クサギカメムシ」
  • 希少動植物を300種追加 20年メド環境省方針 - 日本経済新聞

    環境省は3日、絶滅の恐れがあり捕獲や譲渡を禁止する希少野生動植物種について、新たに約300種を追加する方針を決めた。希少動植物の高額な違法取引などが相次いでいるため。2020年をメドに、希少動植物を現行の90種から390種に増やす。同省は希少生物の保護を目的とした「種の保存法」の改正案を今国会に提出する。同日に開かれた自民党の会議で方針を示した。種の保存法は国内の希少野生動植物を保護する法律。

    希少動植物を300種追加 20年メド環境省方針 - 日本経済新聞
    agrisearch
    agrisearch 2013/04/04
    「種の保存法は国内の希少野生動植物を保護する法律」
  • 日本農業新聞

    教訓生かし苗確保 大雪から復旧 田植え前に一安心 露地育苗、地域間で融通… 昨年12月からの風雪被害で、東北や北陸地方を中心に水稲の育苗ハウスが甚大な被害を受けた。当初は田植えへの影響が懸念されたが、被災道府県によると、育苗期間の短い早生種の導入や地域間で苗を融通するなど、過去の雪害を教訓にした取り組みで、苗が供給できない最悪の事態は回避できる見通しだ。(音道洋範、栗田慎一) ハウス 被害突出 農水省によると、農林水産業全体の風雪被害額(128億円)のうち、農業用ハウスの被害は100億円超と8割を占めた。…… 鹿・イノシシ 生息域40年で倍 放棄地温床に 捕獲追い付かず 2020年度に、ニホンジカとイノシシの生息範囲が、調査を始めた1978年度と比べて2倍前後に広がったことが環境省の調べで分かった。積雪量の減少や耕作放棄地の拡大などが影響した。北海道を除く推定個体数(2019年度)は、ニホ

    日本農業新聞
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