動物と雑学と文化に関するagrisearchのブックマーク (3)

  • 頭、羽…「動物の数え方は死んだ後に残る部位で決まる説」は本当か? 国語辞典の編集委員に聞いた

    ■助数詞の『頭』は英語のheadの翻訳 SNS上で話題になった「『頭』『羽』など『動物の数え方は死んだ後に残る(べ残す)部位で決まる」という投稿に対し、国語辞典編纂者で三省堂国語辞典・編集委員の飯間浩明さん(@IIMA_Hiroaki)はTwitterに、『それは単なる最近の俗説と見ておきます。牛や豚の頭肉は、今と同じく古代中国でもべていたでしょう。ちなみに、日で『頭』が一般化したのは明治時代、英語headの翻訳によってでした(昔もあることはあった)』と投稿しました。 さらに飯間さんは、「大森洋平さんの『考証要集』(文春文庫)によると、江戸後期の『北越雪譜』では、鮭を『頭』と数えた例もあるんですね。岩波文庫で見ると、たしかに〈手も濡{ぬら}さず二三頭{とう}のさけをうる事あり〉(p.134)とあります。もちろん鮭の頭もべられます。これは日での例ということになります」と続けました。

    頭、羽…「動物の数え方は死んだ後に残る部位で決まる説」は本当か? 国語辞典の編集委員に聞いた
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    agrisearch 2022/05/02
    「国語辞典編纂者で三省堂国語辞典・編集委員の飯間浩明さん」
  • 100人が怪死、18世紀フランスを恐怖に陥れた謎の「獣」

    18世紀の版画。1765年、王室の猟師フランソワ・アントワーヌが、人々を襲った「獣」と思われるオオカミを殺しているところ。2カ月後、獣は再び襲撃を開始し、フランスを恐怖に陥れた。(AKG/ALBUM) 1764年のある日、フランス中南部ジェヴォーダン地方の森で、少女の遺体が発見された。被害者は14歳の羊飼いジャンヌ・ブーレで、オオカミに襲われたと思われる深い傷跡が残されていた。 当時、こうした死は珍しいものではなかった。子どもが一人で羊や牛の世話をすることは多く、オオカミの危険は付き物だった。 ところがその後、ブーレのような遺体が次々に見つかる。大きな傷を負っていたり、手足がバラバラになっていたり、さらには首を切断されたりと、襲った動物が何であれ、それは通常のオオカミよりもはるかに凶暴だった。オオカミ男の仕業だとの噂がささやかれる中、犯人は「獣(la bête)」と呼ばれるようになった。

    100人が怪死、18世紀フランスを恐怖に陥れた謎の「獣」
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    agrisearch 2021/11/29
    「ジェヴォーダンの獣」伝説
  • 招き猫 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "招き" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2009年12月) 白黒セットの招き 今戸焼 丸〆 嘉永安政風型 東急世田谷線の招きラッピング車両 東急世田谷線車両内の招き型つり革 豪徳寺招殿脇の招福児 とこなめ招き通りの巨大招き「とこにゃん」(常滑市) イオンモール常滑に設置されている、高さ7mの招き 「お多福」(おたふく) 公園に置かれた招き(ベトナム) タイ王国、ソンクラー県ハート・ヤイ郡、Odeanデパート前の招き 招き(まねきねこ)は、前足で人を招くの形の置物。 は農作物や蚕をべるネズミを駆

    招き猫 - Wikipedia
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    agrisearch 2020/03/28
    「猫は農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため、古くは養蚕の縁起物でもあったが、養蚕が衰退してからは商売繁盛の縁起物」「豪徳寺説…井伊家と縁の深い彦根城の築城400年祭マスコット「ひこにゃん」である」
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