昆虫と教育に関するagrisearchのブックマーク (135)

  • 「野蚕」死なせずに糸をとる方法考案 小学生が文部科学大臣賞|NHK 長野県のニュース

    野生の蚕「野蚕」を死なせずに糸をとる方法を考えた岡谷市の小学生が、全国規模の科学コンクールで最高賞を受賞しました。 岡谷市の長地小学校4年の八並伸之介さんは、「全国児童才能開発コンテスト」の科学部門・高学年の部で、最高賞にあたる文部科学大臣賞を受賞しました。 岡谷市でも盛んだった製糸業では、繭を煮てから糸をとるのが一般的ですが、八並さんは5歳のころから「野蚕」を育てるなかで、死なせることなく糸をとる方法を考えるようになりました。 去年は8種類の「野蚕」の飼育に取り組み、このうち「ウスタビガ」の繭は、上部に穴が空いていることを発見しました。 そこで八並さんは、穴から幼虫を取り出したうえで薬品を加えた水で繭を煮て、2メートルほどの糸をとることに成功しました。 別の場所で育てた幼虫も無事、成虫に育ったということです。 さらに八並さんは、ウスタビガの繭が黄緑色の外側と紫色の内側の2層構造になってい

    「野蚕」死なせずに糸をとる方法考案 小学生が文部科学大臣賞|NHK 長野県のニュース
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    agrisearch 2024/02/20
    「…このうち「ウスタビガ」の繭は、上部に穴が空いていることを発見しました。そこで八並さんは、穴から幼虫を取り出したうえで薬品を加えた水で繭を煮て、2メートルほどの糸をとることに成功しました」
  • 風速30m耐えた…ペットボトルの農業用ハウス 製作費3万円 千葉県立農大校がマニュアル / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    千葉県立農業大学校(東金市)は、再利用ペットボトルを骨組みに使った農業用ハウスを完成させた。2018年に発表したものを改良し、強度を高めた。3万円程度で製作でき、天敵昆虫の飼育や育苗などに活用できる。今年度中をめどに、農家が自作するための手引を作れるよう学生が実証を進めている。 ハウスは間口3メートル、奥行き4メートル、高さが2メートル。厚みのある2リットル入りのペットボトルの底に園芸支柱「ダンポール」とマイカー線を通し、アーチ状に18を連結したものを骨組みに使う。 枠として地面に打ち込んだ単管パイプの両端にアーチを4列一組、中央部に3列一組にして接続。テントを張る要領で防虫網を覆った。 同大学校はアブラムシ類を防除するナミテントウを販売する。ナミテントウやタバコカスミカメなどの天敵昆虫を飼う小型ハウスが必要となり、同大学校の病害虫専攻教室の清水敏夫准教授が、18年に学生らと建てた。 当

    風速30m耐えた…ペットボトルの農業用ハウス 製作費3万円 千葉県立農大校がマニュアル / 日本農業新聞公式ウェブサイト
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    agrisearch 2024/01/16
    「厚みのある2リットル入りのペットボトルの底に園芸支柱「ダンポール」とマイカー線を通し、アーチ状に18本を連結したものを骨組みに使う」
  • 「昆虫ホテル」で越冬手助け 水辺の楽校が環境学習 | 平塚 | タウンニュース

    相模川沿いの河川敷に一風変わった建造物「昆虫ホテル」が誕生した。 これは湘南いきもの楽校(NPO法人暮らし・つながる森里川海/臼井勝之理事長)が、自然界で生きる昆虫の越冬を手助けするもの。環境学習の一環として昨年11月に子ども7人、大人11人で制作された。 昆虫ホテルは、木製パレットやブロックなどの廃材を利用した骨組みを杭で補強。屋根を取り付け、隙間に藁や竹を敷き詰めた。 昆虫ホテルではてんとう虫やカメムシなどの昆虫やカタツムリが越冬のために棲みつくことが期待できる。 3月には何が棲んでいるかを調査する予定で、臼井さんは「どんな生き物が棲むか楽しみです」と期待している。

    「昆虫ホテル」で越冬手助け 水辺の楽校が環境学習 | 平塚 | タウンニュース
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    agrisearch 2024/01/12
    湘南いきもの楽校(NPO法人暮らし・つながる森里川海/臼井勝之理事長)
  • オジギソウ “おじぎ”の謎 科学的に解明 | NHK | WEB特集

    今回は自由研究の題材にもなるなど身近な植物、オジギソウについて。 触れると葉を閉じて垂れ下がるオジギソウですが何が引き金になって “おじぎ”をするのか、これまで科学的に解明されていませんでした。それが去年、ついに解明されたんです。

    オジギソウ “おじぎ”の謎 科学的に解明 | NHK | WEB特集
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    agrisearch 2023/02/20
    埼玉大学の豊田正嗣教授
  • 食用コオロギの粉末使ったコロッケの給食 徳島 小松島 | NHK

    生徒たちが給を調理する徳島県小松島市の高校で、県内の企業が開発した用コオロギの粉末を使ったコロッケの給が提供されました。 小松島市の小松島西高校では、調理師資格の取得を目指す生徒たちが給を作っています。 28日は、世界の糧問題について考えてもらおうと、生徒と教員の発案で、用コオロギの商品開発を行う徳島大学発のベンチャー企業と協力して、コオロギの粉末を使ったコロッケの給を提供することになりました。 生徒たちは、かぼちゃのペーストなどに肉の代わりにコオロギの粉末を混ぜ合わせ、一口サイズに丸めて油で揚げました。 給の時間になると、堂に多くの生徒が集まり、コロッケを次々に口に運んでいました。 べた生徒は「おいしかったです。コオロギが入っている感じは全くわかりませんでした。これくらいなら給に出てもべられると思います」と話していました。 コロッケを考案した2年生の長尾妃莉さんは

    食用コオロギの粉末使ったコロッケの給食 徳島 小松島 | NHK
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    agrisearch 2022/11/28
    「生徒と教員の発案で、食用コオロギの商品開発を行う徳島大学発のベンチャー企業と協力して、コオロギの粉末を使ったコロッケの給食を提供することになりました」
  • 「的外れな質問かもしれませんが」 クワガタ研究の大学院生に臆せず質問した小学生 12年後、研究者の卵に|まいどなニュース

    「的外れな質問かもしれませんが」 クワガタ研究の大学院生に臆せず質問した小学生 12年後、研究者の卵に|まいどなニュース
  • 【共同リリース】この夏、兵庫県の商業高校生がコオロギを用いた昆虫食新製品開発に全集中!次世代リーダー養成プログラム「TOPPA!!兵庫」を開催!

    【共同リリース】この夏、兵庫県の商業高校生がコオロギを用いた昆虫新製品開発に全集中!次世代リーダー養成プログラム「TOPPA!!兵庫」を開催! 株式会社MIRAIing(ミライング)および株式会社エコロギー(ecologgie Inc.)は、この夏休み、8月18日(木)、19日(金)に兵庫県神戸市内で、兵庫県高等学校商業教育協会の委託を受け、同協会に加盟する兵庫県の商業高校の生徒ら30名に対し、プロジェクト活動を通じてリーダーへと突破する「TOPPA!!兵庫」を開催します。プログラムはミライングが主催する高校生らが高度なインプットとアウトプットに濃密に取り組む実践的・体系的リーダー養成プログラム、「TOPPA!!」を特別にアレンジしたものです。普段の学校生活ででは得難いグローバルで活躍する講師陣からの講義と、SDGsにゼロイチで取り組む学習体験を、カンボジアに拠点を置くコオロギ・イノベ

    【共同リリース】この夏、兵庫県の商業高校生がコオロギを用いた昆虫食新製品開発に全集中!次世代リーダー養成プログラム「TOPPA!!兵庫」を開催!
  • 専門家「死ぬまでもう見られない」と評する歴史的偉業…昆虫大好き小学生が国内3例目の“トゲナナフシのオス”発見 | 東海テレビNEWS

    愛知県田原市の昆虫好きの小学6年生の男の子が、専門家も驚く歴史的発見をしました。 愛知県田原市に住む小学6年生の森下泰成くん(11)。 泰成くん: 「トゲみたいな突起があるからトゲナナフシ」 ネットの中で飼っているトゲトゲした体の虫。州などで広く見られるナナフシの一種「トゲナナフシ」です。 【動画で見る】昆虫大好き小学生の歴史的大発見

    専門家「死ぬまでもう見られない」と評する歴史的偉業…昆虫大好き小学生が国内3例目の“トゲナナフシのオス”発見 | 東海テレビNEWS
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    agrisearch 2022/08/14
    名和昆虫博物館に寄贈。
  • 雌だけで繁殖「トゲナナフシ」の雄を発見 小学生が飼育、国内発見例は2件のみ | 岐阜新聞Web

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    雌だけで繁殖「トゲナナフシ」の雄を発見 小学生が飼育、国内発見例は2件のみ | 岐阜新聞Web
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    agrisearch 2022/07/22
    「7月6日に小さなままの1匹がいることに気付き、「もしかして雄なのではないか」と考え、別の大きな1匹と一緒に別のケースに移した。すると、2匹が交尾をしたため、小さい方が雄と分かったという」
  • 「つくばちびっ子博士2022」開催のお知らせ(2022年07月,2022年08月開催) | 農研機構

    つくばちびっ子博士2022の企画を開催します 農研機構 農業環境インベントリー展示館では、つくばちびっ子博士2022の現地見学イベントとして、[1] 昆虫採集教室 (7月26日)(開催終了) 、 [2] 地面の下をみてみよう (8月9日)(開催終了) 、 [3] インベントリー展示館見学 (8月1日、8月16日)(開催終了) が開催されます。 ちびっ子博士とは? つくば市とつくば市教育委員会が主催する科学体験イベントです。「現地見学」と「動画の視聴」で指定見学施設ごとの確認クイズに答えて、正解の数によって「つくばちびっ子博士」を認定します。全国の小中学生が対象です。 ※認定を受けるために必要なパスポートはつくば市内の小中学校で配布されるほか、つくば市役所など指定の配布場所で受け取ることができます。 つくばちびっ子博士2022(つくば市のお知らせにリンク) <ページの先頭に戻る> [1] 昆

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    agrisearch 2022/07/19
    農研機構 農業環境インベントリー展示館
  • 娘の小学校でプール開きの際に捕まえたヤゴたち、餌を与えられず共食いを重ね残った一匹だけがトンボになってるらしい。タタリ神が生まれてしまうぞ…

    Fumihiko Shiroyama @fushiroyama 娘の小学校、プール開きの際の「ヤゴ救出作戦」で捕まえたヤゴたちは教室で「水中のプランクトンをべるから大丈夫(担任談)」でエサも与えられず共いを重ねて最後に生き残った一匹だけがトンボになってるらしい。ナゴの守よりひどいタタリ神が生まれてしまうぞ… 2022-07-05 08:43:35

    娘の小学校でプール開きの際に捕まえたヤゴたち、餌を与えられず共食いを重ね残った一匹だけがトンボになってるらしい。タタリ神が生まれてしまうぞ…
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    agrisearch 2022/07/07
    世代的に「男塾」
  • 農研機構サイエンスカフェ第25回 つくば周辺の身近な昆虫(初夏編) を開催しました | 農研機構

    日時:令和4年5月21日(土曜日)10時00分~11時30分 場所:と農の科学館 講師:農研機構 観音台第1管理部 安全衛生管理室 白石 昭彦 テーマ:つくば周辺の身近な昆虫(初夏編) 参加人数:29名 コロナウイルス対策として、スタッフ及び参加者の皆様に検温・手指の消毒・マスク着用の上行いました。 当日の様子

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    agrisearch 2022/05/25
    2022/5/21開催
  • 学研の図鑑LIVE『昆虫 新版』『恐竜 新版』『危険生物 新版』2022/6/23発売!

    DVD付き学習図鑑史上初!スマホやタブレットPCでいつでもどこでも楽しめるオンライン動画配信付き! 学研の図鑑LIVE公式サイト 1970年に創刊した「学研の図鑑」は、2020年に50周年を迎えました。時代の変化に合わせて進化を続け、2014年からは「学研の図鑑LIVE」シリーズとして、幅広い世代にご愛顧いただいております。 そして2022年6月、子どもたちに今最も新しい「図鑑体験」を提供するために「学研の図鑑LIVE」シリーズは、「学研の図鑑LIVE 新版」として大リニューアルをいたします。はじめに『昆虫 新版』『恐竜 新版』『危険生物 新版』の3点を発売します。 図鑑体は、シリーズ総勢70名以上の専門家のこだわりが詰まった内容になっています。さらに、動画視聴やAR、アプリなどのデジタルサービスもパワーアップ。 子どもたちの“もっと知りたい”を、120%叶える図鑑が誕生しました。 ●『

    学研の図鑑LIVE『昆虫 新版』『恐竜 新版』『危険生物 新版』2022/6/23発売!
  • 伊那谷の伝統食「ざざむし」を広めたい。上伊那農業高校の生徒たちが開発したざざむしふりかけ。

    ざざむしふりかけ「ZAZATEIN(ザザテイン)」。長野県の雑貨屋さん「CONTE」のほか、TAKEOのオンラインショップやTAKE-NOKOにて販売開始。 伊那谷の伝統、ざざむし 伊那谷とは長野県南部、天竜川に沿って南北に伸びる盆地一体を指します。伊那谷では昆虫をべる文化が色濃く残る地域で、特に天竜川で採れるざざむしをべることは全国的に有名です。今でも高級珍味として瓶詰めの佃煮に加工されて流通しています。 ざざむしとは川に棲む用昆虫の総称であり、カワゲラ、トビケラ、ヘビトンボの幼虫などで構成されます。天竜川ではざざむしは漁業権が設定され、大事な水産資源として地元の人々に守られてきました。また漁期も12月から2月にのみ設定されており、冬が旬の材となっています。 しかし現在では漁師さんやざざむし自体の減少により、伊那谷のざざむし文化は衰退しつつあります。 提供:上伊那農業高校 長

    伊那谷の伝統食「ざざむし」を広めたい。上伊那農業高校の生徒たちが開発したざざむしふりかけ。
  • 「昆虫葬」が静かなブーム 都心のマンション住民増加も一因に | 毎日新聞

    昆虫葬をした兵庫県西宮市の自営業、福井貴行さん(45)は語る。小学2年の長女が約3カ月間、育てていた雌のカブトムシが9月に死んだ。屋外の公園に埋めることも考えたが、死骸に付いた病原菌が地域の生態系に悪影響を及ぼすことを懸念した。可燃ごみとして捨てるか悩んでいた際、インターネットで知った昆虫葬に申し込んだ。「カブトムシが死んで娘も悲しんでいたが、死骸も丁寧に扱ってくれたので、安心した様子だった」と話す。 2019年から昆虫葬のサービスを提供している「愛ペットグループ」では、19年は申込件数が10件ほどだったが、20年は約40件に増加。21年は10月末時点で約100件と年々増えている。昆虫のほとんどはカブトムシかクワガタで、幼児や小学生が育てたものだという。 昆虫葬の流れはこうだ。利用者は死んだ昆虫を持ち込むか、乾燥剤やクッション材が入った専用キットで郵送する。昆虫はその後、兵庫県尼崎市にある

    「昆虫葬」が静かなブーム 都心のマンション住民増加も一因に | 毎日新聞
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    agrisearch 2021/11/25
    「ほとんどのカブトムシやクワガタの成虫は初夏に購入され、秋に死ぬ。きちんと供養することで、子どもたちに命を大切にする心を…」/「バッタに食べられたい」博士→https://otokomaeno.hatenablog.com/entry/20111103/1320275310
  • ケニアの農業課題を救う高専生の技術とアイデア

    「高専生です」。そう言って話がスムーズに進んだ記憶はほぼ無い。大概、こんな説明が要る。ロボコン映画で話題になった5年制の工業専門学校、「高専」です、と。15歳からの輝かしい青春を過ごす場としては、あまりにもマイナーな学校だ。 しかし近年の高専生の活躍には、卒業生の筆者も目を見張るものがある。連載では、高い専門性と技術力を有した金の卵たちが、さまざまな社会課題に独自の発想とモノづくりで挑む姿を伝えていく。初回はアフリカの農業支援を行う長岡工業高等専門学校(長岡高専)の取り組みを紹介する。 2019年春に初開催された「JICA─高専オープンイノベーションチャレンジ」。国際協力機構(JICA)がアフリカの現地から抽出した社会課題・技術格差に対し、高専生が想像力と技術力を駆使して挑む。プレゼンで採択された提案は、実際にプロトタイプを作成し、現地で検証するという長期プログラムだ。これに参加した長岡

    ケニアの農業課題を救う高専生の技術とアイデア
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    agrisearch 2021/09/06
    「JICA─高専オープンイノベーションチャレンジ」「アメリカミズアブの肥料・飼料化の効率化」
  • 養蚕、ゲームブックに 児童の興味期待し製作

    北上市更木地区で養蚕の復活に取り組む市地域おこし協力隊の高橋愛衣(あい)さん(33)は養蚕に親しめる子ども向けのを製作した。読者の選択でストーリーの展開が変わっていくゲームブック形式で、楽しみながら蚕の生態や飼育過程を学べる。協力隊としての経験と情熱を注いだ一冊は市内の小学校などに配布し将来の担い手を育てる。 「養蚕ってなんだ!?ゲームブック」はB5判288ページ。小学生のきょうだいが同市で養蚕に挑戦する物語で、生態や飼育上の注意点などのクイズに答えながら読み進める。 ◇      ◇ 詳報は、8月28日付の岩手日報紙をご覧ください。

    養蚕、ゲームブックに 児童の興味期待し製作
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    agrisearch 2021/08/30
    北上市更木地区
  • 外来植物がカブトムシの活動リズムを変化させる|国立大学法人山口大学

    埼玉県の小学6年生の柴田亮さんは、山口大学大学院創成科学研究科(理学部)の小島渉講師と共同で、シマトネリコに集まるカブトムシが、昼間も活動を続けることを発見しました。 柴田さんは2シーズンにわたり、早朝から深夜まで、自宅の庭のシマトネリコに来るカブトムシの個体数を数えました。また、162個体に番号を付けて識別し、それぞれの個体が餌場に滞在した時間を調べました。その結果、多くのカブトムシが夜のうちにシマトネリコを訪れ、夜が明けてもそのままそこに留まって採餌や交尾などの活動を続けることが明らかになりました。クヌギなどの植物を利用する場合、カブトムシは完全な夜行性であることが知られていましたが、利用する植物種によって活動時間が変化することが研究から示されました。 この成果は、米国の生態学専門誌Ecologyに掲載されました。 研究の詳細はこちら 発表のポイント ・シマトネリコという外来植物に集

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    agrisearch 2021/08/24
    2021/4/19 「埼玉県の小学6年生の柴田亮さんは、山口大学大学院創成科学研究科(理学部)の小島渉講師と共同で、シマトネリコに集まるカブトムシが、昼間も活動を続けることを発見しました。」
  • 昆Tuber(昆虫食 YouTuber)と初コラボ!「昆虫の食レポに挑戦!」イベントを8月1日(日)に開催します。

    昆Tuber(昆虫 YouTuber)と初コラボ!「昆虫のレポに挑戦!」イベントを8月1日(日)に開催します。~サスティナブルフードで注目の昆虫とは?~夏休み!家族でSDGsを学ぼう!~ 茨城県稲敷市にある「こもれび 森のイバライド(以下、森のイバライド)」では、昆Tuber(昆虫 YouTuber)かずきさんとコラボレーションして、『夏休み!家族でSDGsを学ぼう!昆虫のレポ体験イベント』を8月1日(日)に開催します。 森のイバライドの取り組みとして、育をテーマとした自家菜園による野菜の収穫体験や、魚のつかみ取り体験などのイベントを定期的に行っており、今回はその一環として、昆虫を学び、実際に味わう企画です。 昆⾍⾷は、サスティナブルフードとして、ますます注⽬を浴びています。森のイバライドでは、講師に現役大学生であり、昆Tuber(昆虫 YouTuber)かずきさんを招き、

    昆Tuber(昆虫食 YouTuber)と初コラボ!「昆虫の食レポに挑戦!」イベントを8月1日(日)に開催します。
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    agrisearch 2021/07/01
    「講師に現役大学生であり、昆Tuber(昆虫食 YouTuber)かずきさんを招き、昆虫食とSDGsをテーマに」
  • “カマキリ先生”香川照之さん 昆虫に学んだ「精神的な飢餓感」の大切さ

    無類の昆虫好きで知られる俳優の香川照之さん(55)。「カマキリ先生」として昆虫のすごさをアピールするNHK・Eテレの番組「香川照之の昆虫すごいぜ!」も人気を集めてきた。コロナ禍で制約の多い子どもたちのためにと、番組を下敷きにした書籍「NHK香川照之の昆虫すごいぜ!』図鑑」に取り組んだ香川さんに、昆虫観察の魅力や子どもたちへのメッセージを聞いた。 子どもの頃、じっと昆虫を見ていると -子どもの頃から昆虫が好きだったのですか。 東京・世田谷で育ちましたが、子どもの頃は畑や緑もいっぱいあって、いろんな昆虫がいました。じっと見ていると、見られていることを忘れた昆虫が能で動くようになります。その生物来の姿を見たいんです。卵で生まれ、親に教わるわけでもないのに、親と同じように行動するようになる能って崇高だなと。

    “カマキリ先生”香川照之さん 昆虫に学んだ「精神的な飢餓感」の大切さ
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    agrisearch 2021/06/07
    「NHK『香川照之の昆虫すごいぜ!』図鑑」