地域と農園と漁業に関するagrisearchのブックマーク (8)

  • 諫干堤防閉め切り25年 判決「無効化」 漁業、農業者の溝埋まらず | 毎日新聞

    鋼板が一斉に海中に落とされ、水しぶきとともに閉め切られる国営諫早湾干拓事業の潮受け堤防=1997年4月 国営諫早湾干拓事業(諫干)の潮受け堤防が1997年に閉め切られてから14日で25年になる。漁業者は閉め切りによる漁獲量の減少を訴えるが、国は漁獲量は回復傾向にあると主張。干拓農地(長崎県諫早市)の営農者からは開門による塩害などを懸念する声が上がる。3月には開門を命じた福岡高裁確定判決(2010年)の「無効化」を命じる判決を同高裁が言い渡し、漁業者側が上告するなど対立解消の見通しは立っていない。【杉山恵一】

    諫干堤防閉め切り25年 判決「無効化」 漁業、農業者の溝埋まらず | 毎日新聞
  • 日本海テレビのニュース・鳥取・島根のニュース|日本海テレビNEWS NNN

    鳥取県大山町で、4月19日夜から行へ不明になっていた80代の男性が20日朝、警察などに救助されました。防災ヘリでピックアップ後、米子市内の病院に搬送されましたが、意識はあり、命に別条はないということです。 男性は19日、山菜取りのために大山に入りましたが夜になっても帰宅せず、午後8時ごろ男性の家族から警察に通報がありました。警察などが捜索を行っていましたが、二次遭難の恐れがあったことなどから、午後10時に捜索を中断。20日午前7時ごろから20人規模での捜索再開を計画していました。 その後も男性の家族が、男性の持つ携帯電話に発信を続けていたところ、一時的に電話がつながり、夜間に無事を確認できていたということです。これを受け、琴浦大仙署では捜索開始を前倒しし、20日の日の出とともに先発隊3人を派遣。男性の車が止められていた鳥取県大山町松河原林道大平線付近の道路から100メートルほどの山中で20

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  • 丹波篠山市の農業法人 耕作放棄地を池に再生しニシキゴイ養殖|NHK 兵庫県のニュース

    agrisearch
    agrisearch 2022/03/09
    「株式会社やがて」
  • 「役場は役に立たない」とは言わせない 港町を救った型破り公務員:朝日新聞デジタル

    【静岡】役場に出勤するのは週に1日だけ。ほかの日は市場に持ち込まれる魚の値段を決め、買い取った魚を見事な包丁さばきでさばき続ける。そんな型破りの公務員がいる。西伊豆町産業建設課農林水産係主査の肩書を持つ松浦城太郎さん(41)の職場は自らが中心になって仁科漁港に開設した「はんばた市場」。西伊豆の味を求める人たちに人気の地場産品直売所だ。 「はんばた」は西伊豆の方言で「浜端」。漁港の波止場に2020年5月、オープンした。松浦さんがこだわる地産地消を実現するための拠点だ。目の前の海で取れた魚介類、わさびや野菜・果物、干物やしおかつおなどの加工品、それらを材料に調理した弁当・そうざい・パン。全て生産者から直接仕入れた地場産品だ。 ユニークなのは釣り客の釣果を買い上げて販売する「ツッテ西伊豆」と名付けたシステム。釣り客は町提携の釣り船で釣りを楽しみ、船長から釣った魚のしめ方、氷での冷やし方を教わ

    「役場は役に立たない」とは言わせない 港町を救った型破り公務員:朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2021/11/16
    「西伊豆町産業建設課農林水産係主査の肩書を持つ松浦城太郎さん(41)の職場は自らが中心になって仁科漁港に開設した「はんばた市場」。西伊豆の味を求める人たちに人気の地場産品直売所」
  • 日本農業新聞 - [あんぐる] 海の恵み はむはむ わかめ羊(宮城県南三陸町)

  • 「有明海の漁民に死ねと」…諫早開門敗訴、最高裁決定に落胆 営農者は歓迎 | 毎日新聞

    諫早湾干拓潮受け堤防。右手前は北部排水門=長崎県諫早市で2018年5月21日、社ヘリから森園道子撮影 「現場も見ずに棄却するとは」「もう司法を信じられない」――。国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡り、潮受け堤防開門を求める漁業者らの上告を棄却した26日付の最高裁第2小法廷決定。長崎、佐賀両県の原告漁業者たちは怒りの声を上げ、開門反対の営農者らは「これで安心だ」と歓迎した。【足立旬子、池田美欧、今野悠貴】 「私たちの生の声も聞かずに棄却するとは。当に残念でならない」。27日、長崎県諫早市で漁業を営む原告団長、松永秀則さん(65)は憤った。潮受け堤防が閉め切られて以降、ほとんどの漁業者が養殖を始めるか、補助金を受けないとやっていけない状況に追い込まれている。「国や県は海が壊れていったことを認めず、気で海を再生する気もない。カネで済ませようとしている」と決定に失望をあらわにした。

    「有明海の漁民に死ねと」…諫早開門敗訴、最高裁決定に落胆 営農者は歓迎 | 毎日新聞
    agrisearch
    agrisearch 2019/06/28
    「一方、開門に反対してきた営農者や長崎県は決定を歓迎した。」
  • 「稼げる島」へ20代 続々Uターン 唐津市・松島 製塩、養蜂、無農薬野菜… | 西日本新聞me

    玄界灘に浮かぶ松島(唐津市鎮西町)に若者が続々とUターンしている。島民55人のうち10人が20代で、全島民に占める比率(18・2%)は、唐津市全体より10ポイントも高い。基幹産業の漁業が先細りし、離島を取り巻く環境は厳しいが、島民たちは若い世代が定住できる「稼げる島」を目指して奮闘している。 呼子港から定期船に乗って約15分。周囲3・6キロのひょうたん形の島影が近づいてきた。島は平地が少なく、傾斜地に民家が軒を連ねる。坂の途中にある区長の宗勇さん(57)宅を訪ねると、テラスで若者たちが焼き肉を囲んでいた。「月に1回はバーベキューをします。これを楽しみに頑張っています」。勇さんの息子、秀明さん(24)が笑顔を見せた。 秀明さんは勇さんと親子で海士(あま)を営んでいる。父親の背中を見て育ち、子どもの頃から憧れていた。高校卒業後すぐ海士になりたかったが、勇さんから「ずっと島にいても世界が狭くなる

    「稼げる島」へ20代 続々Uターン 唐津市・松島 製塩、養蜂、無農薬野菜… | 西日本新聞me
  • 対談:山と海と田“合力”を 農家の井之本さん・漁師の本藤さん 林業者減り、宮津湾“ピンチ” /京都 | 毎日新聞

    参加者と意見を交わす藤靖さん(右)と井之泰さん。後方の写真は主催の小山愛生さん一家=京都府宮津市漁師町で、塩田敏夫撮影 宮津市上世屋で農業を営む井之泰さん(67)と漁師の藤靖さん(57)が同市漁師町の「ととまーと」で対談した。テーマは「宮津湾のナマコは世屋の雪を喰(く)らう」。ナマコ漁を続ける藤さんは「山の豊かなミネラルが宮津湾に注ぐことで魚介類が育っている」と指摘。山に人の手が入らず荒廃が進むことを憂い、生業の漁業を続けるため山を守る活動をしていきたいと語った。 井之さんは府立丹後郷土資料館の学芸員時代に上世屋地区に残る藤織りに出会い、豪雪地帯の上世屋地区に移住。丹後藤織り保存会を組織し、藤織りの技術の継承と普及を続け、無農薬で米作りをしている。藤さんは宮津トリガイ養殖研究会の会長を務めている。

    対談:山と海と田“合力”を 農家の井之本さん・漁師の本藤さん 林業者減り、宮津湾“ピンチ” /京都 | 毎日新聞
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