地域と病害虫と園芸に関するagrisearchのブックマーク (2)

  • ミカンコミバエ急増 21年度は根絶後、捕獲最多に - 琉球新報デジタル

    県内で捕獲数が急増しているミカンコミバエ(県提供) 1986年に県内全域で根絶された特殊病害虫のミカンコミバエの発見事例が、近年急増している。2021年度は大東諸島を除く県内全域で、根絶後最多となる341匹が捕獲された。現時点で定着はしていないものの、今後県内で広がる可能性もあるとして、県は農家だけでなく家庭菜園をしている一般世帯にも防除対策を徹底するよう注意喚起している。 ミカンコミバエは果実の中に卵を産みつける。寄生するのはマンゴーやかんきつ類、アセロラなど幅広く、定着してまん延化すると植物防疫法に基づく緊急防除として県外に果実類を出荷できなくなる可能性もある。 県の担当者によると、急増の原因は特定できていないが、台湾や東南アジアなどの発生地域から風に乗って飛来したり、海外から寄生果実が持ち込まれたりしたと推察される。防除対策として、産卵場所をつくらせないため庭先の落下果実を放置せず速

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  • 魔法の黄色いバケツ 害虫引き寄せ一網打尽 JA糸島の古藤店長が発案 / 西日本新聞

    魔法の黄色いバケツ 害虫引き寄せ一網打尽 JA糸島の古藤店長が発案 2010年6月19日 13:55 カテゴリー:生活・レジャー 簡単に家庭菜園の害虫駆除ができるという黄色のバケツを手にする古藤俊二店長 黄色いバケツを利用して簡単に、家庭菜園の害虫駆除を行う方法が福岡県糸島市でひそかなブームになっている。JA糸島の農園芸資材販売店「アグリ店」(同市)の古藤俊二店長(46)が5月中旬、JA糸島の野菜づくり講習会で「魔法の黄色いバケツ」と名付けて参加者に“伝授”したところ、口コミなどで広がり、同店では黄色いバケツが40個も売れる日があるという。■口コミ広がりじわり人気 古藤店長は、害虫が好むとされる黄色を使ったハエ取り紙が市販されているのにヒントを得て、2年前からキュウリやトマトなど夏野菜を栽培している畑で、黄色いバケツによる害虫の駆除を試してきた。方法はバケツ(6リットル容器)に水を3分の

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