山形と食品と米に関するagrisearchのブックマーク (3)

  • コメのたんぱく質から世界初の「代替肉」国内自給可能・山形大(YBC山形放送) - Yahoo!ニュース

    山形大学は6日、米のたんぱく質を原料に肉に代わる「代替肉」を作ることに世界で初めて成功したと発表した。将来、新たな代替肉として普及することが期待されるという。 肉などの動物性のたんぱく質は、生産や輸送の過程で、大量の温室効果ガスを発生させることから、近年、環境への影響が指摘されている。こうした中、山形大学の渡辺昌規教授は、品メーカーと共同で、米のたんぱく質から肉の感などを再現した「代替肉」を作ることに世界で初めて成功した。原料は米ぬかからこめ油を抽出する際にできる「脱脂米ぬか」というものだ。こめ油を作る際は原料の8割以上が「脱脂米ぬか」として残り、その多くは廃棄されるため利活用が課題となっていた。この代替肉は国内での自給が可能なほか、アレルギーの原因となるアレルゲンがないことなどが特徴で、将来、新たな植物由来の代替肉として普及することが期待されるという。また、収益性が高い持続可能な農業

    コメのたんぱく質から世界初の「代替肉」国内自給可能・山形大(YBC山形放送) - Yahoo!ニュース
    agrisearch
    agrisearch 2022/10/07
    「こめ油を作る際は原料の8割以上が「脱脂米ぬか」として残り、その多くは廃棄されるため利活用が課題…この代替肉は国内での自給が可能なほか、アレルギーの原因となるアレルゲンがないことなどが特徴」
  • お菓子で健康長寿!老舗菓子店が歯科医師と共同開発

    お菓子で健康長寿!老舗菓子店が歯科医師と共同開発世界初の「咀嚼機能判定スナック」パタカせんべいを新発売 せんべいなどを中心とした米菓の製造販売を手がける酒田米菓株式会社(所在地:山形県酒田市 代表取締役:佐藤栄司)は、歯科医師・博士(歯学)の五島朋幸氏と世界初の「咀嚼機能判定スナック」である「パタカせんべい」を共同開発し、2021年6月より販売を開始いたします。 「パリッと割れて」「タ()べて美味しく」「カラダに優しい」パタカせんべい 「パリッと割れて」「タ()べて美味しく」「カラダに優しい」 それが「パタカせんべい」の名前の由来です。 高齢になったとしてもしっかり噛めることは重要です。噛むときのパリッという感覚は脳を刺激します。サラダせんべいならばパリッと割れて唾液で柔らかくなりやすく、高齢者にもべやすくなっています。しかし、市販のサラダせんべいの多くは塩分が高すぎて高齢者には不向

    お菓子で健康長寿!老舗菓子店が歯科医師と共同開発
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    agrisearch 2021/06/08
    「咀嚼機能判定スナック」「パタカせんべい」
  • 山形発、日本酒のヒット商品作れ 20歳の大学生ら協力:朝日新聞デジタル

    悩める地場の伝統産業に若者の発想を吹き込み、ヒット商品を作った大学があります。山形発の新たな日酒ブランドを生んだのは、20歳の学生たちでした。 「若い人に飲んでもらえる日酒のラベルを作ってもらえないですか」。2011年春、山形県南陽市で120年続く「東(あずま)の麓(ふもと)酒造」の新藤栄一製造部長(54)が酒席でそう漏らした。相手は、酒蔵見学で来た東北芸術工科大(山形市)の教員たちだ。 国税庁によると、日酒の消費数量はピークだった1975年ごろの3割あまり。東の麓酒造も主な顧客は中高年で、「若い層に売れないと未来はない」と考え、県産ブランド米「つや姫」を使った新商品を計画していた。奇抜なラベルで若者の話題になれば――。そんな狙いだった。 協力したのは、自らも商品やブランド開発などを手がける企画構想学科のボブ田中教授。「若者に受ける派手なラベルに」と言う新藤さんに、「誰も買いませんよ

    山形発、日本酒のヒット商品作れ 20歳の大学生ら協力:朝日新聞デジタル
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    agrisearch 2016/06/30
    東北芸術工科大のボブ田中教授ら。東の麓酒造の「つや姫なんどでも」、「山形エクセレントデザイン大賞」に。統一ブランド「天弓(てんきゅう)」も。
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