樋口かおる(ねこ編集) @higshabby インタビュア〜/編集者/デザイナー/駄菓子屋/席亭 11円で仕入れたうまい棒を10円で売ってます。猫のくろちび+息子+笑福亭羽光 @dagashiseseragi Yahoo!ニュースオーサー https://t.co/IYUXPmiEto
市貝町と町内の農家が、減・無農薬栽培のオリジナル米「サシバのふるさと~谷津田の恵み」を9月に売り出す。地元で数多く営巣する渡り鳥のサシバをシンボルとし、町のブランドとしてPRしていく。 サシバは春から秋にかけて子育てし、フィリピンで越冬する渡り鳥。同町の里山は生息密度が日本で一番高いとされ、入野正明町長は「サシバの餌となる谷津田(谷間の水田)の小動物に悪影響が及ばないよう、農薬や化学肥料を抑えて農業を営んでいるため」だと胸を張る。 3年前からは減・無農薬の農畜産物を町が認定する「サシバの里」ブランドを展開。今回新たに町内産のコメを加え、健康志向の高い客が集まる首都圏の店舗などへも売り込む。 発売するのは、国の指針に基づいて農薬と化学肥料の使用量を通常より5割以上減らした特別栽培米(予定価格1キロ500円、3キロ1500円、5キロ2500円)と、不使用の有機栽培米(同1キロ1000円)。有志
深刻化するイノシシ被害から田畑を自衛するため熊本県内の若手農家たちが作る「くまもと☆農家ハンター」が、箱わなで捕獲したイノシシの肉を販売するためのネットショップを「楽天市場」に開設した。店長としてホームページ作成から受注、商品の手配、発送まで手がけるのは頸椎(けいつい)を損傷して車椅子生活を送る同県宇城(うき)市三角(みすみ)町戸馳(とばせ)島の宮川誠さん(40)だ。【福岡賢正】 誠さんは農家ハンターの代表で洋ラン農家の宮川将人(まさひと)さん(40)と幼稚園から中学校まで同級生で隣同士。農協職員だった21歳の夏、自宅近くの砂地の海にいつものように飛び込んだところ、砂が人工的に補充されて浅くなっていたため頭部を強打して首の骨を折り、四肢まひに陥った。1年間の入院とリハビリの結果、何とか両腕が動くようになり、自力で車椅子での移動と車の運転ができるまで回復した。
京都市右京区京北の中江地区で始めた水稲のアイガモ農法が25年目を迎えた。現在は3農家が取り組み、安全志向の高まりから、無農薬の「あいがも米」も注目されてきた。今後は若手農家にも呼びかけ、消費者の要望に応えたいという。 アイガモは米栽培に天敵となる雑草や虫を食べる習性があり、除草や殺虫の手間が省ける。しかも排せつ物は肥料に、成鳥は食用となる。自然に優しい農法として中江農家組合が1994年に始めた。 田植えした後、ヒナを田に放ち、昼間に活動させて3カ月ほどで回収。ピーク時は9農家が取り組んでいたが、高齢化でメンバーは減り、今は3農家が計約1ヘクタールで行う。 農薬も化学肥料も使用しないため、人気が徐々に広がり、予約した人に限定して販売している。当初からのメンバー、杉本良雄さん(71)は「無農薬で持続可能な農業を目指すのが狙い。現状は維持しながら後継者を育てていきたい」と話す。 28日に行った「
国産ジビエを産地直送するオンラインマーケット「Forema(フォレマ)」を運営する、株式会社Forema代表の小泉靖宜(こいずみ・やすのぶ)さん。ジビエの販売を始めるきっかけは、数多くの野生動物が害獣として駆除され、無用に捨てられている現状を知ったことでした。野生動物の肉を食用に役立てることで、殺された命が少しでも有益になるようにと、ジビエの需要拡大に取り組んでいます。ジビエの普及を進めた先に、小泉さんが目指す理想の世界とは。お話を伺いました。 野生動物が無用に殺される不条理をなくしたい ──サービスを始めた背景を教えてください。 きっかけは、山から下りてきたツキノワグマやヒグマが駆除される様子を特集したテレビ番組を見たことでした。その年はドングリなどの木の実が不作で、例年より駆除されるクマが多いという内容でした。 小さい頃から自然や動物が好きで、学生時代に自然保護への関心が強かった私は、
法人カードは、法人経営者(法人代表者)、個人事業主が利用する経費支払専用のクレジットカードのことです。 法人カードの名義は法人代表者の個人名義になりますが、法人名義の経費支払に利用することができ、法人口座から引き落とされます。法人経営における経費支払いのためのクレジットカードです。光熱費、通信費、事務用品やオフィス家具の購入、インターネット広告、インターネットサービスの利用・・・など多くの経費支払いで法人カードが利用できます。支払いは法人口座から引き落とされ、明細も法人用として個人と分離できるので、会計上も重要な経営ツールとなっています。 法人カードと一般カードの大きな違いは 引き落とし口座が法人名義の銀行口座を設定できること 企業向け、個人事業者向けの特典・サービスが充実していること とくに法人名義の銀行口座から引き落としができることが重要で、会社で利用する経費の支払いに法人カードを使え
イノシシなどをオリなどにおびき寄せる「わな猟」に取り組む大分県豊後大野市の姉妹が、獣肉加工施設「女猟師の加工所」を同市大野町に開所した。 害獣退治とその肉の有効利用を目指している。 緒方町の田北たず子さん(61)と朝地町の東藤さき代さん(57)の姉妹。 2011年春、姉妹は大野町の実家近くの竹林でタケノコ作りを始めたが、イノシシに荒らされてしまい獣害を実感した。被害を受けている近所の人から、「猟師が少なくなっている。女性でも猟師になれる」と勧められ、わな猟免許を取得しようと東藤さんが、姉の田北さんを誘った。猟に使う道具や規則などを勉強し、その年の秋に狩猟免許を取得した。 免許を取って、先輩猟師に箱わなや、ワイヤを使うくくりわなの設置方法を習い、これまでにイノシシやシカなど85頭を捕獲。肉は自宅で食べたり、知人に配ったりしていたが、次々に増えて消費しきれなくなってきた。 そこで、食材として活
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